Weisses Brauhaus ヴァイセス ブラウハウス
住所:Tal 7 80331 Munchen
Marienplatz駅から徒歩約4分
電話:089-2901380
営業時間:8:00-1:00
URL
英語メニューあり。英語通じます。
ミュンヘンに住んでから、観光客向きのドイツ料理店にはほとんど行ったことがありませんでした。
ですが、ここのHPのメニューを見ると、私が食べたい内蔵料理が多かったし、料理は思ったほど高くなかったので行ってみることにしました。
午前11時頃だと言うのに、テラス席と、店内入ってすぐのエリアはほぼ満席でした。
私たちの席のすぐ近くには楽団がいて、生演奏をしていましたが、かなり音が大きくて、落ちついて食事ができないので、奥の静かな席に変えてもらいました。
こちらは空いていました。
お店のHPには、日本語メニューが載っていましたが、旧価格のままでした。
私たちは、英語メニューを渡されたので、日本語メニューが今もお店にあるかどうかわかりません。
もし、日本語メニューを渡された時は、ドイツ語メニューも見せてもらって値段を比較しましょう。
(左)Schneider Weisse TAP 1 Meine blonde Weisse 0.30L 3.00ユーロ
(中)Lemon Pop 0.3L 2.80ユーロ
(右)Schneider Weisse TAP 7 Unser Original 0.30L 3.00ユーロ
左側は、すっきりフレッシュな味わい。
中央のLemon Popはレモネードです。
右側は、濃厚でコクがありました。
ビールを注文する時の注意点があります。
英語メニューを見ると、ビール0.3Lのところに"*"のマークがあり、注意書きを見ると、
「Not available at the terrace(テラス席では不可)」とありました。
これは多分、安いビール1杯で、テラス席(店内席よりも人気がある)に長時間居座られることを避けるためではないかと思うのですが、どうなんでしょう?
次に、食べた料理を紹介します。
日本語の料理名は、お店のHP内の日本語メニューを載せました。
Pretzels 1個0.90ユーロ
ブレーツェルがカゴに盛られてきますが、これは1個0.90ユーロです。
会計時、スタッフが個数を確認します。
Kalbskron(veal skirt steak boiled) 10.50ユーロ
茹でた仔牛のハラミ。
蓋付きの小鍋に、茹でた仔牛ハラミ、ニンジン入りのビーフコンソメスープが入って出てきます。
上には、おろした西洋わさびがのっています。
茹でじゃがいも添えです。
バイエルン料理にしては珍しく、塩辛くなかったです。
"Voressen"or"pre-meal",Munich style 8.50ユーロ
ミュンヘン風煮込み。
仔牛と豚の肺肉、もつ肉、胸腺肉のこま切れ煮込みで、かなり酸っぱい&塩辛い。
好みがはっきり分かれる味だと思いますが、私にとっては好きな味でした。
ゼンメルクヌーデル(パンだんご)付き。
ここのパンだんごは、しっとりしていておいしかったです。
Home-Made meat ball 7.90ユーロ
バイエルン家庭風ハンバーグ。
前菜の欄にありましたが、しっかり食事サイズです。
細挽き肉をみっちりかためたハンバーグ2個、酸っぱいポテトサラダのセットです。
ハンバーグはおいしかったですが、塩辛かったです。
Schneider's Aventinus beer roast 9.90ユーロ
豚胸肉のビール焼き。
皮はパリパリで、肉はやわらか、しっとり。
ザワークラウトはハーブ控えめでクセはありませんでしたが、かなり酸っぱい&塩辛い。
正統派のバイエルン料理を食べられて満足しましたが、酸っぱい・塩辛いの度合いがかなり高かったです。
でも、どれも味はとても良く、かなりのボリュームで満足しました。
ここは、料理メニューの種類が多く、他所ではあまりメニューにない、内臓料理が多かったので良かったです。
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住所:Tal 7 80331 Munchen
Marienplatz駅から徒歩約4分
電話:089-2901380
営業時間:8:00-1:00
URL
英語メニューあり。英語通じます。
ミュンヘンに住んでから、観光客向きのドイツ料理店にはほとんど行ったことがありませんでした。
ですが、ここのHPのメニューを見ると、私が食べたい内蔵料理が多かったし、料理は思ったほど高くなかったので行ってみることにしました。
午前11時頃だと言うのに、テラス席と、店内入ってすぐのエリアはほぼ満席でした。
私たちの席のすぐ近くには楽団がいて、生演奏をしていましたが、かなり音が大きくて、落ちついて食事ができないので、奥の静かな席に変えてもらいました。
こちらは空いていました。
お店のHPには、日本語メニューが載っていましたが、旧価格のままでした。
私たちは、英語メニューを渡されたので、日本語メニューが今もお店にあるかどうかわかりません。
もし、日本語メニューを渡された時は、ドイツ語メニューも見せてもらって値段を比較しましょう。
(左)Schneider Weisse TAP 1 Meine blonde Weisse 0.30L 3.00ユーロ
(中)Lemon Pop 0.3L 2.80ユーロ
(右)Schneider Weisse TAP 7 Unser Original 0.30L 3.00ユーロ
左側は、すっきりフレッシュな味わい。
中央のLemon Popはレモネードです。
右側は、濃厚でコクがありました。
ビールを注文する時の注意点があります。
英語メニューを見ると、ビール0.3Lのところに"*"のマークがあり、注意書きを見ると、
「Not available at the terrace(テラス席では不可)」とありました。
これは多分、安いビール1杯で、テラス席(店内席よりも人気がある)に長時間居座られることを避けるためではないかと思うのですが、どうなんでしょう?
次に、食べた料理を紹介します。
日本語の料理名は、お店のHP内の日本語メニューを載せました。
Pretzels 1個0.90ユーロ
ブレーツェルがカゴに盛られてきますが、これは1個0.90ユーロです。
会計時、スタッフが個数を確認します。
Kalbskron(veal skirt steak boiled) 10.50ユーロ
茹でた仔牛のハラミ。
蓋付きの小鍋に、茹でた仔牛ハラミ、ニンジン入りのビーフコンソメスープが入って出てきます。
上には、おろした西洋わさびがのっています。
茹でじゃがいも添えです。
バイエルン料理にしては珍しく、塩辛くなかったです。
"Voressen"or"pre-meal",Munich style 8.50ユーロ
ミュンヘン風煮込み。
仔牛と豚の肺肉、もつ肉、胸腺肉のこま切れ煮込みで、かなり酸っぱい&塩辛い。
好みがはっきり分かれる味だと思いますが、私にとっては好きな味でした。
ゼンメルクヌーデル(パンだんご)付き。
ここのパンだんごは、しっとりしていておいしかったです。
Home-Made meat ball 7.90ユーロ
バイエルン家庭風ハンバーグ。
前菜の欄にありましたが、しっかり食事サイズです。
細挽き肉をみっちりかためたハンバーグ2個、酸っぱいポテトサラダのセットです。
ハンバーグはおいしかったですが、塩辛かったです。
Schneider's Aventinus beer roast 9.90ユーロ
豚胸肉のビール焼き。
皮はパリパリで、肉はやわらか、しっとり。
ザワークラウトはハーブ控えめでクセはありませんでしたが、かなり酸っぱい&塩辛い。
正統派のバイエルン料理を食べられて満足しましたが、酸っぱい・塩辛いの度合いがかなり高かったです。
でも、どれも味はとても良く、かなりのボリュームで満足しました。
ここは、料理メニューの種類が多く、他所ではあまりメニューにない、内臓料理が多かったので良かったです。
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