goo

BRUCE,Please play TWO HEARTS

BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BANDのライブ観戦まであと34日
がぜん近づいて来た。
僕はSan Franciscoで観光をするか出来るか迷っている。
Roll Callに並ぶか観光をするかどうしようかなと思っています。
でも第一はブルースのライブ。それは貫こうと思います。
そこでリクエストボードを作りました。
また今回もステージ近くで観られたらいいです。
どうなるかな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

映画「パーフェクトデイズ」@浦河大黒座の感想

映画「パーフェクトデイズ」を浦河大黒座で観ました。
浦河で観たせいか、すごく東京を感じました。
僕は今、浦河にいるのだなと強く思いました。
そして観ていて僕はまたBruce Springsteen The Price You Payが浮かんで来ました。
僕は外国映画を観ているように思った。
僕も遠くに来たなと思った。
昔の僕を見ているようだった。
前回札幌の新しいシネコンで観たのに比べて浦河大黒座は椅子も固く座布団がひいてあった。
僕はあの頃に戻れるかな。
いや戻らない戻れないな。
僕は千葉に住んでいてたまに東京に行っていただけけれど隣の東京をそして以前の僕をすごく懐かしく感じました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「We are the World,ポップスが最高に輝いた夜」を観ての感想

Netflixで「We are the World,ポップスが最高に輝いた夜」を観ました。
観ていてうれしくなり、最後じわっと涙が出ました。
いろいろな事があったでしょうが、当時の一大ミュージシャン達が集まり1つの曲を作った。
僕もその時代にいたのだな。
それだからこの映画の良さが感じられたのだと思いました。

僕の好きなブルース・スプリングスティーンは当時別格扱いだったのだなと思いました。
そして様々なアーティストが良くも悪くもそれぞれの個性を出しながらも曲を作り上げた。
感動しました。そしてなにかほほえましく感じました。

ヒューイルイスがおどおどしている。シンディーローパーもかわいく個性を出している。
そしてスティビーワンダーがトラブルメーカーだったけれど大事な役を演じている。
これらは1985年の輝かしい記録だと思います。

僕はこの頃病気でふらふらしていて、僕はこの時何をしていたか正確に思い出せない。
でも僕もこの映画の良さが素晴らしさが分かる。
僕もこの時代に生きていたのだと観終わって思いました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

浦河のOya Blueその2

浦河のルピナスの丘を撮りました。
実家千葉の青空、今住んでいる浦河の青空を撮りました。
あとは3月末に行くサンフランシスコの青空を撮れば次回写真展のOya Blue3部作が出来ます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

浦河のOya Blueその1

僕の住居の近くの浦河教会を撮りました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

金魚さんありがとう

金魚さんお疲れさまでした。
オリーブハウスで飼っていた金魚さん、最後の一匹、灰九が今日亡くなりました。
飼っていた3人でお墓に埋葬しました。慈しみ深きを一緒に歌いました。
金魚さんたち約1年半僕たちと一緒に生活してくれました。
何がいけなかったか考えがちですが、僕たちは一生懸命やったと思います。
申し訳ないけどありがとうという気持ちです。

みんなかわいかったけれど僕は一番大きかった大五を思い出します。
えさをうまいうまいと豪快に食べて、水温が高くなると暴れてしまい苦肉の策で水槽内に小さいケースを入れて大五を隔離したこともありました。
これが昔の精神医療のように効きました。
でもふと見ると大五がケースから外に出て平然と何もなかったように泳いでいる。
僕がふたをきっちり閉めなかったからですがユーモアで笑わせてくれました。

出目金の金二郎も一生懸命生きました。
動けなくなり底でじっとしているので心配して見ているとヒレをパタパタと振って合図してくれました。
思わずユーモアを感じて僕たちをなごませてくれました。

3人で分担してそれぞれの持ち味を活かして金魚さんの世話をしました。
僕たちの仲を仲介してくれていました。
塩浴もインターネットで調べて挑戦して1匹を元気にさせたこともありました。
お互いに共通の金魚さん、僕たちの仲を助けてくれてありがとうございました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ビリー・ジョエルとブルース・スプリングスティーンのつながり

ビリー・ジョエルの東京ドームでのライブを観て来て余韻にひたっています。いいコンサートだった。
僕もビリー・ジョエルを聴いたな。懐かしいな。頑張ったな。と思いました。
Honesty やMy Lifeをカセットテープに入れて何回も聴いていたなと思い出しました。
僕は今はブルース・スプリングスティーンが好きでビリー・ジョエルは卒業したなと思っています。
今回のビリー・ジョエルのライブは僕にとって卒業式に感じました。僕に卒業おめでとうと言いました。

ライブを思い返していたらふとビリー・ジョエルも自分の居場所のことをよく歌っているなと思いました。
My Life, New York State of Mind, Say Goodbye to Hollywood, Allentown,
それぞれ自分の居場所について歌っている。
僕の感じる所ではビリー・ジョエルは相手は相手、俺は俺と言って自分の居場所を決めているように思います。
また僕が今好きなブルース・スプリングスティーンは自分の居場所を歌っている曲は
Dancing in the Dark, The Ties That Binds, The Independence Day, The Price You Pay,それからDarkness on the Edge of Townもあるけれど、My Home Townは僕にはつらいけれど。
何か人との関わりを大事にというか気にしてもがいている気がします。
僕としてはブルース・スプリングスティーンは居場所は一人では作れない。人とのつながりで居場所が成り立っていると言っているように思います。
そこに今の僕はより惹かれるのだと思います。

僕は今、北海道浦河に自分の居場所を求めて来た。
でもなかなかここだとは思えないでいる。
そんな僕にビリー・ジョエルとブルース・スプリングスティーンの違いが自分の居場所を考えるのに大切な鍵に成るように思います。
今回ビリー・ジョエルのライブを観た。そして3月にブルース・スプリングスティーンのライブをサンフランシスコで観る。そこで僕なりの居場所への答えが出たらいいと思っています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ビリー・ジョエル東京ドーム2024.1.24行って来ました感想です。

ビリージョエル東京ドーム公演に行って来ました。
My Lifeに熱く成り涙が出て来ました。Honestyでまたじーんと来ました。またAllentownに熱く成りました。
そしてNew York State Of Mind を聴いてじわっと来た。僕はこれが聴きたかったのだと思った。今日一番の曲だった。
そしてPiano Manを一緒に歌った。隣りの人嫌そうだったけど。

すごくよかった。でもすごく美しい映画を観た感じがした。
ブルーススプリングスティーンのライブをGAで観るとライブとしては今日のビリージョエルのライブは熱さが物足りなくも感じた。
そこがビリージョエルとブルーススプリングスティーンの今の違いなのだと思う。

でも懐かしく今聴けてよかった。
でも卒業したかな。大矢君卒業おめでとうと言ってあげたい。
僕もビリージョエルを聴いていた時代からよくここまで来た。
僕を褒めてあげたい、よかったライブだったと言えることに。

今回のビリージョエルのコンサート、僕の好きな曲をいっぱいやってくれた。
Just The Way You Areはやらなかったのが唯一残念だったけれど。

まあ僕はピアノマンのビリージョエルが好きなのだな。
そう堂々と言える僕に成ったことに感謝です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

千葉のOya Blue その2

3月にサンフランシスコへ行くのでそれを意識して撮りました。
サンフランシスコの青空を撮りたいです。
僕はOya Blueとして千葉のそして北海道浦河の空を撮って来ました。
そこにサンフランシスコを入れて3部作を作りたいです。

僕の青空を撮るポイントは太陽を背にして撮る。きれいな青空だなと思って撮ると言った簡単なものですが大切にしています。
今回の千葉の青空はあまり青い空を千葉で撮ってしまうとサンフランシスコでがっかりしてしまうと思い、
あえて今日の青空でなく昨日、一昨日の空を載せます。
これにサンフランシスコの青空を入れて4月の写真展で発表しようと思います。
わくわくして来ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

千葉のOya Blue その1

ビリージョエルのコンサートを観に千葉に帰って来ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

がんばれマジックシェード僕の門番だ

もう10年以上育てているマジックシェード、豆の木。
僕が団地を引き払う時に植木屋さんに実家の庭に移してもらった。
でももともとオーストラリア原産で暖かい所に適しているようで、
団地の部屋の中から実家の庭に移し替えた2年間で葉をみんな落としてしまい枯れてしまったと思っていた。
でも昨年夏に根から新しい茎が生えて来た。
そして今年は冬に成っても葉をつけている。
復活したのだ。
マジックシェード君はたくましい。ものすごい生命力だ。
これからも僕の実家の門番よろしくね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

動けるうちに動く

ビリージョエルのコンサートを観ようと一昨日から千葉の実家に来ています。
誰もいない空き家ですが。
昨日はよく眠れた。不思議と実家の部屋はよく眠れる。楽になった。
「動けるうちに動く」昨日出席した地元の教会の礼拝での牧師先生の言葉。
僕はまさにそれを大切にして生きて来た。
それは遥か1996年の話。追っかけの先輩からもらった言葉。

飛行機乗るのも初めてで先輩の友人がHISで重役なのでと1週間前ぐらいに飛行機取ってもらいいきなりサンフランシスコに飛んだ。
着いたら空港にその先輩の別の友人が車で迎えに来てくれた。
泊まるホテルを探してくれて、ライブも一緒に観た。
ライブだけで要らないと言っていた観光も連れて行ってくれて楽しんだ。ありがたかった。

本当に夢のようだった。
ライブの最後にブルーススプリングスティーンが最後の曲を歌い始めた時に温かい涙が出てきた。
本当にうれしかったです。それを思い出して書きました。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

BRUCE SPRINGSTEENのライブまであと71日

BRUCE SPRINGSTEENのライブまであと71日
僕がサンフランシスコに彼らのライブを観に行くまであと71日です。
べてるカレンダーに残りの日にちを書きました。
オンライン英会話の先生も良い先生が2人見つかり両方の先生のレッスンを週1回ずつ受けることにします。
TEDも聴いてリスニング力も磨いてサンフランシスコでのライブを思う存分楽しもうと思います。
僕は目標があると頑張れる。
元気を取り戻して来ました。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

映画「パーフェクトデイズ」を観ての感想

札幌まで3時間半かけて映画『パーフェクト デイズ』を観に来ました。
よかったです。僕が掃除の仕事をしていた頃を思い出しました。
平山さんが毎朝起きて同じことをして仕事に行く。
必ず缶コーヒー、BOSSのカフェオレを自販機で買って飲むのもよかった。僕もBOSSコーヒー飲んだな。
朝日の日差しがいい。そして木漏れ日もいい。
それを幸せそうにフィルムカメラで撮る平山さん。僕は自分を重ね合わせました。
僕もフィルムカメラで撮って現像してもらっていたな。
あれが僕の始まりだった。

僕は浦河に来て大切なものを忘れてしまったのではと思いました。
自分のケツは自分でふく。
僕が千葉でささやかながらしていたことを今忘れてしまった。
映画の途中で僕はブルース•スプリングスティーンの歌『The Price You Pay』が浮かんで来ました。
僕は自由を手に入れた。ならばその代償を払うのだ。
僕はそんな大切な基本を忘れてしまっていた。

映画はストーリーを教えるセリフはほとんどない。
淡々と一日一日が描写されていく。
毎朝平山さんが仕事に出かける時に空を見る。
そういえば僕は最近空さえ見ていないではないか。どうしてしまった、大矢君。
よかったですねえー大矢君やっと思い出したようです。
うん。まずは空の写真を撮ることからだね。
はい、大矢君がんばってください。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

「ブルース・スプリングスティーンのサインを成田空港でもらったの巻」

以前、ブルース・スプリングスティーンのファンの皆さんとの集まりで少し話しましたが2023年のまとめとして、1997年1月に僕がブルース・スプリングスティーンからサインをもらった時の話を書きます。
僕の大切なブルース・スプリングスティーン・ストーリーを読んでくださったらうれしいです。

「The Ghost of Tom Joad Tour」でブルース・スプリングスティーンが来日公演を行った時の話です。
当時僕はブルース・スプリングスティーンに直接会いたいと思い成田空港でブルースを待つことにしました。
仕事も休んで準備しました。
そしてファンクラブ「BACKSTREETS」に電話をしてブルースはどこからの便で来るか教えてくださいと聞きましたが、Los Angeles かNew Yorkから行くだろうとの答えで僕は困りました。

でもそこで僕は東京国際フォーラムでのライブの1週間前から成田空港でブルースが来るのを待つことにしました。
当時は国際便はほとんど成田空港へ来るので都合良かったです。
到着便の時刻表を見たらLos Angeles,New Yorkからの便は午後1時から午後4時位に集中していました。
だからその時間帯に待っていればいいと思いました。
でも成田空港には第一ターミナルと第二ターミナルが有りましたので時刻表を見ながら第一ターミナルと第二ターミナルを京成電車で行き来しました。

何日も今日は来なかったと帰り、翌日のスポーツ新聞でブルースがまだ来ていないのを確認しました。
成田空港の警備員さんも怪しい奴がまた来ていると思っていたかもしれません。

そうしていたら遂にライブ前日に成りました。
今日しかないといつものように成田空港に行ったらブルースのプロデューサーのジョン・ランドーに出会いました。
僕はいよいよだなと緊張しました。
そしてジョン・ランドーにくっ付いていればブルースに会えると思いました。
本当はジョン・ランドーに話しかけたかったのですが、怪しい人物がいると僕がブルースから危険人物として離されては困るので黙って隣に立ちブルースの到着を待ちました。
ジョン・ランドーがI’m excited’とウドーの人らしい人と話しているのが聴こえました。
僕も緊張しました。
そしてジョン・ランドーの噛むチューイングガムの甘い匂いがしました。

そうしている内に到着ロビーの出口にカメラマンが待ち構えていていよいよだなと思いました。
そしてあわただしくなり出口から人が出て来てカメラマンが写真を撮り始めました。
でもブルースでは無くジャイアンツの外人投手でした。
その外人投手が控室に入るとカメラマン達もそれに追いかけて行きました。
そしてあたりに人が居なくなりさみしい空気に成りました。

でもそれからしばらくジョン・ランドーの隣でブルースを待っていたらジョン・ランドーが何か気が付いたように反対側の出口に向かいました。
当時成田空港第一ターミナルは到着ロビーに左右両側に出口が有り、待っている人は片側の出口に居てもう片方の出口はテレビモニターで来る人を見るシステムでした。
僕はモニターでブルースの姿を確認出来ませんでしたが、ジョン・ランドーがブルースを見つけたのだろうと思い僕も反対側出口に歩きました。
するとばったりブルースに出会いました。
野球帽にサングラスをかけて大またで歩いて来ました。
僕はサインをお願いしたのですが、ブルースは見向いてくれません、
そうしたら迎えに来たウドーの人らしかったですが、かわいそうだと思ったのかブルースに手招きしてくれました。
そしてブルースがしょうがないなあと僕が用意した紙にオッと言ってサインしてくれました。
僕は放心状態でその場にしばらく立っていました。

それからそうだ車寄せでブルースをお見送りしようと思い車寄せに行きました。
するとジョン・ランドーが車に乗るところでブルースが先に乗りました。
僕はCan I take a picture?と尋ねたらウドーの人が遠慮してくれとジェスチャーしました。それでも僕はつい一枚だけ写真を撮りました。
何かジョン・ランドーはワゴン車に乗せられるのが不満のように僕は感じましたが。

そうして僕はブルース達を乗せた車が出発するのを待っていたのですが、
誰かを待っているようでなかなか出ない。
僕は車の前にいましたが変な間がありました。
そうこうしている内に車が出発して僕は手を振ってお見送りしました。

今思えばよくやろうと思ったな、
第一ターミナルに来るか第二ターミナルに来るかは賭けでした。
運が悪ければ全然ブルースに会えなかったです。
しかも後で聞いたのですがブルースは当初JALで来る予定だったのがUNITEDだかに変更に成ったそうです。
予定通りに第二ターミナルのJALだったら僕は第一ターミナルに居てブルースに会えなかったです。確率は2分の1。ついていました。

僕がブルースにサインをもらった用紙は前に渋谷タワーレコードに行った時にグレーテストヒッツの販売促進用に新聞広告をソニーが出したくて撮ってもらった写真。
いい写真が撮れなかったのか発表はされませんでした。
でも写真はその場で僕にも渡してくれて、革ジャン、ギターを借りてブルース・スプリングスティーンに成り切って撮ってもらいました。そこにサインをしてもらいました。
そんな僕のブルース・スプリングスティーン・マジック・ストーリーでした。
読んでくださりありがとうございました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »