昨日の狼少年のような台風騒ぎ。何だったんでしょうね。まあ、被害が少なくてよかったということでしょう。
そういえば、全然関係ないはなしだけれど、昨今の政治がらみのことで思い出して調べたことを忘れないうちにね。
kおばちゃんのお子ちゃまのころ、『フランシーヌの場合は、あまりにもおばかさん・・』っていう歌がはやっていたのを覚えて入る。
なんでも、背景にはベトナム反戦があったと記憶していたのだが・・なにげなく調べてびっくりした。
本家の報道2種(本家とはいえないか、英語だからね)がひっかかったのだが・・反戦の文字がみあたらないような・・
一つはパリ発信のAPの記事PARIS (AP)。ざっくりと・・
彼女 Francine Lecomteは(フランス領?)マルティニークMartiniqueの出身の30歳の女性。うつ病歴あり。手に国連と教皇あてに世界情勢を憂いる紙をもってAvenue Richerにてガソリンによる焼身自殺。病院に運ばれたが死亡した。というような内容。
もう一つの記事はロイターPARIS, FRANCE (REUTERS)こちらもざっくりと・・
彼女はマルティニーク?Martiniqueの出身の30歳の女性。家族によるとビアフラの内戦に消沈していたとか。ガソリンによる焼身自殺。病院に運ばれたが死亡した。
で、Martiniqueって何処だ?って調べたらカリブ海にある島でした。あーこれもびっくり。
なんか、kおばちゃんがお子ちゃまのころ持っていたイメージと全然違ったのでびっくりです。英語の記事だからかもしれないけれどベトナムのベの字も出てきません。あれって日本の創作?それともアメリカの改ざん?
カリビアンなフランシーヌ・・なんだか歌のイメージはなんだったんでしょうね?
それにしても、自分でさっくり調べられるようになった世の中ってすごい!と思いましたよ。
疑問があったら調べて見ましょうね。
○10月12日(土)
バッハハウスの見学は続きます。でもね・・時間があんまり実はないんです。6時閉館。最終回の演奏を聞いたのだから30分位しか残ってません。
古い家を修復した部分は、当時の家具がおいてあったりして、バッハの生活が想像できるようになっています。
受付等のあった新館の2階はハイテクを使った展示で、バッハの曲の録音をカプセル型のスピーカーで聞くことのできるようにもなってますが・・当然時間はありません。
kおばちゃんが興味を引いたのはこちらです。
バッハの肖像画。
一番有名なのはこの真中のですよね。よく音楽室なんかに飾ってあるやつ。
その他にこんなバッハさんも
こんなバッハさんもいたのですね。
まるで違う役者が演じて入るようですね。
そして最も興味をひいたのはこっちかも。
科学的な検証に基づいたバッハ像!
これは・・バッハの骸骨のレプリカ・・だったと思います。
この骸骨をもとにバーチャルで復元されたバッハさん。
バッハの『本物の顔』を知ってどうするのか・・っていう問題はおいといて・・
どうせだったら、鬘まで付けれ暮れれば良い物を・・と思ったkおばちゃんです。
新館2階から外を眺めると・・そろそろ薄暗くなって来てますね。
この展示はなんだったか・・忘れて閉まっていますが『葬送』という字が楽譜の上にみえます。
バッハは恩義のあったアンハルト=ケーテン侯レオポルトLeopold von Anhalt-Köthenのために葬送音楽BWV 244aもかいており、それは『マタイ受難曲』の2番煎じだったとか。
聞いて見たいな・・とは思います。
かけ足のバッハハウス見学、時間になったので追い出されるように外に出ました。
さ、一旦宿に戻りましょう。
そういえば、全然関係ないはなしだけれど、昨今の政治がらみのことで思い出して調べたことを忘れないうちにね。
kおばちゃんのお子ちゃまのころ、『フランシーヌの場合は、あまりにもおばかさん・・』っていう歌がはやっていたのを覚えて入る。
なんでも、背景にはベトナム反戦があったと記憶していたのだが・・なにげなく調べてびっくりした。
本家の報道2種(本家とはいえないか、英語だからね)がひっかかったのだが・・反戦の文字がみあたらないような・・
一つはパリ発信のAPの記事PARIS (AP)。ざっくりと・・
彼女 Francine Lecomteは(フランス領?)マルティニークMartiniqueの出身の30歳の女性。うつ病歴あり。手に国連と教皇あてに世界情勢を憂いる紙をもってAvenue Richerにてガソリンによる焼身自殺。病院に運ばれたが死亡した。というような内容。
もう一つの記事はロイターPARIS, FRANCE (REUTERS)こちらもざっくりと・・
彼女はマルティニーク?Martiniqueの出身の30歳の女性。家族によるとビアフラの内戦に消沈していたとか。ガソリンによる焼身自殺。病院に運ばれたが死亡した。
で、Martiniqueって何処だ?って調べたらカリブ海にある島でした。あーこれもびっくり。
なんか、kおばちゃんがお子ちゃまのころ持っていたイメージと全然違ったのでびっくりです。英語の記事だからかもしれないけれどベトナムのベの字も出てきません。あれって日本の創作?それともアメリカの改ざん?
カリビアンなフランシーヌ・・なんだか歌のイメージはなんだったんでしょうね?
それにしても、自分でさっくり調べられるようになった世の中ってすごい!と思いましたよ。
疑問があったら調べて見ましょうね。
○10月12日(土)
バッハハウスの見学は続きます。でもね・・時間があんまり実はないんです。6時閉館。最終回の演奏を聞いたのだから30分位しか残ってません。
古い家を修復した部分は、当時の家具がおいてあったりして、バッハの生活が想像できるようになっています。
受付等のあった新館の2階はハイテクを使った展示で、バッハの曲の録音をカプセル型のスピーカーで聞くことのできるようにもなってますが・・当然時間はありません。
kおばちゃんが興味を引いたのはこちらです。
バッハの肖像画。
一番有名なのはこの真中のですよね。よく音楽室なんかに飾ってあるやつ。
その他にこんなバッハさんも
こんなバッハさんもいたのですね。
まるで違う役者が演じて入るようですね。
そして最も興味をひいたのはこっちかも。
科学的な検証に基づいたバッハ像!
これは・・バッハの骸骨のレプリカ・・だったと思います。
この骸骨をもとにバーチャルで復元されたバッハさん。
バッハの『本物の顔』を知ってどうするのか・・っていう問題はおいといて・・
どうせだったら、鬘まで付けれ暮れれば良い物を・・と思ったkおばちゃんです。
新館2階から外を眺めると・・そろそろ薄暗くなって来てますね。
この展示はなんだったか・・忘れて閉まっていますが『葬送』という字が楽譜の上にみえます。
バッハは恩義のあったアンハルト=ケーテン侯レオポルトLeopold von Anhalt-Köthenのために葬送音楽BWV 244aもかいており、それは『マタイ受難曲』の2番煎じだったとか。
聞いて見たいな・・とは思います。
かけ足のバッハハウス見学、時間になったので追い出されるように外に出ました。
さ、一旦宿に戻りましょう。