Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

柱が・・じゃまです(ウイーン)

2011-08-24 23:10:10 | オーストリア
今日も暑かった・・むしむし虫むしむし・・

今日ちょっとおや?と思ったこと。
帰りの電車で、親子が駆け込んできた。どうやらグリーン車に乗ろうと思って待っていたら違うところに止まった(違うところに並んだ)ということなのだけれども、そのことについて、子どもが『詐欺だ』といって騒いだのである。

すぐに連れの母親が『違うわよ。何両編成の時はって書いてあったから・・』と否定はしていたけど、すぐに『詐欺だ!』と言い出す子どもがちょっとへんじゃない??とおもったkおばちゃんです。

こんなのばっかりになっちゃったんでしょうかね?いやになっちゃう。
図体だけはでかいのに、自己責任という言葉のかけらもおもいうかばないのかしらね。


○4月30日(土)

スペイン乗馬学校のいわゆるショーというか演技?の見学場所は馬場のまわりにぐるりとあります。

階段を登ってチケットを見せると、係りのおにいちゃんは左に行け・・ということでそちらにゆくと・・こんな感じです。kおばちゃんのは2階の立ち席でした。


で、ご覧のとおり立派な柱がたっていて・・見えない立ち居地もあります。
最初は訳がわからず、みんなの立っているところがいいかな・・とおもったら『そこ柱で見えないわよ!』と教えられてしまいました。

それじゃあ・・ということでイロイロ考えましたが、中央のあのシャンデリアの下にある2本のリボンの付いた棒が中心ではないかしら、と思いあたりました。


一番下の一列目の席は座席になっているのですが、そこにまだお客さんが入っていないので適当に座っている人もいます。


結局、開演時間までには座席の部分は全部うまりましたけどね。

おお、あそこの席は特等席ですね。お相撲でいえば砂被り??



たしかとってもお高い席駄と思いました。でも身なりは・・普段着ですけど一族で座っている・・ということは相当なお金持ち(小金持ち)なんでしょうね。


ふと窓の外をみると・・なんでしょうね?緑がみえますけどね。厩ではないようです。


開演時間が迫ってくると、会場もいっぱいになってきました。



関係者が端に建ち始めました。開演直前に、この二人の右側にある椅子にお一人お座りになりました。


おそらくこのスペイン乗馬学校の校長先生?ではないかと思います。

司会のお姉さんが登場。ドイツ語、英語でご挨拶とイロイロと説明をしていました。


残念ながら、演技中は撮影禁止だそうです。

さあ、お馬ちゃんたちが入ってきましたよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする