今日も春らしい日。
この暖かさだと・・今週いっぱいですね。サクラの花は。
夕べ、なんだか海苔巻きが食べたくなってスーパーによってしまった。
丁度『太巻きフェア』なんていうのをやっていたのだけど、kおばちゃんが行ったときはもう閉店間際。残り少なくなった太巻きの一本をトングでとって・・振り返ったら・・・バランスを崩したのか、残りの太巻きがケース毎床に落ちてしまった。
あ、正しくはkおばちゃんが床に落としてしまったのか・・・とにかくまずい・・と思ってお店の人を探すが、なかなか見つからず・・やっと見つけて声をかけた。
ゴメンナサイ床におっこちゃった・・って。
一緒に売り場に戻ると・・他の店員さんが後始末をしていた。跡始末をしていた店員さんにも『ゴメンナサイ・・どうしましょう・・』と話すと『いいですよ。このままで・・』とひっくり返して売り物にならなくなってしまったお寿司の御代を請求されなかった。
なんだかとっても悪い事しちゃったみたいで・・心苦しいkおばちゃんです。
ゴメンナサイね。悪気はもちろんないんですけど・・
スーパー業界は今取っても厳しいときく。顧客からは低価格を求められ・・少ない利益率で回してルと思うと・・ホントに申し訳なかった。
今度、あのスーパーに行くときは肩身がしばらく狭くなるな・・と思うkおばちゃんです。
○1月4日(日)
kおばちゃんの辿り着いたところはMonastery of Ágios Nikólaos ton Gáton(Μονή Αγίου Νικολάου των Γάτων)
聖ニコラウス修道院というところです。
場所は、この半島の中のマルの所です。
修道院のメインはこの教会堂。
元々この教会は325年に設立されたとか。現在の建物は13世紀に再建されたもの・・ということらしい。
このゴシック様式の壁をもつ古い教会堂は入り口の上にローマ式の紋章が飾ってある・・ということなのだが(ガイドブックによると)内部は画像が撮れなかったし・・実はあまり覚えていない。
だた数多くのイコンがここにも飾ってあった事。そして、ここは女子修道院のようで、修道女がぶつぶつと文句を言いながら教会堂の床を掃除していた・・というのが強烈な印象とシテ残っているんです。
ご機嫌ななめだったみたい・・
そしてこの修道院は聖ニコラウスという名前の他にton Gáton(των Γάτων)と言う名前がついていつが、これは『猫の』という冠詞であるとか。
この修道院がそう呼ばれるのは、古代ローマ帝国の皇帝コンスタンティヌス1世Gaius Flavius Valerius Constantinus(272年2月27日~337年5月22日)の母、聖へレナSaint Helena(Helena of Constantinople)が聖地巡礼の途中で立ち寄られたときに、あまりの『蛇』の大発生に驚き、この蛇退治のために船いっぱいの猫を送らせ、猫達と修道士の生活が始まったから・・ということらしい。
そしてこの『猫の』と言う名前は、この修道院のみならず、ここのある場所この半島の名前にまでなっています。そう、Cape GATA -the cape of cats『猫達の岬』ですよね。上の地図にも名前がでてますね。
だから、今日でも猫達はここで大切にされているようです。
教会堂の裏の回廊のようなところには猫達がくつろいでいます。
こっちでも身づくろい
ベンチの上でも・・kおばちゃんが座ってもお構いなし。
見事に無視されました。
そんな中・・・冒頭の画像のように一人の修道女があるいてゆくと・・皆後をくっついて行ってしまいました。
もぬけのから・・です。
ただ一匹だけこの子だけは何故か皆に着いて行きませんでした。
まるで、『ケッ!群れるなんて、子どもだね。大人はそんな事しないぜ!』みたい風格です。
『行きたいやつは行けいいじゃん』
『どうせ、直ぐになんかエサは出てこないよ』とばかりにベンチの上にあがり日向ぼっこ・・を装いながらも・・目はしっかりと皆の方向です。
回廊の内側はフェンスで仕切られておりその中でニャンコたちは待機でいまます。
『kおばちゃん、エサもくれないんだったらじろじろ見ないでよ・・』と言われたような・・はい、ゴメンナサイ。
丁度エサの時間だったようで、ハンドベルをガラガラならして(確か・・だったと思います)さっきの修道女が建物から出て着てエサを上げていました。
そして、気がつくと・・さっきの弧高の猫も・・・
そろそろ良い時間なので、kおばちゃんおいとまします。
到着した時、表?で何か売っておりました。
帰りに買おう・・と思ったら・・・どなたもいらっしゃらなくなってしまって・・しょうがありません。
駐車場に向いかけたら・・何処からともなくまた猫がやってきました。
でも、この猫は・・やけに人馴れしています。
ねえねえ、遊んで・・といわんばかり・・
そして・・べっちょりと・・・ちょっと近づきすぎ!
『ねえ、君。皆えさもらってるよ。こんなところにいちゃ食べられないんじゃないの?』と心配してあげても何処吹く風・・です。
そんなニャンコをおいて、お名残惜しいけど・・飛行機に乗り遅れたら・・大変なので出発しましょ。
この暖かさだと・・今週いっぱいですね。サクラの花は。
夕べ、なんだか海苔巻きが食べたくなってスーパーによってしまった。
丁度『太巻きフェア』なんていうのをやっていたのだけど、kおばちゃんが行ったときはもう閉店間際。残り少なくなった太巻きの一本をトングでとって・・振り返ったら・・・バランスを崩したのか、残りの太巻きがケース毎床に落ちてしまった。
あ、正しくはkおばちゃんが床に落としてしまったのか・・・とにかくまずい・・と思ってお店の人を探すが、なかなか見つからず・・やっと見つけて声をかけた。
ゴメンナサイ床におっこちゃった・・って。
一緒に売り場に戻ると・・他の店員さんが後始末をしていた。跡始末をしていた店員さんにも『ゴメンナサイ・・どうしましょう・・』と話すと『いいですよ。このままで・・』とひっくり返して売り物にならなくなってしまったお寿司の御代を請求されなかった。
なんだかとっても悪い事しちゃったみたいで・・心苦しいkおばちゃんです。
ゴメンナサイね。悪気はもちろんないんですけど・・
スーパー業界は今取っても厳しいときく。顧客からは低価格を求められ・・少ない利益率で回してルと思うと・・ホントに申し訳なかった。
今度、あのスーパーに行くときは肩身がしばらく狭くなるな・・と思うkおばちゃんです。
○1月4日(日)
kおばちゃんの辿り着いたところはMonastery of Ágios Nikólaos ton Gáton(Μονή Αγίου Νικολάου των Γάτων)
聖ニコラウス修道院というところです。
場所は、この半島の中のマルの所です。
修道院のメインはこの教会堂。
元々この教会は325年に設立されたとか。現在の建物は13世紀に再建されたもの・・ということらしい。
このゴシック様式の壁をもつ古い教会堂は入り口の上にローマ式の紋章が飾ってある・・ということなのだが(ガイドブックによると)内部は画像が撮れなかったし・・実はあまり覚えていない。
だた数多くのイコンがここにも飾ってあった事。そして、ここは女子修道院のようで、修道女がぶつぶつと文句を言いながら教会堂の床を掃除していた・・というのが強烈な印象とシテ残っているんです。
ご機嫌ななめだったみたい・・
そしてこの修道院は聖ニコラウスという名前の他にton Gáton(των Γάτων)と言う名前がついていつが、これは『猫の』という冠詞であるとか。
この修道院がそう呼ばれるのは、古代ローマ帝国の皇帝コンスタンティヌス1世Gaius Flavius Valerius Constantinus(272年2月27日~337年5月22日)の母、聖へレナSaint Helena(Helena of Constantinople)が聖地巡礼の途中で立ち寄られたときに、あまりの『蛇』の大発生に驚き、この蛇退治のために船いっぱいの猫を送らせ、猫達と修道士の生活が始まったから・・ということらしい。
そしてこの『猫の』と言う名前は、この修道院のみならず、ここのある場所この半島の名前にまでなっています。そう、Cape GATA -the cape of cats『猫達の岬』ですよね。上の地図にも名前がでてますね。
だから、今日でも猫達はここで大切にされているようです。
教会堂の裏の回廊のようなところには猫達がくつろいでいます。
こっちでも身づくろい
ベンチの上でも・・kおばちゃんが座ってもお構いなし。
見事に無視されました。
そんな中・・・冒頭の画像のように一人の修道女があるいてゆくと・・皆後をくっついて行ってしまいました。
もぬけのから・・です。
ただ一匹だけこの子だけは何故か皆に着いて行きませんでした。
まるで、『ケッ!群れるなんて、子どもだね。大人はそんな事しないぜ!』みたい風格です。
『行きたいやつは行けいいじゃん』
『どうせ、直ぐになんかエサは出てこないよ』とばかりにベンチの上にあがり日向ぼっこ・・を装いながらも・・目はしっかりと皆の方向です。
回廊の内側はフェンスで仕切られておりその中でニャンコたちは待機でいまます。
『kおばちゃん、エサもくれないんだったらじろじろ見ないでよ・・』と言われたような・・はい、ゴメンナサイ。
丁度エサの時間だったようで、ハンドベルをガラガラならして(確か・・だったと思います)さっきの修道女が建物から出て着てエサを上げていました。
そして、気がつくと・・さっきの弧高の猫も・・・
そろそろ良い時間なので、kおばちゃんおいとまします。
到着した時、表?で何か売っておりました。
帰りに買おう・・と思ったら・・・どなたもいらっしゃらなくなってしまって・・しょうがありません。
駐車場に向いかけたら・・何処からともなくまた猫がやってきました。
でも、この猫は・・やけに人馴れしています。
ねえねえ、遊んで・・といわんばかり・・
そして・・べっちょりと・・・ちょっと近づきすぎ!
『ねえ、君。皆えさもらってるよ。こんなところにいちゃ食べられないんじゃないの?』と心配してあげても何処吹く風・・です。
そんなニャンコをおいて、お名残惜しいけど・・飛行機に乗り遅れたら・・大変なので出発しましょ。