今日も寒い。
寒いからではないのだけれど、今週頭からくしゃみ鼻水・・とアレルギー全開で挙句の果てに鼻をかみすぎて鼻の下にヘルペスができてしまった。みっともないったらありゃしな。
で、いつもの病院へ・・kおばちゃんの場合は季節病なので半年以上の間があいていたような。先生を見て???と思ったのでした。
それは・・言いにくいけどなんか急に老け込んじゃって・・腰が・・という状態でしたけど。
待合室は大混雑・・診療を終了してもいつものような無駄口をたたく元気も残ってなさそう・・で受付でそれとなく聞いてみた。
『先生どうかされたんですか?』って。すると思いも寄らぬ答えが返ってきた。
受付嬢によると、先生は△ルコに初夏に旅行に行ったときに腰の骨をこっせつしていまったとのこと。現地で緊急手術をうけて・・チャーター機でかえってきたそうである。
あれーー全然知らなかった!
あのお国で手術??と聞いたら、何でも神経に障っていて直ぐしなきゃいけなかったとのこと。ただし・・きちんと旅行保険に入っていたので・・しかも無制限というやつだったらしい・・で、フランスから医者が来たとかこないとか・・
無制限だからチャーター機で帰ってこられたのね。
いやはや、身の引き締まるお話でした。kおばちゃんもお年とともに、やっぱり保険には入らなくちゃとおもってここのところきちんと掛けてでかけている。
もちろんカードの付帯保険はあるのだけれど、限度がね。あるでしょ?
スパッと死んでしまえはよいのだけれど、この先生のよう場合もあるのでね。
しかし身近でそんな話を聞くとは思っていなかった。
それいらい、週に3日間しかしか午後診療をしなくなってしまったとかで、今日がその一日だったので大混雑だったようだ。
kおばちゃんも気をつけましょう!
○5月6日(金)
金曜の夜というわけではないでしょうけど、超満員の演奏会です。
バイエルン放送交響楽団Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks の演奏会です。指揮は主席指揮者のマリス・ヤンソンスMariss Jansonsです。
そして曲目はマーラーの交響曲第6番Mahler Symphonie Nr. 6 です。そう今年もマーラーイヤーですからね。
この第6番交響曲中もっとも完成度の高い作品と評価されているとか。
そしてなによりも、大掛かりというと語弊があるけれど、打楽器が沢山使用されているようです。
この下手にみえるのは・・カウベルですね。
そして何よりも特異な楽器??はこのハンマー・木槌じゃないでしょうか。
このハンマーがまるで夢を打ち破るように・・第4楽章で振り下ろされます。
暑い厚い熱い演奏が終わりました。すばらしい!!ブラボーの嵐です。
けちなkおばちゃんもダフ屋からチケットを入手したのを後悔していません。聞けてよかった!!!
会場からの拍手を受けてヤンスン氏の再登場です。カメラマン氏も拍手しています。
楽団全体も会場からの万雷の拍手を受けました。
さらにヤンスン氏・・団員からの拍手をうけました。
超満員のお客さんも大満足です。もちろんkおばちゃんも!
ヤンスン氏に花束です。ご機嫌さんですね。
上手側にもカウベルがありました。そういえば、正面の調光室からも『ガラガラガラ』と音が聞こえていましたし、開演直前まで調整していたので中々会場にはいれあんかったようです。
ヤンスン氏最後にみなさんのご挨拶です。
感動醒めやまぬ皆様、お帰りになります。もちろんkおばちゃんも。
チェルビダッケさん、さようなら。また・・・お会いしたいと思っています。
皆さん駅に急ぎます。
演奏会のチケットがあれば・・ミュンヘンの公共交通機関はただなのですよね?たしか。
だからみなさん駅へ急ぎますが・・駅はホームに下りる階段が工事中のためより一層の混雑です。
中央駅に戻りました。長距離の夜行列車の発車が多いようです。
kおばちゃんは、お宿に戻って・・持参の食品で軽いお夕食です。
今日も一日楽しかったけどお大忙しでした。
無事にここミュンヘンまでたどりつけたことに乾杯です。
寒いからではないのだけれど、今週頭からくしゃみ鼻水・・とアレルギー全開で挙句の果てに鼻をかみすぎて鼻の下にヘルペスができてしまった。みっともないったらありゃしな。
で、いつもの病院へ・・kおばちゃんの場合は季節病なので半年以上の間があいていたような。先生を見て???と思ったのでした。
それは・・言いにくいけどなんか急に老け込んじゃって・・腰が・・という状態でしたけど。
待合室は大混雑・・診療を終了してもいつものような無駄口をたたく元気も残ってなさそう・・で受付でそれとなく聞いてみた。
『先生どうかされたんですか?』って。すると思いも寄らぬ答えが返ってきた。
受付嬢によると、先生は△ルコに初夏に旅行に行ったときに腰の骨をこっせつしていまったとのこと。現地で緊急手術をうけて・・チャーター機でかえってきたそうである。
あれーー全然知らなかった!
あのお国で手術??と聞いたら、何でも神経に障っていて直ぐしなきゃいけなかったとのこと。ただし・・きちんと旅行保険に入っていたので・・しかも無制限というやつだったらしい・・で、フランスから医者が来たとかこないとか・・
無制限だからチャーター機で帰ってこられたのね。
いやはや、身の引き締まるお話でした。kおばちゃんもお年とともに、やっぱり保険には入らなくちゃとおもってここのところきちんと掛けてでかけている。
もちろんカードの付帯保険はあるのだけれど、限度がね。あるでしょ?
スパッと死んでしまえはよいのだけれど、この先生のよう場合もあるのでね。
しかし身近でそんな話を聞くとは思っていなかった。
それいらい、週に3日間しかしか午後診療をしなくなってしまったとかで、今日がその一日だったので大混雑だったようだ。
kおばちゃんも気をつけましょう!
○5月6日(金)
金曜の夜というわけではないでしょうけど、超満員の演奏会です。
バイエルン放送交響楽団Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks の演奏会です。指揮は主席指揮者のマリス・ヤンソンスMariss Jansonsです。
そして曲目はマーラーの交響曲第6番Mahler Symphonie Nr. 6 です。そう今年もマーラーイヤーですからね。
この第6番交響曲中もっとも完成度の高い作品と評価されているとか。
そしてなによりも、大掛かりというと語弊があるけれど、打楽器が沢山使用されているようです。
この下手にみえるのは・・カウベルですね。
そして何よりも特異な楽器??はこのハンマー・木槌じゃないでしょうか。
このハンマーがまるで夢を打ち破るように・・第4楽章で振り下ろされます。
暑い厚い熱い演奏が終わりました。すばらしい!!ブラボーの嵐です。
けちなkおばちゃんもダフ屋からチケットを入手したのを後悔していません。聞けてよかった!!!
会場からの拍手を受けてヤンスン氏の再登場です。カメラマン氏も拍手しています。
楽団全体も会場からの万雷の拍手を受けました。
さらにヤンスン氏・・団員からの拍手をうけました。
超満員のお客さんも大満足です。もちろんkおばちゃんも!
ヤンスン氏に花束です。ご機嫌さんですね。
上手側にもカウベルがありました。そういえば、正面の調光室からも『ガラガラガラ』と音が聞こえていましたし、開演直前まで調整していたので中々会場にはいれあんかったようです。
ヤンスン氏最後にみなさんのご挨拶です。
感動醒めやまぬ皆様、お帰りになります。もちろんkおばちゃんも。
チェルビダッケさん、さようなら。また・・・お会いしたいと思っています。
皆さん駅に急ぎます。
演奏会のチケットがあれば・・ミュンヘンの公共交通機関はただなのですよね?たしか。
だからみなさん駅へ急ぎますが・・駅はホームに下りる階段が工事中のためより一層の混雑です。
中央駅に戻りました。長距離の夜行列車の発車が多いようです。
kおばちゃんは、お宿に戻って・・持参の食品で軽いお夕食です。
今日も一日楽しかったけどお大忙しでした。
無事にここミュンヘンまでたどりつけたことに乾杯です。