今日は味噌煮込みうどんの町へ出稼ぎ。
昔に比べて、やっぱり活気は弱い気がするのよね。さすが天下の○ヨタさまの勢いもね・・
楽しいデパチカめぐりも、なんだか何処の地方に行っても同じにみえるんだけど、ここはちょっとぱっり、手羽先とか豆腐料理とか楽しいのよね。また・・買い込んでしまったのであります。
○7月23日(土)
朝のドライブもすんで、朝ごはんも食べ終わり・・チェックアウトです。
さて、今日はどうしようかな・・という状態です。あ、今日kおばちゃんは帰りますけどね。
大本命の岬馬ちゃんには今朝たっぷり会って来たので、そうだあそこに行って見ましょう、と出発です。
海沿いをビュウンと走ります。
お天気も台風一過で波は荒いですが、景色は最高です!
30分も走ったでしょうか?あれがそうかしら・・
やっぱりそうでした。ここは幸島(こうじま)という島が見える場所です。
幸島には渡し舟でしかわたらないようですが、今日は波があらそうですからね。対岸から眺めるだけにしておきます。
どうしてここへ来たかというと・・都井岬に行く途中の分岐点に右は『馬』左は『猿』という標識を見たので、『猿』のほうも気になったのでした。
この幸島は野生猿が棲息することから猿島ともいわれるそうで、中でも海水でイモを洗う猿は非常に有名だということです。
で、肝心の猿ですが・・残念ながらお出ましにはならないようです。波は荒いですのでここからは見えません。
その代わり・・こんな碑が建っていました。
『百匹目の猿現象発祥の地』ですって。
これを撮った時は、なんことか良く判らなかったのですが・・後で調べたらわかりました。
ライアル・ワトソンLyall Watsonという自然科学者が『幸島の猿の一頭の芋洗いの行動が、周りの猿に伝播し同行動を取る猿の数が閾値(は仮に100匹)を超えたときその行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも行動が見られるようになったり、このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という現象のことを『百匹目の猿現象』といったそうです。
ただし、この現象は実は検証されておらず、現在では『存在しない現象』とされています。
きっと、この石碑を建てたときは・・・『存在しない現象』ではなかったんでしょうね。残念!
ま、この現象の別として、この島に天然記念物にもなっている野生猿が棲息しているのは事実。お猿ちゃんには会えなかったのは残念でした。
しかし・・この荒波の中、サーフィンをしている人たちを見ました。まあ、荒波じゃないと面白くないでしょうけどね。
それとは対照的・・かなと思ったのはこちらの風景。
先の台風で打ち上げられたりしたも漂流物などの撤去作業のようです。
このあたりは国有林のようです。
小さな鳥居がありました。ここにも神様は祭られてるんですね。
未練がましくズームで対岸の島を撮ってみましたが・・・なんにも見えませんでした。
残念ですが、ここを出発しましょう。さーーて、お次はどうしようかな・・
昔に比べて、やっぱり活気は弱い気がするのよね。さすが天下の○ヨタさまの勢いもね・・
楽しいデパチカめぐりも、なんだか何処の地方に行っても同じにみえるんだけど、ここはちょっとぱっり、手羽先とか豆腐料理とか楽しいのよね。また・・買い込んでしまったのであります。
○7月23日(土)
朝のドライブもすんで、朝ごはんも食べ終わり・・チェックアウトです。
さて、今日はどうしようかな・・という状態です。あ、今日kおばちゃんは帰りますけどね。
大本命の岬馬ちゃんには今朝たっぷり会って来たので、そうだあそこに行って見ましょう、と出発です。
海沿いをビュウンと走ります。
お天気も台風一過で波は荒いですが、景色は最高です!
30分も走ったでしょうか?あれがそうかしら・・
やっぱりそうでした。ここは幸島(こうじま)という島が見える場所です。
幸島には渡し舟でしかわたらないようですが、今日は波があらそうですからね。対岸から眺めるだけにしておきます。
どうしてここへ来たかというと・・都井岬に行く途中の分岐点に右は『馬』左は『猿』という標識を見たので、『猿』のほうも気になったのでした。
この幸島は野生猿が棲息することから猿島ともいわれるそうで、中でも海水でイモを洗う猿は非常に有名だということです。
で、肝心の猿ですが・・残念ながらお出ましにはならないようです。波は荒いですのでここからは見えません。
その代わり・・こんな碑が建っていました。
『百匹目の猿現象発祥の地』ですって。
これを撮った時は、なんことか良く判らなかったのですが・・後で調べたらわかりました。
ライアル・ワトソンLyall Watsonという自然科学者が『幸島の猿の一頭の芋洗いの行動が、周りの猿に伝播し同行動を取る猿の数が閾値(は仮に100匹)を超えたときその行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも行動が見られるようになったり、このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という現象のことを『百匹目の猿現象』といったそうです。
ただし、この現象は実は検証されておらず、現在では『存在しない現象』とされています。
きっと、この石碑を建てたときは・・・『存在しない現象』ではなかったんでしょうね。残念!
ま、この現象の別として、この島に天然記念物にもなっている野生猿が棲息しているのは事実。お猿ちゃんには会えなかったのは残念でした。
しかし・・この荒波の中、サーフィンをしている人たちを見ました。まあ、荒波じゃないと面白くないでしょうけどね。
それとは対照的・・かなと思ったのはこちらの風景。
先の台風で打ち上げられたりしたも漂流物などの撤去作業のようです。
このあたりは国有林のようです。
小さな鳥居がありました。ここにも神様は祭られてるんですね。
未練がましくズームで対岸の島を撮ってみましたが・・・なんにも見えませんでした。
残念ですが、ここを出発しましょう。さーーて、お次はどうしようかな・・