昨日は良いお天気だったのに今日は・・残念。
雨は夕方からだったけれど、太陽が顔を見せないのは寂しい。
でも、昨日の良いお天気!房総半島に出かける途中で・・というか房総半島から富士山の全景がしっかり見えたのにはびっくり!今頃の時期房総には良く出かけているがこんな景色は初めてだった。カメラを持っていないのが残念!
そう思っていたら夕刊に私の見た風景の写真が載っていた。やっぱり珍しかったようだ。
それはそうとこの前の続きである。
奥千本の見所はさらに山奥にある西行庵であるらしい。さっきのバスの中で運転手さんが説明してくれていた。
金峰神社脇の山道を奥駈道のはじめと思いを馳せながら歩き始めたのは良いのだが・・現在の山道。遊歩道として整備されているため石が敷き詰められている。それが、湿気を帯びていてつるつると滑る。なんかわざと歩きにくくしているんじゃにかな?なんて思ったり(kおばちゃんは意地悪ですから・・)してくる。
途中で左右に分かれるところがありどちらに向かうべきか迷うが片方は先ほどからの道同様整備されている。もう一方は普通の山道。ちょっと迷うが一応西行庵は有名どころらしいので整備されているはずかな?なんて思い歩きにくいが石の道を歩く。しばらく行くと下ってくる女性と出会う。「これから下りになるけれど往きに下ると帰りはのぼりよ!結構きついわよ」なんて脅されて・・・確かにすごい下り。しかも例の石でつるつる状態。まあ、歩きにくい歩きにくい。
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でもがんばっ西行庵までたどりつたが、まあ西行さんもびっくりの見物人。皆さん順番に写真をおとりになりまして・・その傍らにスケッチをしている学生さんらしい人もいる。でも、彼女の描いているのは庵の前にある大木の根元・・なんでここまで来て・・とおもうミーハーなkおばちゃんです。
そして、その脇に横たわっているの木には『なめこ茸』と思しきものが生えていた。kおばちゃん人生初の生なめこ茸との御対面?ホントにぬるぬるして生えているんだと感激してしまった。
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少しはなれたところに岩清水が湧いていた。冒頭の写真である
「とくとく落つる岩間の苔清水 汲みほすまでもなきすみかかな」
それにしてもここは未だ春は訪れていなかった。桜もまだ・・
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帰りはまた、あの道を登って帰るのか・・と思っていたのだが丁度この苔清水の脇に道がありそちらから来た人が「帰りはあちら(kおばちゃんが来た方向)に行こうか・・」なんて話しているのが聞こえてきた。つまり別のルートがあると判ったのでまあ、そちらにチャレンジしてみようと思いついた。
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そちらは宝塔院跡(昔のこのあたりの中心地)を経由する道だったが傾斜は来た道よりは緩やか。それに石なんか敷いてなので歩きやすかった。
山道は石畳の方が歩きにくいとつくづく思ったkおばちゃんです。
それにしても奥駈けの入り口でへこたれているkおばちゃんには修行の道は遠いですわ。
雨は夕方からだったけれど、太陽が顔を見せないのは寂しい。
でも、昨日の良いお天気!房総半島に出かける途中で・・というか房総半島から富士山の全景がしっかり見えたのにはびっくり!今頃の時期房総には良く出かけているがこんな景色は初めてだった。カメラを持っていないのが残念!
そう思っていたら夕刊に私の見た風景の写真が載っていた。やっぱり珍しかったようだ。
それはそうとこの前の続きである。
奥千本の見所はさらに山奥にある西行庵であるらしい。さっきのバスの中で運転手さんが説明してくれていた。
金峰神社脇の山道を奥駈道のはじめと思いを馳せながら歩き始めたのは良いのだが・・現在の山道。遊歩道として整備されているため石が敷き詰められている。それが、湿気を帯びていてつるつると滑る。なんかわざと歩きにくくしているんじゃにかな?なんて思ったり(kおばちゃんは意地悪ですから・・)してくる。
途中で左右に分かれるところがありどちらに向かうべきか迷うが片方は先ほどからの道同様整備されている。もう一方は普通の山道。ちょっと迷うが一応西行庵は有名どころらしいので整備されているはずかな?なんて思い歩きにくいが石の道を歩く。しばらく行くと下ってくる女性と出会う。「これから下りになるけれど往きに下ると帰りはのぼりよ!結構きついわよ」なんて脅されて・・・確かにすごい下り。しかも例の石でつるつる状態。まあ、歩きにくい歩きにくい。
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でもがんばっ西行庵までたどりつたが、まあ西行さんもびっくりの見物人。皆さん順番に写真をおとりになりまして・・その傍らにスケッチをしている学生さんらしい人もいる。でも、彼女の描いているのは庵の前にある大木の根元・・なんでここまで来て・・とおもうミーハーなkおばちゃんです。
そして、その脇に横たわっているの木には『なめこ茸』と思しきものが生えていた。kおばちゃん人生初の生なめこ茸との御対面?ホントにぬるぬるして生えているんだと感激してしまった。
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少しはなれたところに岩清水が湧いていた。冒頭の写真である
「とくとく落つる岩間の苔清水 汲みほすまでもなきすみかかな」
それにしてもここは未だ春は訪れていなかった。桜もまだ・・
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帰りはまた、あの道を登って帰るのか・・と思っていたのだが丁度この苔清水の脇に道がありそちらから来た人が「帰りはあちら(kおばちゃんが来た方向)に行こうか・・」なんて話しているのが聞こえてきた。つまり別のルートがあると判ったのでまあ、そちらにチャレンジしてみようと思いついた。
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そちらは宝塔院跡(昔のこのあたりの中心地)を経由する道だったが傾斜は来た道よりは緩やか。それに石なんか敷いてなので歩きやすかった。
山道は石畳の方が歩きにくいとつくづく思ったkおばちゃんです。
それにしても奥駈けの入り口でへこたれているkおばちゃんには修行の道は遠いですわ。