Restaurant Budapest
住所:Einsteinst. 119 81675 München
U4 Prinzregentenplatz下車またはU5 Max-Weber Platz下車
電話:089-41559411
営業時間:
火・水・木:17:30-23:00
金・土 11:30-14:30、17:30-23:00
日:11:30-23:00
URL
英語メニューあり。
ハンガリアン・レストランの「Restaurant Budapest」に行きました。
行った日は、真夏のように暑かったのですが、店内は冷房がきいていたようで、涼しくて助かりました。
U5のMax-Weber Platz駅から暑い中を7~8分歩いてきたので、喉が渇いたので、さっそく飲み物を注文です。
(左)Radler 0.5L 2.80ユーロ
(中)Diesel(hells mit cola) 0.5L 3.20ユーロ
(右)Coca Cola 0.3L 2.00ユーロ
Dieselは、ビールとコーラをミックスしたものです。
コーラの味が強くて、あまりビールの味がしませんでした。
Radlerは、ビールとレモンジュースをミックスしたものです。
数年前、ヴュルツブルクWurzburgのレストランで飲んで以来、大好きな飲み物。
飲み物は、ドイツにしては珍しく、キンキンに冷えていて一層おいしく感じました。
日本では、冷たい飲み物は冷たく、が当然ですが、ドイツでは、飲み物が十分に冷えていないことが多々あるのです。
本日のおすすめ料理3種が店頭の黒板に書かれていたので、これらを注文しました。
無料のパン、辛いパプリカペースト、スパイス3種(塩、パプリカ、ハーブパウダー)
まずは、おすすめ料理3種についてきた前菜。
一口サイズの三角形にカットしたパンに、パプリカペースト、クリームチーズ、ネギの輪切りをのせたもの。
パプリカペーストとクリームチーズの組み合わせは、クロアチア料理店でも食べたことがあります。
Rindsgulasch mit hausgemachte spatzle und salat 9.10ユーロ
牛肉のグラーシュ、自家製のシュペッツェレとサラダ添え
グラーシュは、パプリカ入りのシチューです。
牛肉がごろごろいっぱい入っていて食べごたえありました。
ただ、ワインの香りが強かったので、もう少し控えめにしてほしかったです。
シュペッツェレは、小麦粉をねって小さな団子状に丸めて茹でたものです。
サラダは、黄色いパプリカ、キャベツ、キュウリの酢漬けです。
酸味は控えめなので、酸味が苦手な人でも大丈夫そうです。
Tagessuppe, Hahnchengulasch mit spatzle 8.10ユーロ
本日のスープ、鶏肉のグラーシュとシュペッツェレ
スープは、小さなマカロニが入ったコンソメスープで、味は良いのですが、すごく塩辛い。
グラーシュは、骨付き鶏肉がごろんと入っていて、ソースは、牛肉のほうよりもマイルドでした。
Schweinsfillet mit paprika,tomaten,zweibel dasu Rosti 8.90ユーロ
豚肉のフィレ、パプリカ、トマト、ネギ、ロスティ添え
個人的には、これが一番気に入りました。
豚肉のフィレ、パプリカ、トマトを、コクのあるパプリカ風味のソースで煮込んだもので、
ロスティ(茹でたジャガイモをつぶして形成し、こんがり焼いたもの)の上にかけてあります。
ご飯にも合いそうな味でした。
おすすめデザート(Kaffee mit Palatschinken mit vanilleeis 4.30ユーロ、
コーヒーと、バニラアイス添えパラチンケン)も食べたかったですが、お腹いっぱいになったので、次回にしようと思いました。
ちなみに、パラチンケンPalatschinkenとは、ルーマニア→ハンガリ→オーストリアに伝わったクレープのことです。
ウィーンで、チーズやハムのせなど、甘くないパラチンケンを食べたので、甘いほうも食べたかったです。
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住所:Einsteinst. 119 81675 München
U4 Prinzregentenplatz下車またはU5 Max-Weber Platz下車
電話:089-41559411
営業時間:
火・水・木:17:30-23:00
金・土 11:30-14:30、17:30-23:00
日:11:30-23:00
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英語メニューあり。
ハンガリアン・レストランの「Restaurant Budapest」に行きました。
行った日は、真夏のように暑かったのですが、店内は冷房がきいていたようで、涼しくて助かりました。
U5のMax-Weber Platz駅から暑い中を7~8分歩いてきたので、喉が渇いたので、さっそく飲み物を注文です。
(左)Radler 0.5L 2.80ユーロ
(中)Diesel(hells mit cola) 0.5L 3.20ユーロ
(右)Coca Cola 0.3L 2.00ユーロ
Dieselは、ビールとコーラをミックスしたものです。
コーラの味が強くて、あまりビールの味がしませんでした。
Radlerは、ビールとレモンジュースをミックスしたものです。
数年前、ヴュルツブルクWurzburgのレストランで飲んで以来、大好きな飲み物。
飲み物は、ドイツにしては珍しく、キンキンに冷えていて一層おいしく感じました。
日本では、冷たい飲み物は冷たく、が当然ですが、ドイツでは、飲み物が十分に冷えていないことが多々あるのです。
本日のおすすめ料理3種が店頭の黒板に書かれていたので、これらを注文しました。
無料のパン、辛いパプリカペースト、スパイス3種(塩、パプリカ、ハーブパウダー)
まずは、おすすめ料理3種についてきた前菜。
一口サイズの三角形にカットしたパンに、パプリカペースト、クリームチーズ、ネギの輪切りをのせたもの。
パプリカペーストとクリームチーズの組み合わせは、クロアチア料理店でも食べたことがあります。
Rindsgulasch mit hausgemachte spatzle und salat 9.10ユーロ
牛肉のグラーシュ、自家製のシュペッツェレとサラダ添え
グラーシュは、パプリカ入りのシチューです。
牛肉がごろごろいっぱい入っていて食べごたえありました。
ただ、ワインの香りが強かったので、もう少し控えめにしてほしかったです。
シュペッツェレは、小麦粉をねって小さな団子状に丸めて茹でたものです。
サラダは、黄色いパプリカ、キャベツ、キュウリの酢漬けです。
酸味は控えめなので、酸味が苦手な人でも大丈夫そうです。
Tagessuppe, Hahnchengulasch mit spatzle 8.10ユーロ
本日のスープ、鶏肉のグラーシュとシュペッツェレ
スープは、小さなマカロニが入ったコンソメスープで、味は良いのですが、すごく塩辛い。
グラーシュは、骨付き鶏肉がごろんと入っていて、ソースは、牛肉のほうよりもマイルドでした。
Schweinsfillet mit paprika,tomaten,zweibel dasu Rosti 8.90ユーロ
豚肉のフィレ、パプリカ、トマト、ネギ、ロスティ添え
個人的には、これが一番気に入りました。
豚肉のフィレ、パプリカ、トマトを、コクのあるパプリカ風味のソースで煮込んだもので、
ロスティ(茹でたジャガイモをつぶして形成し、こんがり焼いたもの)の上にかけてあります。
ご飯にも合いそうな味でした。
おすすめデザート(Kaffee mit Palatschinken mit vanilleeis 4.30ユーロ、
コーヒーと、バニラアイス添えパラチンケン)も食べたかったですが、お腹いっぱいになったので、次回にしようと思いました。
ちなみに、パラチンケンPalatschinkenとは、ルーマニア→ハンガリ→オーストリアに伝わったクレープのことです。
ウィーンで、チーズやハムのせなど、甘くないパラチンケンを食べたので、甘いほうも食べたかったです。
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