今日もお休み・・なのだが調子は今ひとつ。
でも、良いお天気やらなきゃいけないことはてんこ盛りなんですけどね。
スギ花粉は終わったようだけど、kおばちゃん花粉症はまだ絶好調。いやになってしまう。
おまけに喉までいたくなってきた。
○1月4日(日)
kおばちゃんを乗せた飛行機は相変わらず沖止め。
まあ、これくらいのサイズの飛行機じゃブリッジを接続してもらえないのかな?
機外に出ると暖かかったキプロスから一気に寒気のイギリスの空気の洗礼です。
なんだかお休みモードの脳みそが、日常モードに切り替わったような気さえします。
さてさてkおばちゃんの到着したのは出発したところと同じロンドンヒースロー空港の第5ターミナルです。
ここは昨年鳴り物入りで開港したことは前に書きましたね。
出発したときはほとんどフリーだった出国検査。今回はまたびっちりされます。
だって一応ユーロ圏からの入国になりますからね。キプロスはもうイギリスの領土ではありませんから。
しかし、日本から入国するときに比べたらゆるい気はしました。
ただ聞かれたのは『どこから?』だけでした。書類はもちろんきちんと記入しておきましたけどね。
荷物も出てきたので・・さあ移動です。
ところで、kおばちゃんこの第5ターミナルから出発したときは、朝早かったのでここまでタクシーできてしまったんですよね。
だから、ここから公共の交通手段で移動するのは初めてです。さあて、どうやって行こうかな??
いえ、事前にお勉強しておけばよかったんですけどまあ、行けばなんとなかなるさ。みんな移動してるんだから・・くらいしか考えてなかったんです。
到着ロビーでまず目に付いたのは、鉄道の切符売り場のカウンターです。ここで聞いてみましょう。
kおばちゃんの今晩の目的地はロンドン市内のパディントンPaddington駅のそばです。
ヒースローからロンドン市内にはヒースロー・エクスプレスHeathrow Expressと呼ばれるノンストップの専用線ででるか、一般の地下鉄を乗り継いでゆくか・・という選択肢なのですが、一般の地下鉄はインフラが古い・・つまり荷物を持っての移動が困難。という印象があります。
エスカレーターがあってもよく止まってるし・・というとこで、体力的に衰えているkおばちゃんにはリスクが高い気がしてました。
日本では決してNEXになんか乗らないんですけど、ロンドンではポンドも下がったことだし利用しようと決めてました。
ちょうどここ第5ターミナルがヒースローエクスプレスの始発駅だそうで、ここから地下鉄を利用したりほかのターミナルに移動するのも一駅、ヒースロー・セントラルまで乗って移動して仕切りなおしをするそうです。その間は料金は無料・・とか。
kおばちゃんはパディントン駅までの切符を求めました。
すると、『往復で買いますか?』と聞いてきました。kおばちゃん『往復で買うと何かメリットあるの?』とすかさず聞きます。
『往復でお買いになると1ポンド安くなります。利用期間は1ヶ月です』とのこと、もちろん往復で購入しました。
その切符はこれです。
どうやらインターネットで購入しているともっと安くなったみたいですね。
駅は地下にあります。冒頭の画像は駅からターミナルのフロアーを見上げてる・・所だと思います。
kおばちゃんがホームに着くと、『すぐ出発するからあっちの車両に乗れ!』といわんばかり。あららら・・あっちって・・指された方向にはしりますした。
乗り込んですぐにドアーが閉まり走り出しました。
まあ、考えてみたら15分おきくらいには出てるようなのであせることはなかったんですけど、急げといわれると急いでしまうサガなのです。
列車は下の地図で赤丸のところを出発して青丸のセントラルを経由して走ります。
車内は静か。日曜日の夕方、しかも最長のクリスマス休暇が終わる日なのでビジネスのお客さんは見かけまでンでした。
みんな読書をしたり・・まさか休み明けの試験・・といわけでもないでしょうけどね・・すごします。
地下部分をぬけて外に出ても夕方というよりも夜なのでまっくらです。20分ちょっとでパディントンに着いてしまいますしね。
検察は、セントラルを出てからすぐにやってき、チケットにスタンプをおしていきました。
暗い外の景色を眺めて、複雑に交差するイギリスの鉄道網を眺めていたらあっという間にパディントン駅に到着です。
kおばちゃんの今夜のお宿は・・駅から3ブロックくらい離れた住宅地のなかにあります。駅からちょっと離れてます。
駅にはそれこそヒルトンがあり、お金持ちならそこが一番なんですけどね。
お金持ちじゃないkおばちゃんはB&Bです。ロンドンは宿泊費が高いんですよね。
それにしても、今回はポンドが安いのでまだたすかりますけどね。
さあ、お宿に到着です。実はここが今回の旅行を決めたときに3番目に手配したことなんです。1番目は日本から往復の特典航空券、2番目がここからキプロス往復の航空券。そして・・このお宿です。
シングル利用の場合はなかなか部屋がないんですよね。だから気がついたときにとっておかないと・・と早めの手配となりました。
さて、どんなロンドン滞在となるでしょうね。
でも、良いお天気やらなきゃいけないことはてんこ盛りなんですけどね。
スギ花粉は終わったようだけど、kおばちゃん花粉症はまだ絶好調。いやになってしまう。
おまけに喉までいたくなってきた。
○1月4日(日)
kおばちゃんを乗せた飛行機は相変わらず沖止め。
まあ、これくらいのサイズの飛行機じゃブリッジを接続してもらえないのかな?
機外に出ると暖かかったキプロスから一気に寒気のイギリスの空気の洗礼です。
なんだかお休みモードの脳みそが、日常モードに切り替わったような気さえします。
さてさてkおばちゃんの到着したのは出発したところと同じロンドンヒースロー空港の第5ターミナルです。
ここは昨年鳴り物入りで開港したことは前に書きましたね。
出発したときはほとんどフリーだった出国検査。今回はまたびっちりされます。
だって一応ユーロ圏からの入国になりますからね。キプロスはもうイギリスの領土ではありませんから。
しかし、日本から入国するときに比べたらゆるい気はしました。
ただ聞かれたのは『どこから?』だけでした。書類はもちろんきちんと記入しておきましたけどね。
荷物も出てきたので・・さあ移動です。
ところで、kおばちゃんこの第5ターミナルから出発したときは、朝早かったのでここまでタクシーできてしまったんですよね。
だから、ここから公共の交通手段で移動するのは初めてです。さあて、どうやって行こうかな??
いえ、事前にお勉強しておけばよかったんですけどまあ、行けばなんとなかなるさ。みんな移動してるんだから・・くらいしか考えてなかったんです。
到着ロビーでまず目に付いたのは、鉄道の切符売り場のカウンターです。ここで聞いてみましょう。
kおばちゃんの今晩の目的地はロンドン市内のパディントンPaddington駅のそばです。
ヒースローからロンドン市内にはヒースロー・エクスプレスHeathrow Expressと呼ばれるノンストップの専用線ででるか、一般の地下鉄を乗り継いでゆくか・・という選択肢なのですが、一般の地下鉄はインフラが古い・・つまり荷物を持っての移動が困難。という印象があります。
エスカレーターがあってもよく止まってるし・・というとこで、体力的に衰えているkおばちゃんにはリスクが高い気がしてました。
日本では決してNEXになんか乗らないんですけど、ロンドンではポンドも下がったことだし利用しようと決めてました。
ちょうどここ第5ターミナルがヒースローエクスプレスの始発駅だそうで、ここから地下鉄を利用したりほかのターミナルに移動するのも一駅、ヒースロー・セントラルまで乗って移動して仕切りなおしをするそうです。その間は料金は無料・・とか。
kおばちゃんはパディントン駅までの切符を求めました。
すると、『往復で買いますか?』と聞いてきました。kおばちゃん『往復で買うと何かメリットあるの?』とすかさず聞きます。
『往復でお買いになると1ポンド安くなります。利用期間は1ヶ月です』とのこと、もちろん往復で購入しました。
その切符はこれです。
どうやらインターネットで購入しているともっと安くなったみたいですね。
駅は地下にあります。冒頭の画像は駅からターミナルのフロアーを見上げてる・・所だと思います。
kおばちゃんがホームに着くと、『すぐ出発するからあっちの車両に乗れ!』といわんばかり。あららら・・あっちって・・指された方向にはしりますした。
乗り込んですぐにドアーが閉まり走り出しました。
まあ、考えてみたら15分おきくらいには出てるようなのであせることはなかったんですけど、急げといわれると急いでしまうサガなのです。
列車は下の地図で赤丸のところを出発して青丸のセントラルを経由して走ります。
車内は静か。日曜日の夕方、しかも最長のクリスマス休暇が終わる日なのでビジネスのお客さんは見かけまでンでした。
みんな読書をしたり・・まさか休み明けの試験・・といわけでもないでしょうけどね・・すごします。
地下部分をぬけて外に出ても夕方というよりも夜なのでまっくらです。20分ちょっとでパディントンに着いてしまいますしね。
検察は、セントラルを出てからすぐにやってき、チケットにスタンプをおしていきました。
暗い外の景色を眺めて、複雑に交差するイギリスの鉄道網を眺めていたらあっという間にパディントン駅に到着です。
kおばちゃんの今夜のお宿は・・駅から3ブロックくらい離れた住宅地のなかにあります。駅からちょっと離れてます。
駅にはそれこそヒルトンがあり、お金持ちならそこが一番なんですけどね。
お金持ちじゃないkおばちゃんはB&Bです。ロンドンは宿泊費が高いんですよね。
それにしても、今回はポンドが安いのでまだたすかりますけどね。
さあ、お宿に到着です。実はここが今回の旅行を決めたときに3番目に手配したことなんです。1番目は日本から往復の特典航空券、2番目がここからキプロス往復の航空券。そして・・このお宿です。
シングル利用の場合はなかなか部屋がないんですよね。だから気がついたときにとっておかないと・・と早めの手配となりました。
さて、どんなロンドン滞在となるでしょうね。