kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

寒冷じんましん

2023年02月04日 | 健康
夜、私が寝る前に夫をトイレに誘うのだが、その際
臀部や大腿部に大きな水膨れが出来ているのに気づいた😲
凸レンズを変形させて大きくしたような形のが
隣り合って大小数個。

朝になったら普通の肌になっているし
毎日のことではないので様子を見ていた。
でもそれが何度目かになると、見逃すのも心配になり
iPadで写真を撮って、かかりつけ医に相談した。

「寒冷じんましんですね、心配いりません」

へ~え⁉ そうなんだ。

蕁麻疹というのは、イラクサかイラガの幼虫に触れたとき
赤いボツボツがでて、周りも赤くなるようなものだと思っていた。
(痛かったり痒かったり、治るまで時間がかかったりする)

対して、姿かたちが全く違う寒冷じんましんの方は
ドキッとする割には、何でもない症状らしい。

同じように何でもない症状に
「白目が赤くなって、血が流れ出そうに見える目」がある。
ナントカ結膜炎というのかな?
しばらくすればキレイに治まるんだけど
何しろ相手から見えるので、心配される。
そんな目をした人から
「みっともなくてごめんね、何でもないんだって」と釈明された。
私は「知ってるよ。貴女は今までなったことなかったの?
(その御歳まで)」
と聞いてしまった。

寒冷じんましんで、写真を撮ってかかりつけ医に飛び込んだ私も
「今まで、なかったの?(シアワセね)」と思われたことだろう💦

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