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アルバム「レッキング・ボール」を久しぶりに聴きました

母と一緒に暮らしていて、
何かブルース・スプリングスティーンのアルバム「レッキング・ボール」をむしょうに聴きたくなり団地の僕の部屋に行って今日聴きました。
このアルバムは死の匂いがする。生への想いとともに。
We take care of our own で始まり、そうだよなと思う。
そして手にシャベル持って働くのだよな。
一生懸命生きるのだな誠実に。
民衆の力。
そしてウツの時の歌。
そうして Wrecking Ball で開き直る。
僕たちは困難な道を歩いている。
最後 Land of Hope and Dreams になる。
僕はこの曲はみんな天国への列車に乗るのだと言っているように感じる。そしてみんなで天国へと行った。
最後おまけの曲がいい。
体を楽に休めてよく眠るのだ。体がおまえを最後に裏切るのだ。と忠告してくれる。
僕は僕がいつの日かわからないけれど、自分が死ぬ時には、最後に聴く曲として
Land of Hope and Dreams を聴きたい。
そしてそうだ死ぬまでしっかり生きようと思いました。
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