「カフェ壱弐参(壱弐参カフェ)」さん(柴田郡村田町大字小泉字西三斗内11-2)に6回目の訪問です。2024年は12月15日(日)が最後の営業です。12月にまた行けて良かった~!
今回も、自家製パンを買いました。壱弐参さんのパンは、しっかりした噛み応えがあり、ドイツで食べたパンの系統に似ているものが多いから好きなんです。お豆たっぷりあんプレッド280円は、井村屋のあんこ使用で、大きいお豆もゴロゴロ入っていて、リッチな豆あんぱんって感じでした。くるみあんとくるみ(?)260円は正確な品名不明。むっちり噛み応えのあるパンに、くるみあんとくるみ入り。濃厚でおいしい。
ここからランチの紹介です。毎回とても楽しみなランチ1,500円に、コーヒーor紅茶200円を付けました。
スープと自家製塩パン
かぼちゃのポタージュの写真を見て!ぽってり濃厚で甘くておいしい!しっかりした噛み応えのある塩パンとの相性抜群。
日替わりワンプレート
今回も豪華ですばらしい!厚みのあるポークソテーには、パセリとパン粉、生ペッパーがのり、爽やかな風味。豚肉はガッツリ食べ応えがあり。お肉の下には、白菜のグリル添え。片方が仙台白菜、もう一方が普通の白菜ですって。焼くと甘みが出ておいしいですね。焼玉ねぎとキノコソース、茹で卵と海老は、そのまま食べても、豚肉のソースにしても良いとのこと。そのままでも、お肉につけてもどちらもおいしい!蓮根とツナのサラダは、ヨーグルトやすりごまなどで和えてあり、ミルキーかつさっぱり味。ムール貝のガーリック風味、にんじんラぺ。野菜のフレッシュ感が活きています。
デザートと紅茶、コーヒー
おなかいっぱいになったところで、デザートとドリンク登場。山形の洋梨のタルト、オレンジゼリー、いちじくのジェラートの3品盛りです。満杯に注いでくれるコーヒーはタンザニア。おいしいデザートで満足感が一層高まりました。
今回も素晴らしいお料理の数々に大満足です。どれも手が込んでいて美しく、感動しながらいただきました。車で1時間以上かかるけど、壱弐参さんのお料理を食べに行くためだけに、村田町まで行く価値ありです!今年5月に初めて行ってから、6回行きました。来年も行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。