Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

温泉の村(熊本)

2010-05-04 23:59:16 | 日本
今日はまだ連休中。ここ2日はちょっと、お出かけ。
本とはあまり出歩きたくはないのですけどね。浮世の義理・・と言うものでしょうか。

高速道路は・・・ちょいと心配していたのですが、走ったのは深夜小一時間。いつもどおり。で、今日の帰りは・・渋滞の情報もあったので、インターチェンジ一つ分別ルートで・・で、そんなに渋滞しませんでした。
今回のお出かけで感じたのは・・近場が空いているということ。
みなさんせっかくだから・・遠出なさるんでしょうね。
だから高速道の渋滞情報もとんでもないところが詰まっているみたいで・・

kおばちゃんの場合は、近場で行動だからま、結果的に行くとのんびり出来たのかな?
美しい緑も眺めたしね。湖もね。そして日本一のお山の姿もね。
いまが一年で一番の季節ですね。

○10月23日(金)

湯山集落のお散歩はまだ続きます。
kおばちゃんが、向かっているのはこの湯山温泉境のなかにある『元湯』という日帰り入浴の出来る施設です。

とりあえず、中途半端な時間・・お宿にももちろん温泉はあるのですから。
ども、どんなところか様子を見に行ったのでした。

さっきの湯元の温泉の建物の前には丘のような公園のような広場がありました。


あら、あそこに『湯』の文字が・・


そこにあったのは・・足湯・・らいきもの。


足湯らしき・・というのは、本とは足湯なのですよね。
しかし、ご覧のとおり湯気が出てないでしょ?一応足をつけてみました。
思ったとおり・・暖かくないですね。うーーん、今日はお客さんがこないと思って元湯を止めちゃったのでしょうか?
それとももともとが冷泉なのでしょうかね?

足湯から下を見ると、駐車場・・の向こうにも建物がみえます。


一つには『お食事』ののぼりがたってました。あれは『そば専門店 山の幸館』だそうです。
美味しそうですが・・夕食のことを考えるとちょっとね・・
このあたりの施設は、ここ水上町のの第三セクターの運営のようです。

さあ、もうそろそろお宿に戻りましょう。チェックインできるでしょうからね。

周りの景色は懐かしい日本の『秋』ですね。このごろは自然乾燥の稲は珍しいですね。


お宿に戻ると、もう他のお客さんはチェックイン済みで、kおばちゃんが最後のようです。
玄関先に放置しておいた荷物もお部屋に入れておいてくれました。

本日のお客様は3組だけ。平日ですしね。
だから、温泉は時間をずらしで独占状態で入浴できました。ああ幸せ。
お食事は・・みんな一緒に頂きました。kおばちゃんは別注文でしてあった馬刺しも楽しみました。
馬刺しのお馬ちゃんって、食用に飼育された馬だそうですね。知らなかった。
お宿の若主人に色々とお話を伺って・・この地区はこれからの時代はインターネットということを地区の若者たちと協議して、村にかけあって光回線を引いてもらったそうです。

お客さんのほうは、kおばちゃん以外のお客様は、やはりお江戸からの男性一人旅と、熊本市内からのご夫婦でした。
男性のほうは、kおばちゃんと同じで出張の『ついで』旅行。で、なんとkおばちゃんも知っている小学校の校長先生でした。まあ、奇遇。
どうも、かれも『鉄』ちゃんのようです。それも乗り鉄のようで・・明日の帰郷便がなんと一緒だったのにはびっくりです。

彼のほうは、明日はkおばちゃんよりも一足先に宿を出発するそうです。精力的ですね。
熊本からのご夫婦のご主人のほうは・・大変ご機嫌さんで、娘さんがお江戸で働いているとか。

結局夕食ごは大宴会状態で・・お宿のご主人に『後はご自由に』とあきれられ・・kおばちゃんにとっては思わぬ楽しいひと時でした。

お部屋に戻ったころには良い気持ちでして・・ぐすりお休みになれましたよ。
ああ、今日も一日楽しかったです。
コメント (2)
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