自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
イースター礼拝

久しぶりの大先生の説教。
イエスさまが亡くなり絶望の中にいたがイエスさまは復活された。
罪と死が最後のものではない。明るい光に満たされた。希望を与える福音。
大切に覚えていかなければいけないことがある。
イエスさまの勝利は十字架に苦しんで死なれた後での勝利。
イエスさまは私たちに腹わたをちぎられる思いで見てくださり降りてくださる。
イエスさまは全てを背負ってくださった。
重荷は自分が負ってみないと分からない。言葉は言葉だけで終わってしまう。
イエスさまは私たちの苦しみを負ってくださった。
イエスさまは神さまから見捨てられてしまった絶望を負った。
そしてイエスさまは今も生きてくださっている。
歳を取ると恵が増えるという。
その恵とは、いかに自分たちが許されていると感じるかが恵。
歳を取るとあんなことしなければよかったと取り返しがつかないことが出来て来る。
その時にイエスさまのメッセージが活きてくるのです。
イエスさまの愛はごまかしの愛ではない。
全ての罪があがなわれる。
罪に死んだ私たちがもう一度生きられるのです。
大先生の言葉が力強かった。
大先生の説教の後に洗礼を受けられた人がいた。
僕は僕が洗礼を受けた時のことを思い出した。
お母さんがすぐ前で僕が洗礼を受けるのを見ていてとてもうれしそうだった。
お母さんはお父さんの介護でお父さんに冷たくしてしまったと思い、取り返しのつかないことをしてしまったと思っていたようだ。
その時にお母さんは若い頃通った教会にまた通うようになったみたい。
まさにお母さんもイエスさまに罪を赦してもらったのかなと思う。
だから僕もこれから先も大丈夫だと思う。イエスさまが居てくださるから。
礼拝の後、みなさんと食事を頂いた。それから実家の庭に水まきをしてそれから投票もした。
やることをやれて安心出来た一日だった。
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