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ブルース・スプリングスティーンのライブをGAで観る魅力

僕はブルース・スプリングスティーンのライブを4月9日と11日にニューヨークで12月8日と10日にサンフランシスコで観る。
チケット料金は高いけれど僕はどうしても一番ステージに近いエリアのGAで観たいのでひんしゅくかうのだけど高額で4日間GAチケットを買った。
高額でも買う人がいるからチケット代が高額に成るのだけれど。言い訳に成りますがなぜ僕はGAで観たいのか、今までGAで観られてよかったことを書きます。

ブルースが伸ばした腕に触れた。柔らかかった。
プロミスドランドの時のハーモニカをブルースが僕の近くの男の子に渡した時にそのハーモニカを周りの観客に周してもらい僕も触れた。歯のところをなでた。
ブルースがTHUNDER ROADの終わりにクラレンスにスライディングするのを観れた。本当にこんなスピードでスライディングするのかと驚いた。
僕が「BRUCE COME TO JAPAN」のボードを上げてブルースが見てくれてうれしかった。
「DRIVE ALL NIGHT」でブルースとスティーヴがI’m gonna drive all night"と繰り返し歌うのを見てこれだと思った。
「BORN TO RUN」を近くの人と一緒に歌った。やはり客席だと僕は隣の人になかなか話しかけられないけれどGAだと自然に会話出来る。

ワシントンDCで一緒に行った人とワゴン車に乗り観光ガイドしてもらった時にガイドの人から僕が女性だったらグルービーですねと言われました。僕はまさにそうだなと思いました。
僕はブルース スプリングスティーンのグルービー。
そして「DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN」のように“I pay the cost for wanting things that can only be found”としてGAに今回も行くのだと思います。

そして最初はニューヨークで見納めと思っていたのですが、サンフランシスコでの公演が発表に成った。
サンフランシスコは僕が初めて海外にアメリカに行った地です。
僕は知り合いに成った人の友人で留学している人を紹介してもらいみんなやってもらいブルース・スプリングスティーンのライブを観れた。
あの時僕はライブの最後で温かい涙が流れました。本当にありがたかったです。
それとあこがれていた西海岸の明るい青空を見てこれがテレビで見ていた空なのだと思いました。
僕はもう一度あの明るい空を見たく成りました。
それでサンフランシスコ公演も申し込みました。
僕の一生のおみやげに成ると思います。

そういうことで僕はブルース・スプリングスティーンのライブをGAで観ます。
楽しみであるとともに何か僕は人生の中でのミッションであるように思います。
これを成功させれば僕は本当に病気の人生をリカバリーしたのだと思えると思います。
さてどうなるか楽しみです。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
素晴らしい!! (Q太郎)
2023-03-06 17:15:24
人生をかけられるほど好き・・・ブルースが縁で繋がる人間関係。
素晴らしいと思います。思う存分楽しんで来て下さい!!・・・さてどんなドラマが待っているのでしょうか!!
 
 
 
楽しんで来ます (kantenbou)
2023-03-08 08:06:56
Q太郎さん

ありがとうございます。
一生懸命に楽しんで来ます。
さてどうなるか。楽しみです。
しっかりと準備します。
 
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