いつもこの時期になると、衣替えをいつしようか悩むかもしたです(--;)
もう10月、いい加減半袖しまおう・・・と思っても、いきなり25℃とかあったりするので、うかつに半袖をしまえず悩む
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毎年のことですが、何着かだけ半袖出しておいて、あとは長袖に切り替えるか。
3連休の間で、少し整理しないとですね。
んで、こっちも見る物整理しないといかんのが新番組。流石に全部は観ていられないので、厳選していかないとね。
『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』:長ーいタイトルはライトノベルズの証(笑) 原作は『拉致』なのですが、公共電波に乗せるのは流石に拙かったのか、『ゲッツ』にされてます。
主人公は、いたって普通の『庶民』高校生:神楽坂公人は、ある日クラスメイトから頼まれた買い物に校外に出たところ、筋肉ムキムキの男たちに拉致され、つれてこられたところは「清華院女学校」という、外界を知らないお嬢様の名門校。そこにはメイド長の九条 みゆきが待っていた。
みゆき曰く、この学園の生徒達は外界とは全くの無縁で、父親以外の男性を知らないという状況であり、そのような問題を解決するために公人を『庶民代表』のサンプルとして、だった一人の男子学生として転入させてしまう。最初は嫌がる公人だったが、めぐみの脅迫に負け、結局は入学。しかしながら学園の女子達は庶民や男性の物珍しさや、見たことが無いもの(スマホ)に興味深々。疑うことを知らないために、純粋に公人の来校を喜ぶ。
とそこに、一人の女子生徒:天空橋 愛佳が付きまとう。彼女はこの学園の生徒でありながら、他生徒に話しかけることができず、「庶民を知れば、みんなが羨望のまなざしを自分に向けてくれるのでは・・・」という願望から、公人の言うことすべてを信じ込み(嘘もあるが見抜けない)、実践しようとしてしまうのだった―――という第一話でした。
ハーレムアニメ・・・なんだろうけれど、モテ要素の意味合いが全然違うので、いわゆる男子主人公の取り合いとかではないせいか、いわゆるよくあるパターンとは、ちょっと雰囲気が違いました。周り獣根っからのお嬢様で、ツンデレとかはいなさそう。みんな純粋培養なので、あの「ごみが捨てられていない綺麗なところでは、ごみを捨てる人がいない」という感覚みたいで、こちらも清くなりそうです(笑) 庶民以下(※スマホ持っていないし)のかもしたには、高校生がスマホ持っているだけで「すげー」と思うので、一緒に各上の庶民というものを味わってみたいと思います(笑)
『すべてがFになる』:ノイタミナの新番組です。原作は推理小説で、実写ドラマとしても放送されていたようですが、かもしたは今回が初見。
主人公は国立大学工学部教授の犀川創平。彼の研究室には彼に想いを寄せるかつての恩師の娘、西之園萌絵も出入りしていた。世間一般に興味を示さない犀川だが、唯一興味を示す人物がいた。その人物は11歳で博士号を取った天才:真賀田四季という女性だった。彼女はそのプログラミング能力で秀で、研究者からの羨望を浴びる存在だったが、両親を殺した、という経緯も持っていた。叔母のコネで四季と話した萌絵は、彼女が妃真加島というところで研究をしていることを知る。それを犀川に伝えると、途端に犀川は興味を示した。丁度犀川研究室のゼミ旅行は行く先を決めあぐねており、萌絵の提案で妃真加島に向かうこととなるのだった―――という第一話でした。
以前ノイタミナで放送した『残響のテロル』に感じが似ているかも。推理小説原作だけあって、これから島に向かった一行が遭遇する殺人事件みたいなものが主軸になっていくようです。前日の『櫻子さんの~』と同じく推理ものですが、あの明るさはなく、なんとなくシニカルな印象も感じます。
これから事件が起きてくるようですので、まじめに見ながら並行推理してみたいと思います。
『牙狼 -紅蓮ノ月-』:牙狼、といえば特撮が多いですけれど、前回第一弾アニメに引き続き、今回第2弾はなんと、平安時代が舞台です。
平安時代の京都の都、平安京では日が沈み夜が訪れると、都には火羅(ホラー)なる物の怪が跳梁跋扈し人間を襲う。羅生門を修復中の大工たちも、ホラーに飲み込まれていった。そのホラーたちの前に、一人の琵琶奏者が現れた。そして彼女と共に現れた金色の狼の甲冑を付けた者が、民たちを救うかのように、何処からともなく現れ、ホラーを抹殺した。
ある日、仏師の男が魔に取り付かれた。徘徊するという仁王像に収める仏像を作成していたが、「魂が入っていない」と言われたその仏像は、あっという間に朽ちていった。自分の仏像に魂を込めるべく、美しい女人を連れ去っては殺していた彼をその魔界法師と黄金騎士は退治した。その直後、問題の仁王像が出現。その中から現れた男は蘆屋道満、と名乗った―――という第一話でした。
今度の牙狼は平安時代と聞いて、「陰陽師風であれば、まぁホラーとかの存在もストーリーにしやすいか」と思ってみていましたが、牙狼のあの黄金騎士の鎧は、いつもの牙狼そのものでした(笑) やっぱりあの形状は譲れないですね(笑) 平安時代の日本にあってちょっと違和感ありますが^^;
しかし特出すべきはやっぱりキャラデザが桂正和先生ということでしょうか!主人公の雷吼君見たときは「バニーちゃん(※タイバニ)!」と叫びそうになったわな(笑) バニーとは当然似ていないんですが、あの造形はやっぱり桂先生独特ですね。舞台は違えど世界観は今までのシリーズと変わりないので、平安時代の牙狼がどんな風な活躍をしていくのか楽しみです!
あと新番組じゃないですが、『ファフナー』・・・本当に鬱展開になってきて(T0T) まぁ一期目から明るい話ではなかったですが、今シーズンは更に輪をかけて辛い展開です
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既に語り(総士)の内容からして絶望的ではありますが、一縷の望みというか、光が差すような展開はないのかな・・・昨夜は真矢ちゃんが人を撃ってしまって、酷いショックを受けていたのも見ていて辛かった!
明るい兆しが見えてきますように!!(>人<)(・・・無理っぽそうだけど)
明日は3連休の真ん中だというのに、入試のためお仕事で出勤です・・・
悲しいけれど給料のためだ。頑張るか。