道の駅や産直市場には、地元の業者が作った、手作り感満載のお弁当やおそうざいが売っていることが多いですよね。スーパーや大規模やお弁当屋にはない温かさがあって好きなんです。
「やくらい薬師の湯(やくらいの湯)」さん(加美郡加美町字味ケ袋薬莱原1-76)で、手作りの温かさを感じるお弁当を見つけ、即買いました。3品とも、「本田食品株式会社」さん(加美郡加美町月崎字宿4)の品です。
今回買ったもの
日替わり弁当500円のメインはエビチリです。大きめのエビ4尾がごろごろと入っています。砂糖の甘さが強く、辛さはほんのわずかなので、お子様でも大丈夫そうです。マカロニサラダも厚焼き玉子も手作りでした。
天ぷら200円は、こしあぶら(?)かな、山菜の天ぷらの他、さつまいもと茄子でした。山菜が入ると季節を感じますよね。さつまいもの天ぷらがなんとも家庭的です。
きのこのバターソテー300円は、「なかなか口にできない貴重な2001を使用」って書いてあり、原材料の欄に「2001きのこ」の文字が。ネットで調べたけどわかりませんでした。知る人ぞ知るきのこなの?エリンギみたいなしっかりした歯ごたえで、バター醤油味でおいしかったです。
やくらい土産センターで買った山菜
薬師の湯さん近くの「やくらい土産センター」さん(加美郡加美町字味ケ袋薬莱原1-67)にも寄りました。薬師の湯さんと同じお弁当とおそうざいが売っていましたよ。この他、山菜もいろいろ売っていました。山菜大好きな私はテンション上がった~!左から、天然せり250円、ミズ250円、イタリアンパセリ108円、たらの芽351円、こごみ216円、クレソン108円です。家に戻ったら、速攻で山菜の下ごしらえをしました。おひたしや天ぷら、サラダなどにして食べました。新鮮でおいしかったですよ。