Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ロベン島名物?ペンギン!!(ケープタウン)

2014-09-10 19:35:32 | 南アフリカ
今日は朝からどよーーん。まあ天気予報では晴れないとは言っていましたけどね。

で、今日はカードのひき落とし日。あわてて銀行に金策?に。
いえ、いつもカードで落ちる口座はわざと定期収入の無い口座にしてあるのです。
でないと、これだけ使った・・という自覚がなくなるんじゃないかと思っているからです。使っちまったものはしょうがないんですけどね。

残高不足にはならないと思っても、やっぱりメインの口座から自分で移行して自覚しないとね。
久々に銀行のCDを使ったらシールが貼ってあって『この機械の操作で還付金は戻りません』と注意書きが。
あれほど注意喚起されてていもだめなんですね。
kおばちゃんも、たまたまかかってきた携帯をいじくりながらのCDの操作。あやしげなおばちゃんにみられたことでしょう。

○3月3日(日)

さて、刑務所から出所した!?kおばちゃんたちを出迎えたのはこちらのバスでした。


一台では間に合わず、2台やってきましたが立っているお客さんもいました。


ガイドさんも交代です。若いおにいちゃんです。


ちゃっかり一つ空いていた席に座っちゃったkおばちゃん・・あ、ガイドさんの席?イイ?ゴメンネ。とズーズーしく座りこんでました。

バスで島内を走りながらの見学です。最初は・・お墓です。


収監されていたらい病患者や島民のお墓だったと思います。

その他には石組の教会?だったかな。近すぎてわかりませんね。


暑かったためか、何故かドアーを開けながらの走行です。まあ、スピードは全然出てませんけどね。


これは・・なんだったかな・・観測所??忘れました。


白いギャリソン教会 英国国教会 1841 年建立、島内でも最も古い建物のひとつだそうだが・・と中だけじゃね。


このあたりは教会通りだそうです。


で、こちらが小学校?


赤い屋根は職員住宅だったか?


風の強さで樹木が真っ直ぐ育たないそうな・・


正面に大陸!テーブル・マウンテンが!


車窓から眺める海はあれていますね。海鵜でしょうかね?


なんて眺めていたら・・ペンギン!!!!!!ケープペンギン発見です。


うおーーー!!

どうやらあそこでトイレ休憩だそうです。


トイレなんかどうでもいいや!!

あそこへダッシュ!!


ペンギンちゃん!可愛いですね。


あーーでも海が荒らそう。背後に見えるのはケープタウンの街ですが・・これでは脱獄なんてできませんね。


野生のケープ・ペンギンですから、どこまで近づいて良いのかわかりません。
でも、自然界の物に餌づけをしちゃいけないのもわかっているし、手をだしてはいけないことも皆さんわかってらっしゃるので遠巻きに撮影です。


もちろんkおばちゃんもです。さあ、そろそろバスに戻りましょうかね。


結局この建物には一歩も入らないで終ってしまいました。


再び乗車観光です。


お次は第2次世界大戦のときの遺構


だけど・・現役?ではありませんね。


で、こちらは収監されていた人達の作業場の石切り場。ここでマンデラ氏も作業をさせられていたそうな・・


画面中央右よりのところにある石の小山をアップにして見ました・・ボケてる。


1995年2月にここを再訪したマンデラ氏とその1000人を超す収監されていた仲間達が積み上げたものらしいです。最初の石をおいたのはもちろんマンデラ氏。その後彼らが続いておき、モニュメントになったそうです。

バスは進みます。カモメ?でしょうか沢山飛んでます。


次にやってきたのはこちら・・でも下車はしません。


犬小屋と・・ロバート・ソブクウェ収監棟。


ロバート・マンガリーソ・ソブクウェRobert Mangaliso Sobukwe氏もマンデラ氏同様アパルトヘイト撤廃運動に生涯を投じた陣部だそうです。

非凡なる彼の才能に恐れをなしたのでしょうか。特別待遇の独房というか隔離収監所をつくってここに服役させておいたそうです。
マンデラ氏のように、他の収監者とはまったく離された環境で、犬と専用看守に監視されていたそうです。

さて、そろそろバスでの見学もお終いでしょうか?入り口にあった塔が見えてきました。


塔の手前、右側にみえるのはモスク状の建物はイスラム聖人廟だそうです。1754年に亡くなったマドゥーラの首長セィッド・アドゥロマン・モトゥル氏の墓の上に立てられたそうで、イスラム教徒の聖地だそうです。

さあ、港に戻ってきました。

コメント
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