うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

1年生、ようやく揃った!(ノ≧▽≦)ノ☆&2023夏アニメ最終回④

2023年09月24日 20時25分55秒 | アニメ

先週から始まっていた呪術廻戦のドリンクカップですが、頼んでも頼んでもランダムのため、ゆーじばかりでてきて、なかなかそろわなかったんですが、ようやく一年生が揃いました✨

恵~お前がなかなか来なかったんよ(ノД`)・゜・。でもお陰様で5杯で来てくれたからよかった。このまま注文し続けたらカフェイン中毒になる勢いだったよ(コーヒーのカップだったので)
カップにして取っておこうと思ったんですが、何気に場所取るので、カップの外側を綺麗にはがして並べて置く。平面だと幾らでも収納場所選べるので助かるわ♥
あとはナナミンと先生なんですが(※Lカップの方は諦めてる💧)、出るかな~?10月2日までらしいから、それまでちょっと頑張ってみる(`・ω・´)ゞ

そして頑張ってアニメの最終回も見ているんですが、昨日今日とめっちゃ多かったので、本当に一言感想だけ述べていきます💦
『百姓貴族』:荒川弘の漫画原作のアニメ化作品でした。
実家の荒川農園での実体験を元に、農家(農作物&牧場)の苦労を面白おかしく5分で描き切った作品でした。北海道のことは「動物のお医者さん」「ゴールデンカムイ」はじめ、色々見てきましたが、農家さんの苦労が本当に計り知れなって、大変だな~と感心✨ おかげさまで人参やらジャガイモやら、変な色したカボチャも全然問題なく食べられることを知り、SDGsに非常に役立つ番組でした♥
でも一番好きなのは、親父殿(cv千葉繁)でしょうか!存在がまるで漫画(失礼)のような親父殿の生命力の強さと、ツッコミ入れてくれるおかん(cvくじら)が超絶でした!今期一番好きだった作品ですわ(笑) なので続編が見たいです!
『シュガーアップル・フェアリーテイル』:ラノベ原作のアニメ化作品で1クール明けての続きでした。
シャルがペイジ工房の一人娘:ブリジッドに羽根を渡したため、アンはペイジ工房での修行を決めて向かう。無事リッドの父がシャルの羽根をアンに返したが、ブリジッドは危機に瀕しているペイジ工房を救うための結婚を迫られていた。それを知ったアンは聖ルイストンベル教会の新聖祭に納める砂糖菓子の選品にペイジ工房も出品することで、工房の名を広めることを提案。そしてその工場に廃城を借りるが、そこにブリジットが美しい愛玩妖精:ラファルを連れてくる。実はラファルとシャルは同じ宝石から生まれた「妖精の王」になる資格があった。アンを攫ってシャルをおびき出すラファル。だが人質となったアンがラファルの支配を受けていた妖精たちと銀砂糖を通して彼らを救ったため、最後にラファルは仲間の裏切りに会い、ひとり身を投げる。アンは工房に戻り、新聖祭に素晴らしい銀砂糖菓子を提供すると、再び修行の旅へと出るのだった―――というストーリーでした。
キャラがとにかく美形ばかりで、作画も線が細かくて、綺麗に描かれていて素敵でした。ストーリーもお嬢様に従ったシャルがどうなるのか心配でしたが、割とあっさり戻ったのでほっとしたのもつかの間、今度はラファルがアンを人質に取って・・・と、結構大変なストーリー展開でした。今まではアンの戦いでしたけど、今期はシャルのバトルも描かれて、戦っているのは1人じゃなく、みんながそれぞれ自分を生かす方向で戦っていたので、ストーリー的にも素直に盛り上がれたと思います。まだまだ駆け出しのアンですが、それぞれが納得のいく方向で未来に迎えたのが明るくてよかったです。
『スプリガン』:30年以上前の漫画原作のアニメ化作品でした。
超古代文明の人々からの警告「我々の残した遺産を、悪しき者より守れ」というメッセージに従い、特殊組織を擁する巨大財閥アーカムは、彼らの遺産をあらゆる権力から守り、封印するチームを結成した。アーカムのS級エージェントは「スプリガン」と呼ばれ、腕利きのA級エージェントが束になっても敵わない圧倒的な戦闘力を持っており、その最年少の主人公:御神苗優が挑む各古代遺産を巡る戦いを描いた作品でした。
30年以上前の作品のため、結構古い描写も所々ありましたが、それでも「令和の今だからこそ、アニメ化できる表現」が多く合って、非常に見ごたえありました。満を持してというところでしょうか、バトルがメインですから、とにかくコマ割りが凄く多い上に、特殊効果も活かされていて「攻殻機動隊」が何度もアニメ化されていますが、まさにスプリガンでも「今だからこそできる」というのがよくわかりました。デジタルでないとできない表現ってありますもんね。手書きのアニメも手書きなりの温かさや細かさもありますが、やはり特殊効果を手で描くのは難しい💦 火器なんか特に!中には「今時こんな武器、使わないでしょう」という意見もちらほらあるようですが、だからと言って古い銃火器が全て排除されているわけではないので、そこは素直に現代も利用、という概念で見ていました。それにつけても1クールアニメではなく、劇場版の様に丁寧な描写で、時間かけて作られたのがよくわかりました。続編があるようでしたらまた見てみたいです!
女体化した僕を騎士様達がねらってます 2nd』:オンライン小説のアニメ化2期目でした。
女癖の悪い騎士ロイドに贈られた呪いのチョコを食べてしまったせいで、主人公の司書のアルトは夜になると女体化してしまい、それを解くには男に抱かれるしかない。ロイドとリューンが遠征に出ている間に、自らもチョコレートの秘密を探ろうと、禁退出本のある図書館長の部屋に忍び込む。それらしき本が見つかったが、同時に図書館長にもバレてしまい、アルトはクビを覚悟する。しかし実はその呪いを開発したのは図書館長自身だったことがわかり、ロイドやリューンの加勢もあって、図書館長は呪いを解く方法を探す。そしてその薬が完成し、アルトは服用したことで呪いが解けた。安堵するアルトだったが、同時に心寂しさを覚える。避けていたロイドとリューンの顔を見た瞬間、再び女体化してしまう。呪いは解けているのだが、アルト自身が呪いを望んでしまっているために、女体化してしまったとのこと。しかしこれで満足したアルトは再び二人を受け入れるのだった―――というストーリーでした。
BLですが、やっている時は女の子なのでBLではない。というややこしい(苦笑)話でしたが、結局のところ「男でも女でも、アルト自身が好き」=「その人が好きなら性別度返し!」ということで完結しました。まぁ3人がそれで満足しているのですから、いいのではないでしょうかw。幸せで周りに迷惑が掛からないなら、それを選ぶのもまた人生✨ってもんです。「お幸せに♥(≧▽≦)ノシ」
MIX〜二度目の夏、空の向こうへ〜』:あだち充原作の『タッチ』の後継作品2期目でした。
2年生になった主人公の立花投馬・立花走一郎の血の繋がらない義兄弟の明青学園バッテリーは、夏の地方予選大会に出場。予選を順当に勝ち進み、因縁の西村親子のいる勢南高校と準決勝で戦うこととなる。かつて同じ明青野球部OBの投馬の父:英介らも嫌でも盛り上がる。その勢南高校に2-1で
見事に勝利し決勝に進出。相手は健丈高校という、まさに明青学園が上杉達也を要した時と同じ状況となり、周囲は活気づくが、英介が準決勝を観戦中にトイレで心筋梗塞を発症して病死。そのことから投げられないとした走一郎の判断で決勝戦の健丈戦では夏野が登板するも3-1で敗北し甲子園出場はできず、投馬達には不完全燃焼のまま2年目の夏は終わたのだった―――というストーリーでした。
「タッチ」の後継作品ということもあり、双子の上杉兄弟を思い起こさせる立花兄弟。バッテリーなのでこの二人がタッチの様に死別することはないとは思っていましたが、代わりにお父さんが亡くなるとは…(涙) いえ、達也も2年生の時は勢南に負けて決勝には行けませんでしたから、立花兄弟も盛り上げるなら3年生で甲子園だろう、とは思っていましたけど、こんな展開って・・・なんかあだち充の野球作品は、肉親亡くす(若しくはすでに故人)でないと、甲子園に行けんのか!?Σ( ̄口 ̄|||) 肉親無事で甲子園行ったのって「H2」くらい(ただし主人公は彼女に振られるエンド💧)。実親二人を亡くした投馬は正直達也よりダメージデカいですよ(ノД`)・゜・。 かもしたはあだち作品は恋愛とかホームドラマ的な部分よりは、あまり最近の作品では描かれない「試合の流れを丁寧に描く」部分を楽しみに見ているんですが、今回のこれは重かったです。見ながら(´;ω;`)ウゥゥしちゃったよ。この続きは原作で現在進んでいるようですが、空の向こうの亡き父を喜ばせる様な展開を待っております。
レベル1だけどユニークスキルで最強です』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公の佐藤亮太は残業づくめの社畜生活を送っていたが、ある日会社で眠気に耐えられず突っ伏すと、次に目覚めた瞬間、迷宮のような場所におり、そこの暮らす少女エミリーから「ここはダンジョンであり、街ではダンジョンでドロップする食材を元に生活が成り立っている」ことを教えられる。試しに倒したスライムからはニンジンがドロップしたが、何故か亮太が倒したモンスターは、大きな質の良いニンジンをドロップする。亮太はスキルを確認すると、レベルが1から上がらずステータスも全てFという最低値だが、ドロップステータスは全てSランクであり、「ドロップアイテムを持たないモンスターを倒すと、その世界に存在しないはずのアイテムがドロップする」というスキルの持ち主だった。これを基に、助けてくれたエミリーのためにもボロアパートを借りてエミリーに譲る。自分はそのまま去ろうとしたが、エミリーの願いで同居することとなった。ニホニウムというダンジョンに現れる、本来ドロップアイテムを持たないモンスターを倒してドロップする種を入手することでステータスが上がっていき、次第にSだらけの規格外なステータスを手に入れる。やがてバニーガール姿のウサギ、インフェルノを使うセレスト、ダンジョン生まれの少女アリスも加わり、やがて亮太は「リョータ一家」を結成。巷で噂になる程の最強ファミリーへと成長するのだった―――というストーリーでした。
Lvは1のままですが、他の強化スキルがどんどん加わるので、それで補える=強くなれるという設定。確かにあれだけの弾丸の種類をドロップさせて、使いこなせれば、後は火力と物理攻撃に特化した仲間がいるので、どんどん開拓ができますね。最も亮太はパワーバランスを考えてチーム編成しているわけではなく、偶然の賜物で集まった仲間がバランス良く、それで補えたあたり、運(隠しコマンドw)のパラメーターが一番最強だったんじゃないかと思います。何故か仲間が女子だけ、というのはもうお約束なので突っ込まない(笑) でも最近の作品にしてはハーレムアニメって久しぶりだった気がします。残念だったのは・・・作画が・・・💧 絵を描く人ではないので、突っ込む資格はないのかもしれませんが、どうにもキャラデザもアップの時と引いたときの顔が別人なくらい略されている(※瞳にアイキャッチとかが入っていなくて、塗りつぶされただけ)し、輪郭から何からどのキャラも一緒で違うのは髪型くらい、というかなり素人目にも残念でした💧 髪もツヤベタ全くないカットもありましたし、戦いも静止画の時が結構あったりで、製作会社がコロナなどで時間がなかったのかもしれません。でもできたら作画崩壊しない程度に仕上げて欲しかったです。
『ライアー・ライアー』:ラノベ原作のアニメ化作品でした。
主人公の篠原緋呂斗はランク制度の四季島の四番区に位置する英明学園に転校する。その初日通学途中で偶然ぶつかった女生徒:彩園寺更紗に勝負を挑まれる。実は彼女は学園島でトップに君臨する7ツ星だったが、勝負方法の「にらめっこ」に勝利したことがきっかけで7ツ星になってしまう。緋呂斗は学園長の命令で7ツ星の座を死守しなければならなくなり、姫路白雪の助けを受けつつ、イカサマを駆使して本当の7ツ星を目指すことになる。だが実は更紗は替え玉であり、本名は朱羽 莉奈という少女だった。本物の更紗との約束を守るため、彼女は秘密を守るためにも緋呂斗に協力することとなる。一夜にして7ツ星となった緋呂斗の前に、私怨で挑む者や区内選抜戦などがあったが、ギリギリで勝利をおさめる緋呂斗。そして四季島の恒例イベントである五月期交流戦・アストラルがやってくる。その緋呂斗の前に最後に立ちはだかったのは倉橋御門。以前破れた彼は復讐のために潜入して最強のメンバーで緋呂斗に襲い掛かるも、白雪たちの身を挺した犠牲の上に緋呂斗は最後の賭けに出る。倉橋の手先だった椎名紬が緋呂斗に懐いており、彼女を盤上のゲームに誘う。これにより倉橋の支配が届かなくなったところで駒役のチームメイトが指示に従い動くこととなった。これにより椎名は自陣を緋呂斗に取られて敗北。倉橋は追い詰められゲームオーバーとなり、緋呂斗達の勝利となった―――というストーリーでした。
いわゆる「頭脳戦」ですけれど、張ったりと嘘で相手の気持ちや考えを混乱させて裏をかく、という感じですね。騙し合いではありますが、「よう実」に比べると、そこまで頭の回転を要する戦いではなかった気が。勝負と言っても「にらめっこ」とか「100m走」とか、勝利条件さえ決めてしまえばギリギリの戦いもしなくていいので、緊迫感は最後のアストラルが一番あったかな。原作をもっと深く読めば違うのかもしれませんね。
『ホリミヤ-piece-』:漫画原作のアニメ化2期目でした。
一期目はクラスの人気者の堀京子と、陰キャの宮村伊澄がひょんなことで接点ができ、地味な宮村君が学校の外ではピアスや刺青をしていることも含めて興味を持った京子との付き合いが始まりましたが、今期は2年生になり、修学旅行やプールの授業で(刺青があるため)裸になれない+夏でも長袖の宮村君の秘密を暴こうと仙谷君が画策したり、級友たちとの交流が広がっていく宮村君。一方で京子の家族とも仲良くなり自然と溶け込んでいく。生徒会を含めた仲間たちとの高校生活を思い出しながら、ついに卒業を迎えるも、堀さんと宮村君は未来に向け心機一転、髪を切って付き合いを続けていくのだった―――というストーリーでした。
今回はホリミヤの二人、というよりクラスや生徒会のみんなも含めた学園生活が中心でした。最大の危機は宮村君の刺青(若気の至り💧)を見せないするために、秘密を暴きたい仙谷君との攻防でしょうか(笑) この夏の暑さを思い出すと、よく長袖で頑張ったな、宮村君(笑) 後半は堀家のみんなと宮村君の話が入りましたが、あんなに彼女の家族に溶け込んでいる宮村君って・・・もう直ぐマスオさんになれるんじゃないか(笑) お父さんがアレだからみんなと気が合うのかもしれませんがw そして極自然にスキンシップというかイチャイチャしていて羨ましい(笑) カレカノになったというか、告白しっかりした記憶がないんですが、ミカンを口移しで食べさせたり、コタツで平然と膝抱っこしたり。宮村君の攻撃に堀さんも別段嫌がらずに受け入れているのが凄い!アスランにもこの位の甲斐性が欲しい!!!と真剣に思いました(笑) 原作もここまででしたし、アニメもこれで完結だと思いますが、ホリミヤの二人はすっごくお似合いなので、是非ともずっとこれからも仲良く過ごして欲しいです♥
『TIGER&BUNNY2』:オリジナルアニメの第2期でした。
ネクストの力の発動が1分になってしまった主人公の虎徹は、仲間の応援もあってヒーローに復帰。ヒーローTVもタイバニ同様「バディシステム」を取り入れ、活躍に応じた投票を行っていたが、現状の一番人気はファイアーエンブレム&スカイハイ。タイバニの二人は最下位という状況。さらに新人ヒーローたちも加わって、シュテルンビルドは賑やかになったが、相性の悪いコンビや暴走する新人の相談などを受けながら、忙しい日々を送っていた。そんな中未知のネクストが次々と事件を起こしていく。ウロボロスのメンバーであるフガンとムガンの兄弟だった。彼らは親代わりのニコライの指示でテレポートと能力を倍にして跳ね返す能力でヒーローたちを圧倒するも、タイバニのコンビネーションで逮捕に繋がる。しかし同じくウロボロスの幹部であるシガニーが次の刺客を送り込んでくる。力を暴走させる能力を持つグレゴリーを使って、ネクストたちだけがかかる感染症を疑わせて、暴動を起こしていく。そのため能力を持つヒーローたちも活動を停止させられ、隔離施設に移動を命じられる。しかしバーナビーの友人マッティアが感染症の正体に気づき、バーナビーに報告。これによりヒーローたちは命令違反覚悟でグレゴリーを確保に向かう。グレゴリーはL.L.オードゥンをはじめとする強力な能力者を使ってヒーローたちを追い詰める。一方で足を悪くしているバーナビーの前で遂に虎徹もグレゴリーの能力を受けてしまうが、元々短くなっていたネクスト能力が枯渇。グレゴリーの支配を逃れ、オードゥンにスーツを破壊され、追い詰められたバーナビーに自分のスーツを託し、バーナビーが止めを刺し、ブルーローズたちがグレゴリーを確保し、これにて事件は完結。最後まで戦い抜いたタイガー&バーナビーが今年の最優秀バディに選ばれたのだった―――というストーリーでした。
いや~相変わらず胸熱です!最初は新人や新システムの紹介を兼ねた細々したストーリーでしたが、次第に前回から続くウロボロスとの戦いになってきて、次第にシリアスで重い展開になっていきました。この辺りの脚本の作りは前回と並んで重厚で面白かったです。でも一番涙したのは、やっぱり虎徹が投げたワイルドタイガーのスーツをバニーが譲り受けて敵を倒したところですね。アレはもう泣かせてくれました(ノД`)・゜・。バニーの虎徹さんスキーっぷり(笑)が爆発して最高でした☆ 虎徹さんの能力が無くなってしまったので、この後どんな人生になっていくんだろう・・・ウロボロスもシガニーは亡くなりましたが、あれだけの組織でまだ幹部の一部くらいしか登場していないので、ボスが出てこないのも気になる。ルナティックは・・・見る限りでは生きているとは思えませんが、わかりませんね。続編があったとしたら、バニーには新しいバディが付くことになりそうで、でもそうしたらやっぱり主役の虎徹さんがいないのは寂しい。加えてさらに今回寂しかったのはスポンサーのプレイスメントが消されていたこと( ;∀;)💦 やっぱりね、あのリアル企業とタイアップされた企画がこの作品の目玉だったと思うんですよ。斬新で凄く興味がわきましたけど、NETFLIXじゃなくN〇Kだから、致し方ないんですよね・・・。もし続編があるなら、やっぱり民法であのタイアップ企画を続けて欲しいな。
『魔王学院の不適合者Ⅱ』:ラノベ原作のアニメ化作品の2期目でした。
今回はアノスという存在がありながら、暴虐の魔王「アヴォス・ディルヘヴィア」を名乗る存在と、アノスと同級生のミサの出生に纏わるストーリーでした。かつての盟友たちと別れ転生したアノス。学園の授業で課題に取り組んでいると、マントを着た少女と出会う。彼女を助けるうちに、アヴォス・ディルヘヴィアという存在が浮き彫りになる。少女を助け、世界の理を正すために戦うアノスと友人たち。その中で正体不明の少女が、実は大精霊レノであることが判明。彼女は
魔王の右腕であったシン・レグリアを探していたのだった。ミサはシンとレノの間に生まれた娘であり、偽の暴虐の魔王アヴォス・ディルへヴィアの伝承を持つ半霊半魔の存在だった。母であるレノが2千年の時を超えてミサと再会。だが伝説に背く行為を行っていたことが知られたため根源が消滅するはずだったものの、アノスの過去改編で復活。ミサを利用してアノスを殺そうとしていたノウスガリアだったが、結局ディルへヴィアはミサと統合され、計画が失敗し具現化させた体の持ち主であったエールドメードに秩序を乗っ取られ敗北する。かくして新たな魔王による秩序が完成された世界となったものの、まだアノスは不安要素を抱えたままだった―――というストーリーでした。
コロナの関係で一度冬に始まったものの、途中で放送が止まり、夏に入ってまた新たに再開されました。夏に改めて1話から始めてくれたのですが、再放送分を見なかったので(他の番組と色々重なっていたので、そっち優先した)、その分どんな展開だったか、見事について行けなくなってました💦ただ有難いことに、この作品はアノス君が全部戦いながら経過と解説してくれる(笑)ので、最後の方で流れがつかめるのでOK!✨ 一応大団円な終わり方だったと思いますが、最後の方でまだ不安要素がある感じを匂わせていました。原作はまだ続いているので、このあと3期があるのかな?また暫く様子見ようと思います。

 

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