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お寿司が食べたくて「鮨華」さん（宮城郡利府町花園2-20-5）に行って来ました。ここは、「宝中飯店」さん（宮城郡利府町花園2-20-3）に行った時に見つけたお店で、宝中飯店さんの2軒左隣です。駐車場はお店左横に2台分くらいあります。店内入って左側の小上がりを案内されました。灰皿が置いてあったので喫煙可能みたい。喫煙する客がいなくて良かった。
卓上のお品書きを見たら、にぎりは上2,160円、中1,400円、並970円。ちらしは松2,160円、竹1,400円で、ちらしは並に相当するものは無し。また、にぎり・ちらしとも、特上に相当するものも無く、ちょっと珍しいですよね。ランチメニューはにぎり1,000円とちらし900円で14時までの提供。今回は、にぎり上、ランチ2種類、単品で3色巻にしました。親方がにぎり、女将さんが汁物を担当し、注文後、20分ほどで来ました。
にぎり寿司（上） 2,160円
とろ、うに、いくらなど7貫と鉄火巻、海苔のお吸い物のセットです。とろは少し筋っぽかったそうですが、ネタはどれも厚みがあって大きかったです。
ランチにぎり寿司 1,000円
こちらはまぐろ、いくら、えび、かになど7貫とかっぱ巻です。
ランチちらし寿司 900円
小さめの丼にネタが重なってぎっしり入っています。まぐろ、えび、かに、たこなどいろいろで、ネタが大きいので、
もう少し大きめの丼に入れたほうが良いと思いました。
三色巻 540円
お新香巻などの細巻が好きなので追加しました。鮨華さんの三色巻は、山ごぼう巻、梅巻、かっぱ巻で、よくあるかんぴょう巻が入っていないのが意外でした。山ごぼう巻きは、細い山ごぼうの味噌漬けを巻いたもので、お品書きには載っていません。梅巻はかなり酸っぱいタイプの梅干しを使っているみたいでした。
にぎりの巻物と三色巻の両方にかっぱ巻が入っていたので、三色巻のほうは、かっぱをかんぴょうか納豆に変えられるか聞いてみれば良かったかな。大抵のお寿司屋さんでは、値段同じなら変更可能だったので。気軽で庶民的な雰囲気のお寿司屋さんでした。ごちそうさまでした。
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