Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

節句の幟(呼子)

2007-05-27 22:22:48 | 日本
今日も良いお天気だった。
本当は午後から出かけなければならなかったのだが・・おとといの疲れが残っているのか、なんだかすぐへたってしまうし・・それに出かけようとした時間が『かんかん照り』こりゃお肌に悪いは・・と止めてしまった。本とは行かなきゃ行けないのは十分分かっていのだが・・・エンジンがかかんなくてごめんなさい。

今日は『青空航空』さんのシステムダウンとやらで大混乱だったらしい。
まあ、昔と違って紙のチケットばかりのお客さんじゃないしね。かくいうkおばちゃんだってここのとこ紙のチケットで乗った事がないなあ。

外国の格安航空だと紙どころかチケットそのものがなくて予約完了メールを持っていくと、プラスチックの搭乗券と引き換えてくれて、それも搭乗口で回収。もちろん席は自由席。と徹底的にチェックインはアナログにこだわっている会社があるとか・・・その方が帰って安全かもね。なんて思ってしまった。

どこのカウンターでも受け付けるということは、どこのカウンターでも分からないことは分からないのでしょうからね。

と、悪口はここまでにして・・


○4月27日(金)

虹ノ松原を越えて・・kおばちゃん、やっと本日の第1目的地に到着した。

海が見えてきたのだ

ナビを縫う力してもらうときに『場所は?』なんて聞かれたのだが『その辺』としか応えられなかったkおばちゃん。だって、具体的にどこかの建物に目標があったわけではないのである。

着いてところはこんなところ。

そう、ここは『呼子』という福岡県でも佐賀に近い港町。
実はkおばちゃん、ここは初めてではないのだ。その昔・・忘れてしまったが多分15年位前かな??一度日帰りで訪れたことがある。
そのときは博多からバスで来たと思う。遊覧船に乗った覚えがあるのだが、そのころはデジカメなって勿論もってなかったし・・記憶だけがkおばちゃんの記録である。海がものすごく綺麗だった・・というのと、イカが干してあった。それに『対馬』雪のフェリーが出ていた。というくらいの記憶・・

今回訪れてあまりの変貌振りに・・っていうほどでもないけど、やっぱり変わったなと思った。
kおばちゃんが前に訪れた時は数組の観光客しかいなかったけど、細い港沿いの道にお客さんが結構いる。

kおばちゃんは今回は車に乗っているので・・港沿いの道を流しながら眺めただけ・・その一角でkおばちゃんの目を引いたのは・・

こんな光景

最初は港の大漁旗のひとつかな?と思ったのだが・・よーーくみると違う

こんな感じでどうも、祝い幟のようである。

そういえば、端午の節句がもう直ぐだ・・と思い出した。

kおばちゃんの生息している地域では、端午の節句は『鯉幟』を飾る・・屋外に。という風習はあるが、幟端を飾る風習はない。まあ、地方によって色々な風習が残っているのが日本の古来の文化であるだろう。

なんだか相撲の幟を思い出してしまったkおばちゃんだが・・ここ呼子だけの風習ではないようで、このあと通った場所でも見かけた。

ああ、日本の節句って面白いな、と思ったkおばちゃんです。

コメント (5)
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