自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
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読売新聞「編集手帳」の詩
あのとき
飛びおりようと思ったビルの屋上に
今日は夕陽を見に上がる
読売新聞6月11日朝刊、一面コラム欄「編集手帳」
僕の書いた詩ではないが、自分と重ね合わした。
目の前の相手にその詩のことを話している内に涙が出てきた。
きっとこの作者にはこの屋上で本当に素晴らしい夕陽が見えるのだと思う。
悩み苦しんで、苦しみ抜いた先に見えてくるものがある。
苦しんだからこそ見えるものがある。
全て順調に人生を送ってきた人には分からない
苦しんだ人にしか味わえないものがあると思う。
僕はある意味普通の人生設計からはずれてしまった生き方をしているかもしれない。
でも横道にそれたからこそ得られたものがある。
普通の人は見逃してしまうものが見えるのだと思う。
僕にとりとても大切な詩に出会えた
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