Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

機内放送は良く聴いて!!(リスボン)

2008-04-25 23:59:54 | ポルトガル
やっぱり喉の痛みが消えない。だから咳もでるし・・悪循環。
唯一痛みを感じなかったのは・・昨日の夕方・・きしめんの町での仕事の帰り、ばったり出会ってしまった仕事仲間の飲み会に顔を出してお酒を頂いて・・よい気持ちで新幹線の中で暴酔いいえ、暴睡していたときだけか・・アルコールで神経が麻痺してるってやつですね。

こんな生活じゃあいけませんね。

○1月6日(日)

さてさてなんとか無事に機上の人となったkおばちゃん。でも予定より30分以上遅れてる。やんなちゃううな・・

さて、搭乗したら早速始まるのは機内の安全設備や緊急事態に関する案内のVTRの放送。

昔はスッチーさんたちが実演してくれたんですけど、最近じゃVTRばかり。
それにしてもこのTAPの案内は、冒頭の画像のように最初に『機長』が登場、(もちろんこの飛行機の・・というわけではなくワンパターン)『機長からみなさんにお願いです・・』というようなことを語りかけます。実はkおばちゃんけっこう好きなんです・・機長さんにお願いされちゃ仕方がないわね・・って。

飛行機はブリッジを無事はなれ・・



まだ明るいファロ の塩田を眼下に・・

あっという間に雲上の人に・・

ルートを眺めながら20分ほどで

真っ暗なリスボンに到着です。

しかし・・・この時に大事な機内放送をしていたのに・・なんとなく聞き流してしまって・・・というか変な先入観から『聞こえて』いなかったkおばちゃん・・ちょっとあわてる事態このあとなりました。

この便は、アムステルダムから来たときに利用した便の下り便。だから来た道を戻るわけで、同様に『リスボン経由』なのだが、1月22日のブログに書いたとおり、行きはリスボンで実質的には飛行機を乗り換えた。
それに、ファロのカウンターのチェックインのときのお兄さんにも「リスボンで乗り換えますよ」と言われていたので・・すっかりそう思い込んでいたkおばちゃん。ろくったま機内放送を聴いていなかった。

無事リスボンに到着して、機内の人が降り始めたので、kおばちゃんも荷物をもって通路を移動し始めた。

ところが、ふと気が付くと『席を立っていないお客さん』が結構居る。なんで??なんて思ったkおばちゃん。スッチードさんに聞いてみた。
「アムステルダム行きは乗り換えるのよね?」って・・彼の答えは「アナウンスでいったでしょ。そのままとどまってくださいって。残っていてください。」とのことでした。

ああ、聞いて良かった!!そのまんま降りちゃうとこだったkおばちゃん。まいったまいった・・そう、この便はファロからは同一機材、同一クルーで運行されていたのだ。

思い込みはいけませんね。それに、どんなときもきちんと機内放送を聞いていないといけませんね・・と改めて思ったkおばちゃんです。

自分のお席に戻り新たにご搭乗のお客様をお迎えしたkおばちゃんです。

リスボンまではkおばちゃんのお席の並びは空席だったのですが・・さてどんな方がいらっしゃるでしょうかね?

そういえば、kおばちゃんのような粗忽者はいらっしゃったみたいで、最後にあわてて再びご搭乗になりました。一度ターミナルに向かってしまったから時間がかかったのね。

そんなこんなでますます遅れた飛行機・・ああやんなちゃうう・・と思ったkおばちゃんです。
コメント (5)
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