今日は予報によると・・暖かいそうだが・・室内に生息しているのでわからない。
朝の通勤電車は確かに熱気むんむんでメガネが曇った
昨晩日本発の女性宇宙飛行士として宇宙に旅だった・・と言うニュースでもちきりだが、ちょっと待って!と思うkおばちゃん。
日本のメディアってどうして一辺倒なんでしょうね。外国のニュースを聞いていたら今回のミッションには半数以上の4人の女性飛行士が乗っているという。
これって、生物学的なデーターがほしいから??とか色々と興味が湧くのだけれど、どうして日本人以外のメンバーを報道しないの?kおばちゃんは知りたいし、知りたいと思っている人沢山いると思うんですけどね。
あーやんなっちゃう!
○1月4日(月)
さてさて、ポートレート・ギャラリーの見学を終えたkおばちゃん。
先に書きましたけど・・ここは偶然入ってしまったんですよね。で・・本命は・・冒頭の画像のところでございます。
ナショナル・ギャラリーNational Gallery(The National Gallery)でございます。
実は何回も何回もロンドンに足を運んでいながら・・ちゃんと入って見た記憶がございません。
若い頃は・・美術なんて2の次ぎ3の次ぎ・・って感じでしたからね。
お年を召してまいりまして・・特にこんな冬の寒い日は室内で芸術鑑賞をゆっくり・・なんて心境になってまいりました。
それに、昨年探し当ててゴッホ氏の青春のロンドンの住まいの跡・・なんか尋ねちゃったりしてますしね。
もちろん、嬉しいことにここの入場料も無料です。但しお志は大歓迎です。
で、kおばちゃんはまたまたオーディオ・ガイドもありますので利用させていただきました。このほうが効率はよろしいですのでね。
この美術館はイギリスの作家以外のコレクションが集められているそうです。
さすが『大英帝国』の栄華極めた時代のコレクション。素敵なものが沢山あります。そんななかで・・
kおばちゃんのお気に入りはレオナルド・ダビンチLeonardo da Vinciの『聖母と幼児キリスト、聖アンナ、幼児聖ヨハネThe Virgin and Child with Saint Anne and Saint John the Baptist』の下絵とか・・
この色彩も豊かな聖母子像The Madonna of the Pinks ('La Madonna dei Garofani')ラファエロRaphaelの作品です。
その昔、イタリアのウフィッツ美術館でやはりラファエロの聖母子像を見た記憶がありますが、その絵はたしかダヴィンチの下絵と同様に洗礼者ヨハネの幼い姿も一緒だった記憶が・・
二人きりの絵画じゃなかったと思います。
それにしても、後ろの壁の色とのコントラストがスゴイでしょ?日本の美術館だったらありえないでしょうね。でも素敵に見えました。
そして最大の関心のある絵は・・実は画像に納めるのを忘れていたようです・・おばかなkおばちゃん。
言わずと知れたゴッホVincent van Goghの『ひまわりSunflowers』です。ここで見てください。
この絵は1888年8月の作と言われており、彼が精神を病む前に・・彼の夢が破れる前にアルルで描かれたもの・・とされているようです。
ロンドンでの失恋もそうですが、かなり思い込みが激しいというか思い入れがありすぎて、そうでなかったときの心の切り替えが出来ない人だったんでしょうね。
その他の絵画としてkおばちゃんの目を引いたのはこんな作品です。
ぼけぼけになってしまいましたが、ハンス・ホルバインHans Holbein the Younger『大使たちThe Ambassadors』
この大使たちの足元に広がるゆがんだ骸骨がなんとも哲学的で不気味だと思ったのです。
他にも沢山沢山ありましたが・・とにかくまた見てみてタイとは思いましたが・・自然現象の空腹感が襲ってきました。
芸術より食い気のkおばちゃんで困ったものです。
朝の通勤電車は確かに熱気むんむんでメガネが曇った
昨晩日本発の女性宇宙飛行士として宇宙に旅だった・・と言うニュースでもちきりだが、ちょっと待って!と思うkおばちゃん。
日本のメディアってどうして一辺倒なんでしょうね。外国のニュースを聞いていたら今回のミッションには半数以上の4人の女性飛行士が乗っているという。
これって、生物学的なデーターがほしいから??とか色々と興味が湧くのだけれど、どうして日本人以外のメンバーを報道しないの?kおばちゃんは知りたいし、知りたいと思っている人沢山いると思うんですけどね。
あーやんなっちゃう!
○1月4日(月)
さてさて、ポートレート・ギャラリーの見学を終えたkおばちゃん。
先に書きましたけど・・ここは偶然入ってしまったんですよね。で・・本命は・・冒頭の画像のところでございます。
ナショナル・ギャラリーNational Gallery(The National Gallery)でございます。
実は何回も何回もロンドンに足を運んでいながら・・ちゃんと入って見た記憶がございません。
若い頃は・・美術なんて2の次ぎ3の次ぎ・・って感じでしたからね。
お年を召してまいりまして・・特にこんな冬の寒い日は室内で芸術鑑賞をゆっくり・・なんて心境になってまいりました。
それに、昨年探し当ててゴッホ氏の青春のロンドンの住まいの跡・・なんか尋ねちゃったりしてますしね。
もちろん、嬉しいことにここの入場料も無料です。但しお志は大歓迎です。
で、kおばちゃんはまたまたオーディオ・ガイドもありますので利用させていただきました。このほうが効率はよろしいですのでね。
この美術館はイギリスの作家以外のコレクションが集められているそうです。
さすが『大英帝国』の栄華極めた時代のコレクション。素敵なものが沢山あります。そんななかで・・
kおばちゃんのお気に入りはレオナルド・ダビンチLeonardo da Vinciの『聖母と幼児キリスト、聖アンナ、幼児聖ヨハネThe Virgin and Child with Saint Anne and Saint John the Baptist』の下絵とか・・
この色彩も豊かな聖母子像The Madonna of the Pinks ('La Madonna dei Garofani')ラファエロRaphaelの作品です。
その昔、イタリアのウフィッツ美術館でやはりラファエロの聖母子像を見た記憶がありますが、その絵はたしかダヴィンチの下絵と同様に洗礼者ヨハネの幼い姿も一緒だった記憶が・・
二人きりの絵画じゃなかったと思います。
それにしても、後ろの壁の色とのコントラストがスゴイでしょ?日本の美術館だったらありえないでしょうね。でも素敵に見えました。
そして最大の関心のある絵は・・実は画像に納めるのを忘れていたようです・・おばかなkおばちゃん。
言わずと知れたゴッホVincent van Goghの『ひまわりSunflowers』です。ここで見てください。
この絵は1888年8月の作と言われており、彼が精神を病む前に・・彼の夢が破れる前にアルルで描かれたもの・・とされているようです。
ロンドンでの失恋もそうですが、かなり思い込みが激しいというか思い入れがありすぎて、そうでなかったときの心の切り替えが出来ない人だったんでしょうね。
その他の絵画としてkおばちゃんの目を引いたのはこんな作品です。
ぼけぼけになってしまいましたが、ハンス・ホルバインHans Holbein the Younger『大使たちThe Ambassadors』
この大使たちの足元に広がるゆがんだ骸骨がなんとも哲学的で不気味だと思ったのです。
他にも沢山沢山ありましたが・・とにかくまた見てみてタイとは思いましたが・・自然現象の空腹感が襲ってきました。
芸術より食い気のkおばちゃんで困ったものです。