うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春の新番組③

2016年04月04日 19時07分56秒 | アニメ
新学期ですね~
櫻が満開でとっても綺麗 なのですが、やれ入学式&やれ健診&やれガイダンス、etc・・・なんかあり過ぎて、毎日めっちゃ忙しいです 忙殺されそう。
こんな時こそ、インコモフって癒されたいのですが、我が家のピコたん(メス)は女性はモフらせてくれない(T0T) モフろうとすると「ジ!(嫌!)」もしくは「ブー・・・」とブーイングする(苦笑)ので、また『ことりカフェ』に行ってモフらせてもらおうv

で、多忙なのに新番組チェックはする(笑)アニメはライフワークだからさ!
『マクロスΔ』:『マクロスF』以来の久々のマクロスシリーズですね。当然のことながら歌とバトルで戦いを挑む&ヒロインのシンデレラストーリーがお約束かな。
 宇宙への移民が開始され、ある銀河の辺境では感染者が自我を失い凶暴化する謎の奇病「ヴァールシンドローム」が蔓延し、深刻な社会問題となっていた。これを食い止めるべく立ち上がった組織が、ヴァールを鎮静化する歌声を持つ女性戦術音楽ユニット「ワルキューレ」と、護衛部隊「デルタ小隊」を擁する「ケイオス」である。ワルキューレとデルタ小隊はヴァール感染者たちが暴れる戦場でのゲリラライブを敢行し、その美声とパフォーマンスで次々と感染者たちを鎮静化していった。そんな中、主人公のハヤテは天才的な操縦テクニックを持つものの、働くのが嫌い、何もやる気が起きない、というダラダラと目標もない日々を過ごしていた。そんな中、彼が仕事先の運搬業で運んだコンテナの中に、ワルキューレに入りたいがため、密航してきた少女フレイアがいた。警官から逃げるフレイアを何故か放っておけず、助けに入ったハヤテだったが、その時ヴァールに感染した暴徒たちが暴れだす。その最中、パトロールをしていたワルキューレのメンバーが沈静化のゲリラライブを行うが、突如現れた『空中騎士団』に妨害される。ワルキューレのライブに感化され、歌いだしたフレイアに強烈な反応が見られるも、ヴァールに襲われる。その危機を救ったのは、パイロットが負傷し乗り捨てられたヴァリアブルを操縦するハヤテだった―――という第一話でした。
歌姫と天才パイロットの主人公という王道パターンでありつつ、既に有名な歌手を目標にするヒロインと自分の道がまだ見つけられない主人公というあたりはマクロスFに近い感じです。ただ、ここまで無気力な主人公は今までいなかったなぁ。更にこれだけ情熱的で行動的なヒロインも。対極にいる二人が何等か相互作用があって、それによってドラマが膨らんでいく感じですかね。後は相変わらず主人公がモテるとか(笑)これもお約束ですが、この主人公がどこまで人間的な魅力を持つキャラになっていくのか、マクロスシリーズはある意味青春&成長物のストーリーでもあるので、また新たな世界観に期待です。
『くまみこ』:漫画原作のアニメ化ですね。見たことないので初見です。
とある山奥にある熊出村の、更にその山の上にある熊出神社の巫女として仕える中学生の少女:まちは、都会の高校に進学することを決意する。しかし、ずっと山奥で暮らしていたために田舎コンプレックスを抱え、さらに極度の機械オンチであるため、人語を解するクマのナツは反対する。まちは都会へ出るためにナツが与えるクイズに正解すれば都会に出ても良いと言われるが、全くと言っていいほどまちは判らなかった(偶然にしてクイズは正解するが)。はたしてまちは都会に出られるのか―――という第一話でした。
ほのぼのですね~。山奥の熊さんの方がよほど都会スレしている(笑) なんとなく『しろくまカフェ』のシロクマくんを思い出させられます。まちちゃんの方がコミュ障ありそうで、ちょっと大変そう^^;
この後都会に無事出られるのかな?そしてナツがくっついて来て、そりゃもう大騒ぎになりそうな(笑)
ほのぼの系かギャグに行くのかまだわかりませんが、一人と一匹の生活をまったりと眺めさせていただこうと思います。
『Re:ゼロから始める異世界生活』:これもラノベ原作ですね。初見です。
主人公は高校生の菜月昴。なんとなく無気力な日々を送っていた彼がコンビニから外に出ると突如、見たこともない世界=異世界にいた。すぐにファンタジー世界の王道!と馴染んでしまうが、路地裏でチンピラに絡まれてしまう。「異世界に来たなら能力が発動して大活躍―――!」と思ったものの、そんなことはなく、チンピラたちにやられ放題。そんな彼を救ったのはハーフエルフのサテラ。お供の猫のパックとともに、盗まれた徽章を探していたところだった。どうにも盗賊らしい少女とすれ違ったばかりの昴は、彼女に恩返ししようと一緒に徽章を探すことに。その、盗賊の少女:フェルトが取引にするという館の情報を手に入れ訪れた二人。だがその時何者かに襲合われ、二人は何者かに襲撃され命を落としてしまった―――かに見えたが、気づくとなぜかスバルは初めに異世界召喚された場所にいた。 しかも顔を見知った相手も事件もみんな初めてのようで、どうにか昴は単独でサテラに返すための徽章を手に入れようと、フェルトの取引場所に向かう。そこにはフェルトとロム。そして後から謎の美女:エルザが現れた。彼女との取引バトルには勝ったものの、彼女は鋭利な刃物で襲い掛かる。あの自分を殺した犯人は、この女だった―――という第一話でした。
どうやら能力はタイムリープのようですね。自分で意識して起こせるかとまではまだ行かないようですが、何等かの危機が訪れると無意識に使うような。ただ、自分自身は以前の記憶はちゃんと引き継がれているものの、他の人たちは単純にタイムリープで戻った時に出会った人たちなので、当然彼の記憶は無し。ファンタジー世界の勇者にありがちな攻撃魔法とかスペックとか一切なしのタイムリープ能力だけで、昴はどう戦い抜いていくのか。そして現世に帰れるのか、見守っていこうと思います。

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冬アニメ最終回⑪&春の新番組②

2016年04月03日 19時36分34秒 | アニメ
今日は池袋の『鳥フェス』に行ってきました!いや~可愛いインコちゃん&フクロウ君たちのグッズ沢山で、すっごい癒されてきましたv シマエナガのケーキも食べたかったんですが、あいにくカフェが満席でちょっと時間なかったので、またの機会にして帰宅。その代り、またもカモられて、グッズいっぱい買ってきてしまった^^; またこれで癒されようと思います

さて、先週末から新番組がいよいよ登場してまいりました。そちらもチェックです。
『学戦都市アスタリスク』:秋に1クール目放送しました続きの2クール目。6つの学園都市からなるアスタリスクで星武祭が開催。主人公の天霧綾斗は行方不明の姉を追って、そのアスタリスクの中の星導館学園に編入。そこで学園序列5位の王女ユリスと出会い、彼女とタッグを組んで星武祭に挑む―――というのが一期目の放送で、その続きからでした。
・・・実はこの番組が放送された時、凄く似た設定の別番組も同時期放送されていて、正直どちらがどのストーリーだったか混同して区別がつきにくかったんです(汗っ ・・・なので、見ながらようやく一期目の内容を思い返せた感じです^^:
同じラノベ原作ですが、こっちの方は主人公もヒロインも、それぞれに目指す目標が確立しているので、ハーレムチックな面はちょっと押さえめだったかな。ともかく一期目の戦いの目的が消化されるとありがたいです。
『ニンジャスレイヤー』:こちらはネット内の放送だったものを、TV放送開始したようですね。A/Bパートに分かれて2話放送のようです。主人公はフジキド・ケンジというサラリーマン。ある夜ニンジャの抗争に巻き込まれて妻子を殺害され、自身も重傷を負ってしまう。しかし、正体不明のニンジャソウル「ナラク・ニンジャ」に憑依されたことでニンジャとして蘇る。妻子を殺し、幸せを奪ったニンジャに復讐すべく抹殺するために戦い続ける―――というストーリーのようです。
デジタルの時代にあって旧テレビ画面サイズの中に、静止動画と特撮様式と1970年代アニメのようなキャラ&動き&ナレーションで、一瞬相当昔に放送したアニメなのかと思いました。奇をてらってこうした世界観にしたのでしょうが、背景の『強力わ○もと』とか『ケ○リン』とかの看板が、年長者にとっては懐かしくって(笑) 絶対高年齢者向けのアニメですね。懐かしさの方が先だっていますが、ストーリー展開も本当に昔のアニメですよ。懐かしみたい方には是非おススメv
『エンドライド』:オリジナルアニメで2クール放送です。
主人公は科学&考古学者の両親の影響で、鉱物が大好きな浅永瞬。忙しい父の誕生日を祝おうとするも、帰ってこない父を呼ぼうと、父の会社に出向いたとき、会社にあった水晶玉に触れ、別世界に飛ばされてしまう。飛ばされたところには彼と同じくらいの年齢の青年が牢獄にとらわれていた。彼の名はエミリオ。実の父を現王に殺され復讐を果たそうとするが逆に捕っていたこの世界の王子だった。その牢獄に突如現れた瞬に兵士たちが刃を向けるが、無意識に水晶を武器化した瞬はエミリオとともに牢から脱出するのだった。そんな彼らに現王に雇われた刺客たちが襲い掛かってきた―――という第一話でした。
ゲームとの連動ですが、王道ファンタジーという感じですね。キャラデザが和月伸宏先生なので、るろ剣チックですv かっこいいですよ!
巻き込まれ難の主人公と復讐を誓う王子様の二人三脚がどうかみ合っていくのか、そしてそれぞれの目的が果たせるのか、バトルアクションも迫力ありますので、続きが楽しみです!
『機動戦士ガンダムUC』:期間上映されていた作品で、TV放送も5回分までは放送されたことがありますから、結構見たことある人は多いんじゃないかと。
世界観は初代ガンダムと同じ。宇宙世紀0080が初代ですが、そこから16年たって「逆襲のシャア」の3年後の0096年の話です。宇宙ステーション「ラプラス」が貧民層の恨みで爆破テロにあい、そのテロの時に発見された『ラプラスの箱』。これが今後の世界戦争の鍵になるのですが、全く戦争の気配を感じず平和を保っている 工業スペースコロニー「インダストリアル7」に住む主人公:バナージ・リンクスは、ある日コロニー外に吹き飛ばされそうになっている少女を発見、救出する。彼女はかなり焦っており、彼女の口からは「もうすぐ戦争が始まるため、それをなんとしても食い止める」と聞かされる―――という第一話でした。
劇場版とちょっと演出とか変わるかな・・・と思っていたんですが、細かい描写もほぼ劇場版と変わりなかったです。今後もしかしたらTVアニメならではの構成に少し追加変更あるかもしれないですし、それが思わぬ解釈の変化をもたらせることもあるので、楽しみに毎週見ますv
『僕のヒーローアカデミア』:これはジャンプ連載中の漫画原作のアニメ化ですね。でも原作読んだことないので初見です。
人口の8割が何らかの超常能力=個性を持って生まれる世界。その個性を悪用する犯罪者を取り締まる存在「ヒーロー」は人々のあこがれの存在となっていた。主人公の中学生:緑谷 出久は幼い頃からヒーローに憧れ、ヒーロー分析を続けているほど。そして進学先にはヒーローになるために難関高校である雄英高校を目指していたが、実は出久には個性が備わっていない人口の残り2割の先天的無個性だった。その為暮らし名都からも合格は絶望的とバカにされ、いじめられていた。だがそんな彼がある日犯罪者に利用されそうになる。命が奪われそうになったその時、現れたのは憧れのヒーローであるオールマイトだった。颯爽と出久を救ってその場を離れようとするオールマイトに、出久は必死に「自分でもヒーローになれるか」を問う―――という第一話でした。
なんとなく世界観は『タイバニ』みたいですが、あっちは能力は世間から疎まれていますがこっちはヒーロー。何の能力もない主人公が果たしてどうやってヒーローになっていくのか。でも何も持っていないからこそ、自分で何を持つか選択することはできるんですよね。その武器をどうやって手に取るのか、それは彼しかわかりませんが、希望を持てる何かが見つけられるといいですね。

そして冬アニメではないのですが、長編アニメの最終回がありました。
『ワールドトリガー』:これもジャンプ作品のアニメ化。『僕の―』に引き継ぐ感じで最終回でした。異世界からの侵略者『ネイバー』と戦う機関『ボーダー』。そこに入隊して異世界にさらわれた友人の兄を助けたい、と願う三雲修と、異世界から来た空閑遊真が兄をさらわれた雨取千佳とともに、ボーダーに入隊し、数々の戦いの中で成長していく―――というストーリーでした。
ジャンプ作品「友情・正義・勇気」の典型に沿ったストーリーでしたが、大きく違うといえば、主人公の修が「あまりにも普通」というのが逆に新鮮でした。大体最初からものすごい能力を持っているか、もしくは能力は低かったけれど、実は潜在能力があって、それを次第に引き出されていく―――というのが、王道の主人公なのですが、修は全然全く。最初からトリオン量は少ないし、戦闘レベルも低い。だからといってとりわけ知恵が回る、というわけでもない、本当に「村人A」みたいな主人公。でも逆にそういうのが普通であり、決して目立ったヒーローになれるわけではないけれど、何か自分でできることを模索しながら強くなろうとする、努力の大事さをリアルにも訴えかけている感じですね。「隣のヒーロー」は実は普通なんだよ。でもやれることはある、という深いところでメッセージを伝えられた感じかな。
まわりはみんなすごい人たちの中で、自分は何ができるのか。…ちょっと観点は違うけれどバリアフリーの考え方に似てます。障害を持っているけれど、どういう風に助けを使えば過ごしやすくなるか、という考え方に似てると思います。
2期は・・・迅さんが「願えばやってくれるかも」ということなので、是非続きが見たいです。原作ストック溜まったらよろしくお願いします<(_ _)>

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SS更新&冬アニメ最終回⑩&春の新番組①

2016年04月02日 18時05分32秒 | アニメ
先ずはいつもの週末恒例、携帯SSの方を更新いたしました。いつものごとく、ご興味ありましたら覗いていただけますと嬉しい限りです
そろそろ話が核心(?)に迫りつつ、ちょっと心のさざ波が立ってしまっている彼女です。さて、どうなっていくのか―――はまた後日。

さざ波立ちまくり(笑)は昨夜のアニメ番組一団ですね。最終回と新番組が「どーーーん!」とやってきた感じです。
細かく描いているときりがなさそうなので、とりあえず簡単に感想など。
『牙狼~紅蓮ノ月~』:特撮シリーズとしてはお馴染みの牙狼ですが、久々のアニメ作品でした。舞台はなんと平安時代の日本、そしてキャラデザは桂正和先生、ということで、「あの牙狼が一体平安時代でどうなるんだ??孔雅(あなみやび)になるのか!?」と思ってみたら、主人公は洋装だった(笑) 星明ちゃんも戦闘服はきわどい洋装でしたな。魔戒武士じゃなくって魔戒騎士も世界観変わらない設定。でもなんか普通に平安時代に溶け込んでいたのですごい(笑)
いわゆる『陰陽師』の世界を舞台にしていたので、敵は当然蘆屋道満。でもかもしたは道満じゃなくって、実は帝が一番裏で暗躍しているんじゃないかと、最後までラスボス説捨てていなかったんですが、結局帝さんはフツーの人でした^^; 途中星明が民衆より雷吼を救ってしまった事で、雷吼と仲たがいし、それが心の闇に巣食われてしまった事がありましたので、そこから恋愛モードもあるのかと見ていたんですが、なにもなく終了。ちょっと悲しい(T0T)
次々に新シリーズが登場しておりますが、今度は前回のアニメシリーズが映画化だそうで。まだまだ人気ですねv
『昭和元禄落語心中』:漫画原作のアニメ化作品でしたが、これは見ていて本当にすごかった!!ストーリーは刑務所から出てきたばかりのチンピラ:与太郎が、有楽亭八雲の落語に惚れ込んで、弟子入り志願。弟子を全くとらない八代目八雲は何故か彼を弟子に取る。八雲の家には小夏という娘がいたが、何故か師匠を嫌悪していた。ある日師匠の寄席で居眠りをしてしまった与太郎は破門を言い渡される。必死に師匠に願い出る与太郎に、「絶対に3つの約束を守ること」という条件を付けて破門を解除する。だが、その3つの約束というのはどうして出てきたのか。それを八代目八雲の昔語りでストーリーは始まった―――という物語でした。
ストーリーもさることながら、この作品がものすごい!!と思うのは、声優さん方の名調子ですね。 二代目助六の山寺さん、八代目八雲(菊比古)の石田さん、与太郎の関智一さん、というベテラン声優陣の演技の凄さが際立ってました。特に助六の山寺さんの名調子はもう普通の落語家さん方と比べても遜色なしと思います!!(笑点しか聞いたことないので、偉そうなこといえませんが^^;) 声優さんって、ただでさえ、声だけでそのキャラクターの性格を演じなきゃいけないので、声色、性格、調子をそれぞれ演じ分けるだけでも大変でしょうに、この作品は落語演目の調子も全部覚えなきゃいけないことに加え、10分弱の演目をずっと聞かせてくれる(つまり話し続ける)という、とんでもない難しさだったのに、本当の落語家さんが話しているようで、声優さん方の力の凄さを見せつけられました!!山ちゃんの演技と石田さんの若い時と老齢の師匠の調子の使い分けも、もう絶賛ですね。いや~毎週見ていて本当に飽きませんでした!!
助六とみよ吉姐さんが亡くなってしまったのは悲しかったですが、復活した与太郎こと、3代目助六の成長が、今度2期で見られるとのことで、関さんの名調子もまた聞けると思うと嬉しいです!楽しみ楽しみ

ここからは新番組
『うしおととら』:前回夏に放送していた続きからのスタートです。前回では『獣の槍』の真実とうしおの母親のこと、『白面のもの』の気配が現れてきましたが、いよいよクライマックスのむけて動き出した感じです。始まってまたも早々に真由子ちゃんたちがさらわれてしまって事件発生してしまいましたが、白面のもの以上に、人間同士の方がなんか愚かしいですね。一致団結して立ち向かわなければならない時なのに、未だ槍を巡って争いが起きるとは。早くしないと真由子ちゃんの命が槍にされそうという暴挙に出そうです。初っ端から緊迫感と疾走感のある展開ですが、最終局面まで見逃さないようにしたいです。
『ウルトラスーパーアニメタイム』:これで4期目です。相変わらず10分ショートアニメ放送中。
『宇宙パトロールルル子』:いきなりお父さんが事故で氷漬け。お父さんの代わりに宇宙パトロール隊になる女子中学生。いきなり苦労背負いまくりのシュールな番組です(笑)荻窪に幸あれ☆
『影鰐』:人食いUMAの事件です。相変わらずエグイです。教授ってアレ?前回製薬会社の冷凍室にUMAと一緒に閉じ込められて、その後脱出したけど、刑務所に居たっけ?まぁそのあたりはおいおい教えていただきましょう。
『ぷちます』:2頭身のアイドルマスターのギャグアニメ。多分アイマスのような成長物語ではないです(笑) たれパ○ダのようなまったり且つ騒がし系のお話のようです。アイマス好きの人は是非にv
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』:いや~めっちゃ楽しみにしていました!!
スターダストクルセイダーはビデオシリーズで見ていたので、大体のストーリーは知っていたのですが、この4部目からは全然見たことがなかったので(CDドラマも聴いていない)初見です。
主人公は東方仗助。爬虫類が嫌いで見た目どう見てもヤンキーだけれど、妙に礼儀正しい。ただし髪形をバカにされたらブチ切れる目下敵なし!の高校1年生。普通に(?)高校の入学式に出席しようとしたところ、先輩ヤンキーに絡まれそこで自分では特に疑問も持たずスタンド解放。スタンドは一気に先輩をぶちのめすものの、治療まで行った。それを見ていた男がいた―――彼は空条承太郎。スタープラチナの使い手で、祖父のジョゼフの遺産整理のために、ジョゼフの隠し子だった仗助のことを探していたのだった。自分の出生はそれなりに知っていた仗助だったが、スタンドのことは詳しく知らなかったため、承太郎に改めて面会することに。そして承太郎はジョゼフの念写から彼に危機が迫っていることを告げる。写真の男は連続殺人を犯し死刑になりつつも、スタンドの力で生き延び、脱獄した凶悪犯だった―――という第一話でした。
前回は世界を駆け巡ってディオとの因縁の死闘を繰り広げる壮大なストーリーでしたが、今回は日本のある一都市が舞台。でもその中にあって殺人鬼、しかもスタンド使いに狙われる、というと逃げ場がない感じで逆に背筋が寒くなる緊張感がありますね。なんかオカルトかホラー色が強そうかな。でも世界観は変わらず、その中でどんなドラマが築かれてくるのか、凄い楽しみです!
『テラフォーマーズ リベンジ』:前回一期目からの続きですね。人類が未知の病原ウイルスと闘うためのワクチンを手に入れるため、それが発症した火星に向かい研究する必要がある中、同じく過去に移民計画のために実験として送り込んだGたちが人型を模し狂暴化、その攻撃からも耐えながら、対G用に移植手術を受けた兵士たちが無事に地球帰還を目指しながら戦い続ける、というストーリーです。
1期目からちょっと期間が空いたこともあって、第一話は世界観の確認と主人公たちの現状をおさらいした感じでした。
火星降下前にGに入り込まれてパニックの中8班くらいに分かれて強引に降下。しかし、各班Gに襲われ決死の戦いを来り広げ、しかし夜になってGの大群が強襲、どう生き残れるか!?というところで1期目終了でしたね。なんとか2つの班は合流地点にたどり着けましたが、他はまだ。第5班は信号ロスト(全滅)と予想され、尊い人命と機材を奪われました。壮絶でしたね。でもミッシェルさんが「2日目の夜が明けたか・・・」って、まだ2日しか経っていなかったのか!Σ(-口-;) なんかもう5年くらい戦っているような気がしていましたよ(かもしたが)。
今回は敵はGだけでなく、地球の中でも何やら暗躍が。無事に地球に帰ることができるのか、ハラハラし通しです
『逆転裁判』:―――と聞くと、『オニオンスライスフライ』が食べたくなるのは何故だろう?(笑←CAPCOMバーに行きすぎですね^^;) 『逆転裁判』のイメージメニューで、あの法廷で裁判長が<カンカン!>「静粛に!」ってやるアレをイメージしたらしいですが。
・・・と、メニューのことはさておき。
ゲームはプレイしたことないのですが、BASARAのイベントとか行くと、開場時間に提供でCMが流れているので、どんな内容のゲームかは何となくわかります。法廷場面と推理場面で、状況調べてそれで相手に揺さぶりとかかけて証拠突きつけて勝敗を決するゲーム。『ダンガンロンパ』と似た傾向の主旨ですね。これがアニメ化になるとどうなるのか、と思っておりましたが、一番最初のシリーズの成歩堂 龍一君がまだ新米弁護士だった時代の物語をオリジナルストーリーで作成したようです。ゲームじゃ成歩堂さん、もう所長だもんね。
第一話は、初めての法廷で、自分が弁護士になるきっかけとなった親友の容疑を晴らすことでしたが、この曜日&時間放送の探偵ものシリーズ(笑)の流れを汲んで、裁判所で行われる推理ショーみたいな構成になっておりました。現場を見て推理する探偵ものと違って、情報と参考人の言動から推理するというまた違った視点で作られているので、新鮮で面白いですね。あ、でもあんな風に法廷で騒いだり笑ったりしていたら、「静粛に!」どころかつまみ出されるのでやっちゃあかん(苦笑)
ともかく、今後のストーリーがどうなっていくのか、面白そうで楽しみですv

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冬アニメ最終回⑨

2016年04月01日 19時29分49秒 | アニメ
昨日から偏頭痛に悩むかもしたです(--)
相変わらず痛み止めが効かん。。。なんとなく「あ、痛くなってきそう・・・・」と思った時に服用するようにしているんですが、今回は全然効かないな~。気が付けば、鎮痛薬が空箱になってしまった。明日買ってこなきゃ。

そんなわけで、一応最終回チェックしたのですが、サクッと行きますね。
『ノルン+ノネット』:オトメイトゲーム原案のアニメ化ですね。ゲームだと主人公3人の女の子に対し、それぞれ攻略する男子が決まっているようで、従来の1プレイキャラに登場男子全員からアプローチ可能、というようではないらしいです。
アニメではそのプレイキャラの女の子の一人『こはる』が主人公になっています。
記憶のないこはるは、ある日旅の途中で出会った男性から、「その服が似合う歳になったら、迎えが来る」と言われる。そして17歳になった時、『ノルン』という船が迎えに来た。彼女はそれで孤独を癒せると思い乗り込んだところ、そこにはこはるの他、9人の男女が乗船しており、すべての人が特殊能力を持っていた。行き先もわからないその船に、ある日夏彦という襲撃犯から攻撃され、容易に攻撃されたのは内通者がいるのでは・・・??との疑いから、彼らは男女2組になって生活することになった。引っ込み思案だったこはるは、植物を操る力を持つ駆共に暮らすうち、やがて彼に惹かれるようになる。しかし、ノルンが目的地に到着。彼ら能力者は世界をリセットする選択権を持っていた。応じるか否か、各自悩んでいたところ、既に老朽化していたアイオンというリセットの中枢が暴走。しかし、駆と離れたくないこはるは、自分が忌み嫌っていた炎の力で、そのリセットを止めるのだった―――というストーリーでした。
流石乙女ゲームだけあって、登場人物みんな可愛い&かっこいいですねv キャラデザが最後まで崩れなかったので見てて嬉しかったです。
内容的には恋愛シュミレーションですから、主人公のこはるとメインの駆が最後はカギを握っていて、二人がハッピーエンドになるストーリーなんだろうと思っていましたが、意外に面白かったのが、他の二人のヒロイン深琴と七海を巡る恋愛かな。恨んだり傷つけ合ったりしつつ、揺れ動く関係が気になって、主人公格のCPが安泰すぎたため、かえってこっちの二人のドラマの方に萌えました(笑)
七海ちゃんは最後はやっぱり暁人とくっついたようですが、深琴ちゃんはまずは自分の進む道!という感じで、朔也と一月とはどうなったんだろう???非常に気になったまま終わってしまったので残念。「頑張ってゲームで消化してね!」ということでしょうか(笑) いけずぅ~(笑) ともかく甘々でしたが面白かったです。
『ファンタシースターオンライン 2 ジ アニメーション』:こちらもゲーム原案のアニメ化でした。主人公のイツキはごく普通の高校2年生だったが、ある日眉目秀麗で全生徒のあこがれの生徒会長、リナから「『ファンタシースターオンライン2』のゲームをプレイして、レポートを書くように」と、生徒会に強制加入(しかもポストは副会長)させられる。何のことだかわからず、しぶしぶプレイし始めたところ、想像以上にのめり込み、毎回きちんとレポートするようになる。また、オンラインゲームのおかげで学校内外の人たちともつながりが持て、充実した日々が過ごせていたが、ある時鈴木アイカと名乗る女生徒が転入してくる。彼女の目的は、ゲーム世界の中の敵がリアル世界に侵攻するのを阻止するため。しかしついに侵攻が開始され、学園祭の日にリナが拉致されてしまう。元々潜在能力の高かったイツキはアイカと協力してボスに取り込まれたリナを救い出し、最後はアイカが別次元に敵を送り、地球での現実世界の平和が保たれた―――という内容でした。
ゲームアニメとしては王道なストーリーだったと思います。だた・・・この王道の「ゲーム世界で得意能力を発揮する→ゲーム世界で危機が起きる→主人公が勇者的活躍をして、平和が戻る」というパターンはいいのですが、この「ゲーム世界(この作品では現実世界)に危機が訪れる」までが、すっっっーーーごい時間かかったんですよ(==;) フツーにゲームして「楽しかった!」→レポートして→副会長なら生徒会の仕事しなさい→仕事してゲームする→レポート書く→生徒会の仕事→・・・⇒エンドレス・・・   「このアニメの主旨って一体なんだろう??」と途中から何か腑に落ちない感じで正直途中退屈しました(--;)  ようやく「危機が訪れた」のって、最終回含めて3話前くらいからですもん。それまでは学園生活を謳歌する話なのか、でも『ゲーム』やっているんだからそっちが趣旨だろ、みたいになんかよくわからなかったです。脚本もうちょっとメリハリつけて欲しかったですね。
『だがしかし』:これは『サンデー』連載中の漫画のアニメ化でした。主人公の鹿田ココノツは漫画家を夢見て日々原稿を書いているものの、父鹿田ヨウから実家の駄菓子屋『シカダ駄菓子店』を継ぐように告げられる。しかし、それを嫌がるココノツの前にある日、都会からやってきた美少女:枝垂ほたるが現れた。一瞬一目ぼれしかけるココノツだったが、実は彼女はちょっとお菓子く(可笑しく)、駄菓子にかける情熱が半端ない人だった。彼女は自分の夢である世界一の駄菓子メーカーを作るために、ヨウをスカウトしようとするが、そのためには『シカダ駄菓子店』をココノツに告いでもらうという条件を出された。蛍はその日から、あらゆる手段でココノツに駄菓子屋を継がせようと奮闘する―――という作品でした。
かもした的には今期、一番好きなアニメでした(笑) リアル駄菓子が沢山登場して、駄菓子スキーのかもしたには超高級フレンチレストラン番組見るより好きでした(笑)
あ、でも最近の駄菓子って、凄いしゃれてるというか、ひねっているというか、色んなものがありますね~。もちろん王道のベビー☆とか、きなこ棒とか、いろいろ出ておりましたけれど、かもしたの幼少期には『フルーツ餅(1cm×1cm位の求肥のようなものに砂糖がかかった物が6個入っている)』とか『すもも太郎(酢漬けのすももが3個入っている)』とか『餅太郎(かき揚げのちっちゃいのが入っていた)』とか『酢大根』とか『ポン(米のポップコーンみたいなの)』とかが主流でしたが、アニメでは出なかったですね・・・今も製造しているんだろうか・・・。ちなみにベビー☆に『カップラーメン』があったことを知っている人が、かもしたの周りには居なくって、会話が寂しくなったことがありましたorz
でもかもした幼少期って、なにがなんでもすっごい着色料ついていて、食べると舌が真っ赤になったり真っ青になったりで、親にビビられまくりでしたね(苦笑:今となってはいい思い出v) ちなみにサクマ式Dはハッカ味好きですv
今日放送した中に『さ○らんぼの詩』がありましたが、かもしたは姉妹品の『ヨー○ルトの小道』の方が好きでしたね。…もう今は売っていないかな…ヨー○レットとハ○レモンは今も見ますけど。あとアー○ンドグ○コも好きだったなぁ…
って、話が際限ないな(笑) ともかく、懐かしく楽しく見れました!今だったら千円札握って『大人買い』して、近所のガキンチョに自慢できたんですけどね(←非常に大人げない) また買いに行ってみよう♪

とりあえず食べ物の話ができるなら、まだ頭痛は絶えられるはず(笑)
今夜は新番組・最終回も盛りだくさんなので、チェック逃さないようにします!


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