うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

二本目!

2015年10月15日 19時45分45秒 | インポート

なんかかもされたのか(笑)、近場のコンビニでも『とうらぶ』のジュース売っていたので、思わず二本ゲット。
人気の山姥さんですv
コンビの相手は山伏さん。
この二人に共通点があったか…頭に『山』がつくことだろうか。

とりあえず、ゆずとかぼす味が気に入っております。
後もう一つ、鶴丸さんと長谷部さんコンビは売っているのですが、じじいを未だ見たことがない(・.・;)
一度くらいは見てみたい。
ゲームの方でも一向にゲットできる気配が微塵も感じない(笑)ので、せめてジュース位は見てみたいな。
狐も明石も日本号もまだ見果てぬ夢に等しいので、地道にプレイしていきます。('◇')ゞ

あ、今日から和風総本家の豆助が16代目新登場だ。
楽しみ♪



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春アニメ最終回⑨&秋の新番組⑦

2015年10月13日 20時47分09秒 | アニメ
休日明け、というものはえてして忙しく感じるものですが、今日はホントに忙しかった!(><) 昼ご飯食べる時間もなかったうえに残業だし(T0T) 
ちょっとここしばらく発奮できないこともあって、ストレスが溜まっている感じなのですが、健康的にストレス解消すればいいのに、かもしたの傾向は「ヤケ酒」になっているので、これはマズイ(--;) でも今年発売されたBASARAの発砲日本酒は美味しそうなんだよなぁ~ 結構お値打ち価格なので、おいそれと手が出ないのですが、一口くらいは賞味したい。でも近隣では売っていないので、(メイトで売っているかと思ったら取扱いしていなかったようです)京都の本社に通販で購入しなきゃならなくなりそう。・・・流石にそこまでできないなぁ・・・
ここはひとつ「健康的に」ということで、神様がストップかけてくれているのかもしれない。そう思うことにしよう、そうしよう。←無理矢理自分を納得。

で、もう一つのストレス発散のアニメチェックですが、そう言えば1クール前に途中だったアニメが、一昨日に最終回を放送していたので、忘れずチェックできてよかった!
『血塊戦線』:「トライガン」でおなじみの内藤先生原作漫画のアニメ化でした。原作と同じ世界ではありますが、その中でテレビアニメはオリジナルキャラとストーリーが中心になっていました。
主人公のレオ君は元々ヘルサレムズロットに観光資料の取材にやってきたところを、秘密結社:ライブラのザップに勘違いされて連れてこられた直後、堕落王フェムトの起こした事件に巻き込まれてしまう。レオが妹の視力を奪う代わりに得た「神々の義眼」の能力を見込まれ、妹の視力を元に戻す方法を共に探すことを条件にライブラの構成員になって、戦いに巻き込まれていく、というものでしたが、ここでアニメオリジナル。レオ君が知り合ったブラックとホワイトの兄妹。実は二人はある術師協会に加盟する双子。しかしホワイトの方は能力を全くもたず、3年前の崩落事故の際、一度は亡くなったものの、延命として心臓の代わりに結界を埋め込まれた少女。その兄ブラックは妹を失ったショックで絶望王の体を乗っ取られてしまう。ホワイトを大事にしていたブラックの心の隙に体を奪い取ろうとする絶望王だったが、ブラック自身の生きたいという願いと、妹からの激励もあって、もう一度妹の命から結界を再構築して、ホワイトは消滅。ブラックは解放され、自分自身を取戻し、ヘルサレムズロットを後にした―――というアニメオリジナルの最終回となりました。同じ『兄妹』という関係もあったり、妹の目や命を引き替えに力を得た、ということで、レオ君とブラックは同じ立場にいたため、非常に心が通うことがありました。でも弱気になるブラックと自分のしたい願い(妹の視力を戻すのは自分自身の力で)があるレオ君とで、心の持ち方が違っていましたね。そのあたりの違いが妹への救いに現れました。レオ君の妹がこの先どうなるかはまだわかりませんが、ブラックと同じではなく、多分幸せな形で助けることができるんじゃないかな、と。そう願ってやまないです。
キャストも豪華ですし、作画もよかったので、1クール分最終回を待っただけのことはあったです!できれば堕落王フェムト(by石田さん)に一泡吹かせてやりたい(笑)ところですが、それは原作にお任せしましょう。面白かったです!

そして今季最後になるかな。新番組感想です。
『VALKYRIE DRIVE -MERMAID‐』:元々母体は今年冬に発売されるアクションゲームが原案で、そのプロジェクトの一環でアニメ化放送されるようです。
大元は世界中の10代から20代の女性に謎の感染症が流行。それは精神的高揚を得ると感染者の肉体の構成が大きく変化し、身体そのものが武器化してしまうというものだった。その症状を引き起こすウィルスは「A-ウィルス」、また発症者は「アーム」と呼ばれるようになる。
しかしA-ウィルス感染者の増加は様々なアームを生み出し、自らの身体を自由自在に武器化できる者(行為はドライヴとも称する)は「エクスター」、またアームを自らの手足の様に自由に操ることのできる者は(行為はシンクロとも称する)「リブレイター」と呼ばれ、その力を重く見た非合法組織や軍隊に利用される様になる。これを憂いた世界政府はA-ウィルス感染者を秘密裏のうちに作られた5つの人工島に「感染者保護」の名目で隔離することとなった・・・というのが、各メディア共通の世界設定。
アニメはそのうちの一つ『マーメイド』という島の隔離施設が舞台。
主人公の処女(「とこのめ」という名字です)まもりは、ある日気が付くと、見知らぬ島の砂浜にいた。そこには見知らぬ少女が二人おり、助けを求めたまもりだったが、逆に攻撃されてしまう。そんな彼女を救ったのは、突然空から落ちてきた敷島魅零という少女。彼女のキスで触発されたまもりは武器「エクスター」に変化。攻撃をいとも簡単に打破する。その後二人は島内を探索。見つけたのは西洋の城のような建物。助けを求めに入ったそこは「隔離施設」。ここで二人はまたもや能力者に戦いを挑まれる。苦戦する二人だったが、再びエクスターとなったまもりと魅零の力は圧倒的で、またも敵を打破するのだった―――という第一話でした。
狙っているのだと思いますが・・・「エロ」です(笑) 今までも結構激しい描写のものがありましたが、武器への変化事由が性的興奮なので、そっち系が好きな方は好きかと。ストーリーは結構しっかりとしていそうなので、見続けてみようと思いますが、あまりそっちに比重が偏るようであればどうかな~??
悩めるところなので、とりあえず次回も見てみようと思います。
『血液型くん3期』:はい。素直に「とっても楽しみにしておりましたぁぁぁーーーーっ!!」(喜v) 
相変わらずA・B・O・AB型くんたちが、血液型による性質(!?)で、違う行動パターンをわかりやすく描いた漫画(笑)  内容も面白いのですが、この声優さん方(福山さん、中村さん、石田さん、柿原さん)が素で演じているとしか思えないほど自然(!)で、やたらのびのびしているのが一番笑えるツボです♪  あれだけ自然に(彼女を選ぶポイントは)「おっぱいーーーーーっ!!」と吼えられると、逆にいっそのこと清々しい 隠すものなんて何もない!という感じがして、妙な勇気を湧かせてくれます。ありがとう。明日もがんばれそうだよ。うん!
『あにトレEX』:アニメオリジナルの5分番組。登場人物の女の子がエクササイズを教えてくれるので、一緒にやってみましょう!的な健康アニメ。第一話では星あさみちゃんが美味しいソフトクリームを食べるために、カロリー消費&腹囲引き締めエクササイズをやってくれました。
多分ちゃんとやれば、いいトレーニングになると思います。あさみちゃんと一緒にやってみよう!おー!と気合入れてやれば・・・なんですが、見ながらなんか食っていたかもしたは、全くと言っていいほどの傍観者です・・・ちゃんとやらなきゃね。おー。(←多分できない)

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秋の新番組⑥

2015年10月11日 19時01分17秒 | アニメ
今日はお仕事で出勤でした。サービス業・・・ではないんですが、折角の3連休の、しかも真ん中に仕事が入るとは。
当然振替休日は取りますが、なんとなく勿体ない気分が出ます。
仕事中に何故か頭の中で「地獄の沙汰も君次第(by鬼灯の冷徹)」がかかりまくって、「ここはじーごーくー♪」と、(確かに『休日返上地獄』だよな・・・)と思うとか思わないとか^^;
休みだったらメイトカフェのファフナーフェアに並んでみたかったんですが(並ぶのはガンカフェで慣れているので)、多分整理券は取れまい(--;) ある意味「賭け」ですね。とうらぶの時は、もう絶対予約なんか取れないとわかっているのであきらめもつくんですが。
とりあえずメイトは『BASARA酒』でも買ってこようと思います。

さて、秋番組もそろそろ出そろいました感じですが、あと数番組かな。
『終わりのセラフ』:こちらは1クール前に放送したものの続編ですね。原作で言うと第5巻から。
前作で優一郎が晴れて帝鬼軍に入り、鬼呪装備の阿修羅丸を手に、新宿での討伐隊に参加するものの、吸血鬼の中にミカエルを発見。力が暴走してしまい、窮地に立たされたところを、帝鬼軍の柊部隊が現れてからくも難を逃れたところで一期終了しましたが、今回は吸血鬼に知り合いがいた、ということで柊暮人に呼び出され、スパイ嫌疑をかけられる。君月と与一を人質に取られ、自白を迫られるが、隠すものは何もない優一郎は君月と与一の釈放を願う。そこで自分の過去、百夜家の孤児院にいたことを告げると、実は百夜家はなんらかの人体実験のために孤児たちをサンプルに集めていたことがわかり、優一郎もその中の一人だと確定される。解放された君月と与一とともにグレンに鬼呪装備の使い方を教えるように訴え、グレンもそれに同意した。そのころ、ミカエルも吸血衝動に苦しみながら、優一郎を助けようともがいていた―――という第一話でした。
こちらは一期の後原作を読んでみたので、続きは知っておりますが、お互い必死に助けようとしつつも、その方向性が違っていてとても切ないです・・・ミカエルを吸血鬼から人間に戻してあげたい優一郎と、優一郎を人間の人体実験から救い出したいミカエル・・・二人の願いが重なる部分ができれば、またそれが救いになるのですが、このずれが彼らの未来に幸運をもたらすのか、それとも・・・と思うと切ないですね。
色々一期からの伏線もジワジワと明らかになってきているので、続きを見るのが楽しみです!
『ご注文はうさぎですか??』:こちらも昨年の引き続きの2期目ですね。学生の傍ら、ラビットハウスという喫茶店のバイトをしているココア・チノ・リゼと、彼女らを取り巻く人たちとのほのぼのストーリー。今期第一話は、雑誌の特集に取り上げられるか!?ということと、スナップ写真を撮りたいココアに対し、なかなか取らせてくれないチノのお話でしたが、相変わらずほのぼのしております。
一応日本が舞台ですが、町の様子を見たりしていると、どこか西洋風なところもあって、なんとなく異国に行ったみたい(外国、というよりこっちが似合っているv)な気分になれます。
大きなストーリーは特になく、日々の出来事が詰まった感じなので、ちょっと見損ねても気にせず見られるので、安心して見ていられます。むしろ「何で22:30という夜中に放送しているんだろう??」と疑問に思うくらい。
これ見ていると、コーヒー飲みたくなるので、こちらもコーヒー片手にホコホコしながら見たいと思います(*^^*)

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秋の新番組⑤

2015年10月10日 16時00分31秒 | アニメ
いつもこの時期になると、衣替えをいつしようか悩むかもしたです(--;)
もう10月、いい加減半袖しまおう・・・と思っても、いきなり25℃とかあったりするので、うかつに半袖をしまえず悩む 毎年のことですが、何着かだけ半袖出しておいて、あとは長袖に切り替えるか。
3連休の間で、少し整理しないとですね。

んで、こっちも見る物整理しないといかんのが新番組。流石に全部は観ていられないので、厳選していかないとね。
『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』:長ーいタイトルはライトノベルズの証(笑) 原作は『拉致』なのですが、公共電波に乗せるのは流石に拙かったのか、『ゲッツ』にされてます。
主人公は、いたって普通の『庶民』高校生:神楽坂公人は、ある日クラスメイトから頼まれた買い物に校外に出たところ、筋肉ムキムキの男たちに拉致され、つれてこられたところは「清華院女学校」という、外界を知らないお嬢様の名門校。そこにはメイド長の九条 みゆきが待っていた。
みゆき曰く、この学園の生徒達は外界とは全くの無縁で、父親以外の男性を知らないという状況であり、そのような問題を解決するために公人を『庶民代表』のサンプルとして、だった一人の男子学生として転入させてしまう。最初は嫌がる公人だったが、めぐみの脅迫に負け、結局は入学。しかしながら学園の女子達は庶民や男性の物珍しさや、見たことが無いもの(スマホ)に興味深々。疑うことを知らないために、純粋に公人の来校を喜ぶ。
とそこに、一人の女子生徒:天空橋 愛佳が付きまとう。彼女はこの学園の生徒でありながら、他生徒に話しかけることができず、「庶民を知れば、みんなが羨望のまなざしを自分に向けてくれるのでは・・・」という願望から、公人の言うことすべてを信じ込み(嘘もあるが見抜けない)、実践しようとしてしまうのだった―――という第一話でした。
ハーレムアニメ・・・なんだろうけれど、モテ要素の意味合いが全然違うので、いわゆる男子主人公の取り合いとかではないせいか、いわゆるよくあるパターンとは、ちょっと雰囲気が違いました。周り獣根っからのお嬢様で、ツンデレとかはいなさそう。みんな純粋培養なので、あの「ごみが捨てられていない綺麗なところでは、ごみを捨てる人がいない」という感覚みたいで、こちらも清くなりそうです(笑) 庶民以下(※スマホ持っていないし)のかもしたには、高校生がスマホ持っているだけで「すげー」と思うので、一緒に各上の庶民というものを味わってみたいと思います(笑)
『すべてがFになる』:ノイタミナの新番組です。原作は推理小説で、実写ドラマとしても放送されていたようですが、かもしたは今回が初見。
主人公は国立大学工学部教授の犀川創平。彼の研究室には彼に想いを寄せるかつての恩師の娘、西之園萌絵も出入りしていた。世間一般に興味を示さない犀川だが、唯一興味を示す人物がいた。その人物は11歳で博士号を取った天才:真賀田四季という女性だった。彼女はそのプログラミング能力で秀で、研究者からの羨望を浴びる存在だったが、両親を殺した、という経緯も持っていた。叔母のコネで四季と話した萌絵は、彼女が妃真加島というところで研究をしていることを知る。それを犀川に伝えると、途端に犀川は興味を示した。丁度犀川研究室のゼミ旅行は行く先を決めあぐねており、萌絵の提案で妃真加島に向かうこととなるのだった―――という第一話でした。
以前ノイタミナで放送した『残響のテロル』に感じが似ているかも。推理小説原作だけあって、これから島に向かった一行が遭遇する殺人事件みたいなものが主軸になっていくようです。前日の『櫻子さんの~』と同じく推理ものですが、あの明るさはなく、なんとなくシニカルな印象も感じます。
これから事件が起きてくるようですので、まじめに見ながら並行推理してみたいと思います。
『牙狼 -紅蓮ノ月-』:牙狼、といえば特撮が多いですけれど、前回第一弾アニメに引き続き、今回第2弾はなんと、平安時代が舞台です。
平安時代の京都の都、平安京では日が沈み夜が訪れると、都には火羅(ホラー)なる物の怪が跳梁跋扈し人間を襲う。羅生門を修復中の大工たちも、ホラーに飲み込まれていった。そのホラーたちの前に、一人の琵琶奏者が現れた。そして彼女と共に現れた金色の狼の甲冑を付けた者が、民たちを救うかのように、何処からともなく現れ、ホラーを抹殺した。
ある日、仏師の男が魔に取り付かれた。徘徊するという仁王像に収める仏像を作成していたが、「魂が入っていない」と言われたその仏像は、あっという間に朽ちていった。自分の仏像に魂を込めるべく、美しい女人を連れ去っては殺していた彼をその魔界法師と黄金騎士は退治した。その直後、問題の仁王像が出現。その中から現れた男は蘆屋道満、と名乗った―――という第一話でした。
今度の牙狼は平安時代と聞いて、「陰陽師風であれば、まぁホラーとかの存在もストーリーにしやすいか」と思ってみていましたが、牙狼のあの黄金騎士の鎧は、いつもの牙狼そのものでした(笑) やっぱりあの形状は譲れないですね(笑) 平安時代の日本にあってちょっと違和感ありますが^^;
しかし特出すべきはやっぱりキャラデザが桂正和先生ということでしょうか!主人公の雷吼君見たときは「バニーちゃん(※タイバニ)!」と叫びそうになったわな(笑) バニーとは当然似ていないんですが、あの造形はやっぱり桂先生独特ですね。舞台は違えど世界観は今までのシリーズと変わりないので、平安時代の牙狼がどんな風な活躍をしていくのか楽しみです!

あと新番組じゃないですが、『ファフナー』・・・本当に鬱展開になってきて(T0T) まぁ一期目から明るい話ではなかったですが、今シーズンは更に輪をかけて辛い展開です 既に語り(総士)の内容からして絶望的ではありますが、一縷の望みというか、光が差すような展開はないのかな・・・昨夜は真矢ちゃんが人を撃ってしまって、酷いショックを受けていたのも見ていて辛かった!
明るい兆しが見えてきますように!!(>人<)(・・・無理っぽそうだけど)

明日は3連休の真ん中だというのに、入試のためお仕事で出勤です・・・
悲しいけれど給料のためだ。頑張るか。

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秋の新番組④

2015年10月08日 20時45分34秒 | アニメ
ちょっと遅くなりましたが、スパークにてかもした参加させていただきましたアンソロジーの方、御目通しいただきまして、ありがとうございました。
メルアドとかUPしているわけではないのですが、(offlineのページにちょっと書いてあるだけ)ご感想をメールでいただきまして、びっくりしつつとっても喜んでおります!\(^o^)/
Sugar~の方に参加させていただきました作品で「最後のオチが笑えました(笑)」といっていただけてすごく嬉しいですv お互い真面目なのですが、話の食い違いが結構いい方向に実を結んだという。。。発展的な勘違いなのですが、読み手の皆様にも笑っていただけたことだけで、もう十分に嬉しいです。主催者様に改めて感謝ですね!(^人^)
もう一個のプチオンリーアンソロの方も、御目通しくださいましてありがとうございます<(_ _)>「ああなった結果、こうなった、という意味が分かりました(笑)」わかってくださって感謝です!こちらも主催者様に御礼申し上げねば。
頑張った甲斐があって嬉しい限りです。

最近はお仕事の方がかなーり忙しくって、ちょっと落ち着いている暇がないのですが、それでもサクッと横目で新番組のチェックも行っております。
『緋弾のアリアAA』:3,4年くらい前に、一度アニメ化になっていたと思いますが、元々のライトノベルズではなく、本編のスピンオフで別主人公の作品です。
武力を行使する探偵・「武偵」が活躍する世界で、武偵を育成する東京武偵高校に通う青年・遠山キンジ君が、Sランク少女武偵・神崎・H・アリアと出会ったことにより、事件に巻き込まれていく、という話でしたが、今回はアリアは2年生で、そのアリアにあこがれて武偵になるために、東京武偵高校に入学した一年生:間宮 あかりが主人公。とにかくドジで、秀でたところがまるでないあかりが、アリアの弟子(戦妹)になるために、希望を出したところ、相手にもされないと持っていたアリアから試験を受けるよう言われる。その試験はあかりの拳銃をアリアから奪い返すこと。30分以内に取り戻す、という条件の元、厳しい状況に追い込まれつつもあきらめないあかり。最後は事件に巻き込まれながらも機転を利かせ、犯人逮捕へのとっかかりを作ったり、一瞬アリアから拳銃を触るところまでに至ったため、アリアから「見習い戦妹」という許可を得る。よろこぶあかりだったが、アリアは彼女に何か別の危険を感じていた―――という第一話でした。
アクションは前作同様バリバリありますね。本編はハーレムチックなところもありましたが、今回の主人公はロリな女の子なので、それはなさそう。見た目全く普通の女の子のあかりに、一体どんな秘密が隠されているのか。ストーリー的にもすでにいくつか伏線が引かれて、ストーリーテンポモよく面白そうなので、続きを見たいと思います。
『アニサン劇場』:少年サンデーで連載している漫画の中から、単行本の特装版でDVDを付けた7作品の中から、4作品をTVで放送するようです。
今回一番最初に流されたのは『今際の国のアリス』。一見不良風の高校生・有栖良平。通称「アリス」は友人のカルベやチョータと共に、朝4時の駅のホームでダラダラと過ごしていたところ、いきなり花火が上がる。不思議に思ったところ、超巨大な花火が爆破。これにより気を失うが、気がつくとアリスたちは荒廃した街の中にいた。親も教師も誰もいないことで、束縛から逃れたと思って喜んでいたアリスたちは、ある神社の決壊に閉じ込められる。そこでしぶきという、この世界の事情を知る女性と知り合う。彼女が言うには、真夜中に行われるゲームに勝利すれば、この世界で生きるために数日間のビザが下りる。ゲームを拒否したり、負けると即、死に至らしめられるという。最初の「おみくじゲーム」で、外れるたびに火矢が襲い掛かり、それが冗談ではないことを思い知る。パニックになるアリスだったが、カルベに勇気づけられ、危機的状況からおみくじのヒントを導き出し、結果勝利することができた。喜ぶのもつかの間、避難先の建物で、ゲームを拒否した人間が目の前で貫かれて殺されるのを見てしまう。はたして彼らはこの世界から脱出することができるのか―――という第一話でした。
結構ホラーですね。「ダンガンロンパ」とかみたいな「負けたら死」という危機的緊張状況が続く、極限状態のストーリーですので、結構見ながら緊張しました。一つの番組で3話くらいのようですので、多分3話で決着がつくと思いますが、ハラハラしながら見続けそうです^^; 作画とかは結構きれいでよかったと思います。
『DD北斗の拳 イチゴ味+』:あの『北斗の拳』のショタギャグ漫画のアニメ化第2期です。まさか二期もやるとは思わなかった(ゴメン:苦笑)! 一期目はコンビニでバイトするケンシロウの元に、色々邪魔が入るんですが、今回はほんのりイチゴ味vの学園もの。一応ケンシロウじゃなく、サウザーが主人公っぽいですが、やっぱりケンシロウに結構話を持って行かれております(笑) 何故学園モノか・・・サウザーが「青春時代」というものに、あこがれを抱いていたかららしい・・・vちなみにあこがれの保健室の先生はユリアさんです。
甘酸っぱいイチゴ味v 
内容は特にないのですが、大地監督がやっていらっしゃるので、やっぱり見てしまう(笑) こうしたギャグものを作成させたらやっぱり大地監督の右に出る者はいないなぁ~。「マサルさん」も「十兵衛ちゃん」も面白かったので、やっぱりついつい見てしまう。そして笑いをかみ殺しつつ、仕事に行きたいと思います!
『Dance with Devils』:こちらはオリジナルアニメですが、一見乙女ゲームを思わせる感じです。
主人公は至って普通の女子高生に見える、立華 リツカ。母親からも念を押され、いつも特殊なお守りを身に付けている。ある日彼女の通う四皇學園の生徒会から突然呼び出しを食らう。女子生徒に絶大なる人気を誇る生徒会から、生徒会メンバーしか入れない、第3図書室に呼び出される。そこで謎の人物と出会うが、それもつかの間、現れた生徒会長:鉤貫 レムから「校則違反をしている」と言われ、リツカは憤慨。そのまま帰宅するが、家に着いたとたん、強盗が押し入っており、散乱した部屋では母親がけがをしているところを目撃する。あわてて警察を呼ぶが、警官が着いたときには、事件などなかったかのように、部屋は整然としており、怪我をしている母親もいなかった。
何がおきたのか判らず戸惑うリツカは、友人に相談し、一晩彼女の家に逃げることにしたが、その途中、先ほどの強盗団が待ち受けていた。彼女に襲い掛かる強盗団だったが、彼女のお守りが光り、窮地を救う。そしてその場に助けに入ったのは、あの生徒会長、鉤貫 レムだった―――という第一話でした。
なんかちょこちょこっとミュージカル仕立てに、キャラが歌って踊っておりますが、Devilsというだけあって、登場するのはどうも悪魔のようです。冒頭で花嫁衣装を着た主人公が、悪魔たちの待ち受けるところに向かうシーンがありますが、リツカには何やら秘密があり、母親や兄は知っているようですが、本人は全く知らない様子。謎が謎を呼ぶ感じでスタートしましたが、オリジナルアニメですし、今後の展開を楽しみに見たいと思います。乙女ゲーが好きな人向きですv
『櫻子さんの足元には死体が埋まっている』:
こちらはミステリー小説がアニメ化です。
舞台は北海道・旭川市。主人公の高校生:館脇正太郎は、良家のお嬢様にして『骨』を愛してやまない標本士の女性:九条櫻子と知り合いである。彼女の骨探しに付き合っていたところ、頭がい骨を拾う。あわてて警察を呼ぶが、彼女はいっぺんでその骨が100年前の人物のモノであることを見抜く。念のため警察に向かっているところ、途中で事件現場に遭遇。男女の心中事件とみられたその事件は、実は他殺であることを櫻子は解明する。彼女の父は有名な検視官を父に持っていた。更に持ち前の骨を見抜く能力で鮮やかに事件を解決する櫻子だった―――という第一話でした。
今期はライトノベルズがすごくたくさんアニメ化しておりますが、これも一瞬そうかと思ったら、ミステリー小説でした。第一話では検視の部分がクローズアップされましたが、「死体は語る」じゃないですけれど、段々ミステリー色が強くなっていく模様。ミステリー好きとしてはすごく楽しみです。小説が動く画像(アニメや実写)になると、若干原作と描写が変わることがあるのですが、そのあたりが上手くまとめられているといいですね。期待しております。
『対魔導学園35試験小隊』:こちらはライトノベルズのアニメ化です。
魔力を持つ人間がいる世界にあって、武力は魔法ではなく銃にゆるところが大きくなった社会。残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』に通う草薙タケルは、銃が全く使えず刀一本で特攻を仕掛けるため、全く成績も上がらず劣等生となっていた。そしてそんなタケルが率いる第35試験小隊は、またの名を『雑魚小隊』と呼ぶ、劣等生たちの寄せ集小隊の中に、ある日エリート中のエリート、鳳 桜花が学園長の命令で配属される。彼女を加えた第35試験小隊は、違法取引の現場に乗り込むことに。桜花の圧倒的な戦力で、一気に犯人グループを追い詰めたかに見えたが―――という第一話でした。
今期はこのジャンルのアニメ化が多いですね。ということで、ハーレムアニメのお約束、「ラッキースケベ」もあり、ロリな女の子のアクションもあり、ということで、このジャンルが好きな方々は、今期は沢山あって嬉しいかと思います。
もちろん、主人公の秘めた能力も健在。他の番組と世界観が似ているので、各番組がそれぞれの持ち味を生かした作りになってくれると嬉しいです。

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