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ニール・ヤング「ハーベスト」ボックスセットへの想い

僕の数少ないブルース・スプリングスティーン以外の好きなミュージシャンのニール・ヤング。
彼のアルバム「ハーベスト」のボックスセットをタワーレコードで注文したらクリスマスの今日届いた。
僕へのクリスマスプレゼントに成った。
僕は好きな物を最後に食べる派。このアルバムはさらに特別で、聴くのがもったいなくてたまにしか聴かない。
だから歌詞も分からないです。
もう一枚大切なアルバムはヴァン・モリソン「アストラル ウイーク」
これもまた本当に大切な時にしか聴かないです。

ニール・ヤング「ハーベスト」を聴くと切なくなる。
When will I see you again?
と聴いて別れた人を思い出す。僕にとって青春の思い出というところです。
久しぶりに聴いて、やはり胸がキューンとしました。
そして僕も生きているのだと思いました。

ボックスセットにはアルバム・アウトテイク、ライブ映像、制作ドキュメント映像も入っているようです。
これも楽しみながらちまちまと観て聴きます。
でもライブはいいけど制作ドキュメント映像は野郎たちがゴツゴツとやっていそうで僕のイメージが壊れないか心配です。
それにしても発表50周年か。僕が初めて聴いてからも40年近く経っていることになる。年月が経つのは早いなと思います。
最近僕が若い頃観ていた人が亡くなることが多い。僕もいつ逝ってもいいようにしっかり生きようと思います。
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