今日は・・暑かった!
ここのろころ、なんだか変なお天気。昨日は大雨の予報だったのでkおばちゃんおニューの長靴をはいたのだが・・それほどではなく・・
長靴を履くとなんだかわざとビチャビチャと歩きたくなっちゃう単細胞です。
先日久しぶりに大泣きしている子どもに遭遇してちょっと考えてしまった。
親子3人で夜kおばちゃんの前を歩いていたのだけれども・・多聞あれは時間的にも服装的にも『お風呂屋さん』に向っていたんだと思う。
kおばちゃんの近所にはまだあるんですよ。お風呂屋さんが。周囲のお風呂屋さんは軒並みなくなってしまったけど、早くからビルにしてサウナなんかもいれちゃったりしているからそれなりにやってゆけてるみたいです。
で、お兄ちゃん・・多聞、小学校低学年かな??・・がコンビニの前でおお泣き!
お母さんに何か買ってくれ!!と言っている見たい。妹の方はキョトンとしてお母さんと手を繋いでいたけど・・
お母さんは『ダメ!』と言って、お兄ちゃんを無理やり引っ張って行こうとするけど・・お兄ちゃんも抵抗して・・大泣き!!
最近は子どもの言いなりになる親が多いので、このような光景考えて見たら久しぶりに見た感じ。
コンビニの前だから、そんな大した値段の物を買ってくれと言っているのではないとおもうけど・・お母さんは教育方針かはたまたお金が心配なのかは分からないけど、きっぱりとダメ!と。
kおばちゃんはなんだか子どもの大泣きの声に可愛そうになって後を見ないで追い越してしまった。
いえ、買って上げないお母さんを立派だとは思います。でも、子どもの気持ちもわかっちゃうし・・
でも、もしホントに経済的理由で買って上げられないんだったら一番つらいのはお母さんですよね。お母さんの気持ちを考えると胸がはりさけそうでした。
昔はこういう子どもがいっぱいいたんだけど・・いつからみあたらなくなっちゃったんだろう・・
なんて変な感慨にふけっていたkおばちゃんです。
だってね、最近の沖縄問題、たとえは変だけどあれは『お金がないから買って上げられない』といってあきらめさせていた『欲しいもの』を、『買って上げる』と言われて・・・『やっぱりダメ!』と断られたように感じるからかもしれません。
最初から『ダメ』といわれ続けていたらまだしも、『買ってくれる』と言われて希望をもってしまったら、余計むごいことだと思いませんか??
○10月24日(土)
肥薩線最高峰の矢岳駅を出たkおばちゃんを乗せたいさぶろう号はあとは下るだけですね。上ったんですから・・
で、トンネルを出たら列車は減速して来ましたそして車内放送が・・『この車窓の景色は日本三大車窓の一つです』と告げました。そうこんな景色です。
あのあたりが一番買い山なのかしらね。
遠くの山は雲を被っていますね。
一番高い山はどうも霧島山のようです。霧島山って一つの山をさすのではなく連山とも言うこの辺りの山の呼称らしいです。
この手前に見える集落は・・京町温泉あたりでしょうかね。
再びトンネルに入り・・駅舎らしきものが見えます・・が・・ここより下です。
線路も下の方に見えるてきました!!
下に線路が見える・・ということはスイッチバックですね。
段々 と下の線路が近づいて
見えてきた線路に乗っかって
そして 反対向きに走ります
で、辿り着いたのはこの駅『真幸(まさき)駅』駅です。
で、ここのところなにかと露出度の高いこの方もお出迎え!!
そうこの真幸駅は肥薩線の中で唯一宮崎県にある駅だそうです。
このあたりは、宮崎県えびの市になるそうです。
こんな可愛いお出迎えもありますよ。
駅構内の片隅ににあったのは『山津波記念石』。これは1972年(昭和47年)7月6日に起き土石流災害のとき
流されてきたものだそうです。
この災害は肥薩線の線路を押し流しただけでなく、5人の方が犠牲になったそうです。
そんな悲しい歴史とは裏腹に?地元の皆さんがニコニコ顔でお出迎えくださいました。
地域の産物や記念品の販売もありますね。
さて、そろそろ時間かな?列車に戻りましょう。
出発を知らせる・・為ではないでしょうがこんな鐘もありました。
さあ、出発です!あら、あんなところでお兄ちゃんが手を振ってくれています。
この『いさぶろう号』を見に来てくれたお客さんも手を振ってくれています。
ホームのぼくも振ってくれるのかな?
そして駅にいた地元の皆さんも大きく手を振ってくれています!!
車内のkおばちゃん達ももちろん手を振りましたけれども、なんだかとっても暖かい心になった気がしました。
真幸駅の名物は車窓の景色やスイッチバックもさることながら・・・・暖かいもてなしの真心だと思ったkおばちゃんです。
ここのろころ、なんだか変なお天気。昨日は大雨の予報だったのでkおばちゃんおニューの長靴をはいたのだが・・それほどではなく・・
長靴を履くとなんだかわざとビチャビチャと歩きたくなっちゃう単細胞です。
先日久しぶりに大泣きしている子どもに遭遇してちょっと考えてしまった。
親子3人で夜kおばちゃんの前を歩いていたのだけれども・・多聞あれは時間的にも服装的にも『お風呂屋さん』に向っていたんだと思う。
kおばちゃんの近所にはまだあるんですよ。お風呂屋さんが。周囲のお風呂屋さんは軒並みなくなってしまったけど、早くからビルにしてサウナなんかもいれちゃったりしているからそれなりにやってゆけてるみたいです。
で、お兄ちゃん・・多聞、小学校低学年かな??・・がコンビニの前でおお泣き!
お母さんに何か買ってくれ!!と言っている見たい。妹の方はキョトンとしてお母さんと手を繋いでいたけど・・
お母さんは『ダメ!』と言って、お兄ちゃんを無理やり引っ張って行こうとするけど・・お兄ちゃんも抵抗して・・大泣き!!
最近は子どもの言いなりになる親が多いので、このような光景考えて見たら久しぶりに見た感じ。
コンビニの前だから、そんな大した値段の物を買ってくれと言っているのではないとおもうけど・・お母さんは教育方針かはたまたお金が心配なのかは分からないけど、きっぱりとダメ!と。
kおばちゃんはなんだか子どもの大泣きの声に可愛そうになって後を見ないで追い越してしまった。
いえ、買って上げないお母さんを立派だとは思います。でも、子どもの気持ちもわかっちゃうし・・
でも、もしホントに経済的理由で買って上げられないんだったら一番つらいのはお母さんですよね。お母さんの気持ちを考えると胸がはりさけそうでした。
昔はこういう子どもがいっぱいいたんだけど・・いつからみあたらなくなっちゃったんだろう・・
なんて変な感慨にふけっていたkおばちゃんです。
だってね、最近の沖縄問題、たとえは変だけどあれは『お金がないから買って上げられない』といってあきらめさせていた『欲しいもの』を、『買って上げる』と言われて・・・『やっぱりダメ!』と断られたように感じるからかもしれません。
最初から『ダメ』といわれ続けていたらまだしも、『買ってくれる』と言われて希望をもってしまったら、余計むごいことだと思いませんか??
○10月24日(土)
肥薩線最高峰の矢岳駅を出たkおばちゃんを乗せたいさぶろう号はあとは下るだけですね。上ったんですから・・
で、トンネルを出たら列車は減速して来ましたそして車内放送が・・『この車窓の景色は日本三大車窓の一つです』と告げました。そうこんな景色です。
あのあたりが一番買い山なのかしらね。
遠くの山は雲を被っていますね。
一番高い山はどうも霧島山のようです。霧島山って一つの山をさすのではなく連山とも言うこの辺りの山の呼称らしいです。
この手前に見える集落は・・京町温泉あたりでしょうかね。
再びトンネルに入り・・駅舎らしきものが見えます・・が・・ここより下です。
線路も下の方に見えるてきました!!
下に線路が見える・・ということはスイッチバックですね。
段々 と下の線路が近づいて
見えてきた線路に乗っかって
そして 反対向きに走ります
で、辿り着いたのはこの駅『真幸(まさき)駅』駅です。
で、ここのところなにかと露出度の高いこの方もお出迎え!!
そうこの真幸駅は肥薩線の中で唯一宮崎県にある駅だそうです。
このあたりは、宮崎県えびの市になるそうです。
こんな可愛いお出迎えもありますよ。
駅構内の片隅ににあったのは『山津波記念石』。これは1972年(昭和47年)7月6日に起き土石流災害のとき
流されてきたものだそうです。
この災害は肥薩線の線路を押し流しただけでなく、5人の方が犠牲になったそうです。
そんな悲しい歴史とは裏腹に?地元の皆さんがニコニコ顔でお出迎えくださいました。
地域の産物や記念品の販売もありますね。
さて、そろそろ時間かな?列車に戻りましょう。
出発を知らせる・・為ではないでしょうがこんな鐘もありました。
さあ、出発です!あら、あんなところでお兄ちゃんが手を振ってくれています。
この『いさぶろう号』を見に来てくれたお客さんも手を振ってくれています。
ホームのぼくも振ってくれるのかな?
そして駅にいた地元の皆さんも大きく手を振ってくれています!!
車内のkおばちゃん達ももちろん手を振りましたけれども、なんだかとっても暖かい心になった気がしました。
真幸駅の名物は車窓の景色やスイッチバックもさることながら・・・・暖かいもてなしの真心だと思ったkおばちゃんです。