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さようなら茜浜

僕は北海道浦河のべてるの家へ試しに3,4か月住んでみることにしたので、
この先どうなるか分からないので僕の海、茜浜に来た。
いつもの岸壁に座り海をながめた。
何か心配事があるとよくここに来て悟りを開いたと言っていたなと思い出した。
アメリカに行ってからこの海が小さく見えた。
そして今日の悟りは何だろうと思っていたら、
「やるしかないな。頑張って行って来よう。またそのうちに戻って来よう」と思った。
ふとブルース・スプリングスティーンの「across the border」の歌詞
”For what are we, without hope in our heart"
が浮かんで来た。
僕は海を渡って北海道に行って来よう。希望を持っていれば大丈夫だ。と思いました。
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コメント
 
 
 
驚きました!応援します! (さかな)
2021-10-12 19:05:08
試しに住んでみよう!という発想が驚きですし、素晴らしいと思います!グッドラック!です。

それと、私もことあるごとに海を眺めてきました。
私は、千葉港の大小の船が接岸しているような海でしたが、、、。

海にくると、自分との対話が、なぜか整理されていく気がします。


ひとまず、船出を応援しています!

いつか船旅の様子をまた教えてください。
 
 
 
across the border (kantenbou)
2021-10-13 17:24:27
さかなさん

まだ実際に住んでみて大丈夫だったら移住しようと考えているので、まだ分かりませんが。でもやれるだけやってみよう、動けるうちに動こうと思っています。

海をながめるのはいいですよね。楽になり考えがまとまりますね。

船旅で無くて飛行機で1時間20分で着いてしまいますが僕には大きな旅です。
また様子を書かせていただきます。読んでくださったらうれしいです。
 
 
 
Unknown (さかな)
2021-10-14 20:21:18
海の話だったので、つい人生を船旅に置き換えてしまいました。またぜひ読ませていただきますね。                   
 
 
 
話の続き (kantenbou)
2021-10-15 16:35:23
さかなさん

ありがとうございます。浦河での生活もこれから書いていきます。読んでくださったらうれしいです。
 
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