なんだか良い季節なんだけど、心せわしいこのごろです。
某新聞が誤りをやっと認めた・・と騒いでいますが・・新聞をとらなくなって久しいので余り関係ないかな。
でもね、8月の記事訂正の表現のしかた及び、今回の会見の内容といいなんかやっぱりピントが来るってると思ってしまいました。
女性の権利ウンヌン・・これをたてにとってまだごねてる感じがします。
強制はなかったんだけど、その他の部分はあったのだからということなのでしょうけれど、それは私達の国に限ったことじゃないでしょ?だから日本は悪くないとはいいマセン。
他の国でもこういう行為はなされていて、だから女性を守る為にも声をあげなきゃいけない・・っていうんなら判ります。
でもまるでこの国だけが悪者のように言いふらされるのは違うと思いますよ。
国益をそこねるなんてものじゃなくて、国の品格を傷つけられたのだと思っています。
戦争だからしょうがない。という論法も違うと思います。戦争はこんなことも平気でおこなってしまえる怖い物なんだ。というなら話はわかります。
いったい何処を向いて、どう言う未来を作って行きたいのか・・わからない記事は読みたくないですね。
○3月3日(月)
さて、ロベン島見学を終えたkおばちゃんたちご一行は、この島の出発地点だった港に戻ってきたのですが、ここであることを聞かされました。
それは・・荒波のため、kおばちゃんたち14時発のツアーのあとツアーはキャンセルされてしまったとのこと。
だから、この船が今日この島から出発する最後の船になってしまったとのことを聞かされました。
くれぐれも乗り遅れのないように・・
出発時間まで10分もありません。だからトイレに行くかお土産物を物色するか・・どちから一つしかkおばちゃんに残された道はありませんでした。
どうしよーー
ま、とりあえずお土産物を物色。それから絵葉書を買って、切手を買って・・投函しました。ここの消印ほしさに。
kおばちゃんがお店を出る時は、店員さんも戸締りをして・・一緒に船に乗りこむようです。
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えー!この船に全員乗りこむの???来た時とは違う船で、大きさも半分ほどでしょうか?
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来た時はスーザンクルーガーSusan Kruger、今度のはディアスThe Diasという船だそうですが・・あとで考えたら、コの船じゃないとだめだったのかもしれません。
1階の船室は小さくてもう満杯。デッキで過ごすしかないけど、デッキも1階部分は満杯です。立って帰るの??
kおばちゃんが乗りこんだ頃には何処にも席がなくて・・しょうがないので2階の部分に上がる階段のところにころに腰掛けました。
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さ、出発です。さよならローベン島。いろいろとお勉強させてもらいました。
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出発して、港から外洋にでると・・・ものづごい波です。中途半端なところに腰掛けてると波を被りそうです。
2階に移動して・・船室脇のシートに腰掛けていましたがここでも波をまるかぶりしかけて・・2階の後部にうつりました。
が、すでに満杯。絶対これ定員オーバーもいい所です。
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物凄い揺れと高波・・うかうかしていると振り落とされそうです。
kおばちゃん必死に船室のドアーにしがみ付いてました。
風もつよく、だんだんみなさん表情に余裕がなくなってきした。
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kおばちゃんも波を被らないように・・気をつけながらこれを撮るのが精一杯でした。
そう、さっき書いた『この船じゃないと・・』というのは、馬力だと思ったのです。
とにかく荒波の中を突っ走ります。こっちが振り落とされないようにするのが精一杯です。
でも、この画像を撮っているころはまだ余裕があったんですよね。
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いかにここ、ロベン島が行き来しにくい島であるかわかりました。すぐそこ・・見えるところですよね。
ケープタウンの町から。
そういえば・・面白いなと思ったのは、こういう命の危険さえも感じる時って船酔いなんかしないんだな・・ということです。
下手すれば海の藻屑ですからね。日本だったら絶対に危険回避で運行しないでしょうけど、ここはアフリカですからね。
そんな必死な航海でしたが、kおばちゃんはラッキーな事にというか・・あまりに悲惨に見えたのかもしれませんけど・・
船員さんが操舵室に入れてくれました。
操舵室のドアーを背にドアーノブを握っていたのですが・・振り向いたら『入っておいで』と合図してくれたのです。
ああ!助かった!早速転がり込みました。
操舵室の中は天国です。でも、座っていても・・シートから滑り落ちそうになりますけどね。
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こちらが、kおばちゃんを操舵室に誘ってくれた青年です。ありがとうね。
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船長さんも、荒波に負けないように天井のバーに捕まっての操舵です。
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ようやく波が静まってきた・・と思ったら港に入ってきたようです。
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船長さんが一番気を使うのは着岸でしょうか?助手君も緊張してます。
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なんとか無事にクロックタワーの側に戻ってくることができました。
kおばちゃんは、皆さんが下船されてから・・そっと降りました。
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いえ、別に堂々と降りれば良いのですけど、なんだか一人特別に入れていただいたので・・ちょっぴり後ろめたかったのです。
ここに滞在させていただきました。
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さよなら、そしてありがとう!ディアス号。オツカレサマでした。
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波濤を越えて、無事到着して一安心です。
クロックタワーの方面に歩いている途中で何だか人だかりが・・覗いて見るとこのこがいました。
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はぐれアザラシ・・でしょうか。1頭だけでしたが、人を怖がることはないようで愛嬌を振りまいてました。
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さて、午後6時を過ぎてしまいました。次ぎはどうしようかな・・
某新聞が誤りをやっと認めた・・と騒いでいますが・・新聞をとらなくなって久しいので余り関係ないかな。
でもね、8月の記事訂正の表現のしかた及び、今回の会見の内容といいなんかやっぱりピントが来るってると思ってしまいました。
女性の権利ウンヌン・・これをたてにとってまだごねてる感じがします。
強制はなかったんだけど、その他の部分はあったのだからということなのでしょうけれど、それは私達の国に限ったことじゃないでしょ?だから日本は悪くないとはいいマセン。
他の国でもこういう行為はなされていて、だから女性を守る為にも声をあげなきゃいけない・・っていうんなら判ります。
でもまるでこの国だけが悪者のように言いふらされるのは違うと思いますよ。
国益をそこねるなんてものじゃなくて、国の品格を傷つけられたのだと思っています。
戦争だからしょうがない。という論法も違うと思います。戦争はこんなことも平気でおこなってしまえる怖い物なんだ。というなら話はわかります。
いったい何処を向いて、どう言う未来を作って行きたいのか・・わからない記事は読みたくないですね。
○3月3日(月)
さて、ロベン島見学を終えたkおばちゃんたちご一行は、この島の出発地点だった港に戻ってきたのですが、ここであることを聞かされました。
それは・・荒波のため、kおばちゃんたち14時発のツアーのあとツアーはキャンセルされてしまったとのこと。
だから、この船が今日この島から出発する最後の船になってしまったとのことを聞かされました。
くれぐれも乗り遅れのないように・・
出発時間まで10分もありません。だからトイレに行くかお土産物を物色するか・・どちから一つしかkおばちゃんに残された道はありませんでした。
どうしよーー
ま、とりあえずお土産物を物色。それから絵葉書を買って、切手を買って・・投函しました。ここの消印ほしさに。
kおばちゃんがお店を出る時は、店員さんも戸締りをして・・一緒に船に乗りこむようです。
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えー!この船に全員乗りこむの???来た時とは違う船で、大きさも半分ほどでしょうか?
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来た時はスーザンクルーガーSusan Kruger、今度のはディアスThe Diasという船だそうですが・・あとで考えたら、コの船じゃないとだめだったのかもしれません。
1階の船室は小さくてもう満杯。デッキで過ごすしかないけど、デッキも1階部分は満杯です。立って帰るの??
kおばちゃんが乗りこんだ頃には何処にも席がなくて・・しょうがないので2階の部分に上がる階段のところにころに腰掛けました。
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さ、出発です。さよならローベン島。いろいろとお勉強させてもらいました。
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出発して、港から外洋にでると・・・ものづごい波です。中途半端なところに腰掛けてると波を被りそうです。
2階に移動して・・船室脇のシートに腰掛けていましたがここでも波をまるかぶりしかけて・・2階の後部にうつりました。
が、すでに満杯。絶対これ定員オーバーもいい所です。
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物凄い揺れと高波・・うかうかしていると振り落とされそうです。
kおばちゃん必死に船室のドアーにしがみ付いてました。
風もつよく、だんだんみなさん表情に余裕がなくなってきした。
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kおばちゃんも波を被らないように・・気をつけながらこれを撮るのが精一杯でした。
そう、さっき書いた『この船じゃないと・・』というのは、馬力だと思ったのです。
とにかく荒波の中を突っ走ります。こっちが振り落とされないようにするのが精一杯です。
でも、この画像を撮っているころはまだ余裕があったんですよね。
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いかにここ、ロベン島が行き来しにくい島であるかわかりました。すぐそこ・・見えるところですよね。
ケープタウンの町から。
そういえば・・面白いなと思ったのは、こういう命の危険さえも感じる時って船酔いなんかしないんだな・・ということです。
下手すれば海の藻屑ですからね。日本だったら絶対に危険回避で運行しないでしょうけど、ここはアフリカですからね。
そんな必死な航海でしたが、kおばちゃんはラッキーな事にというか・・あまりに悲惨に見えたのかもしれませんけど・・
船員さんが操舵室に入れてくれました。
操舵室のドアーを背にドアーノブを握っていたのですが・・振り向いたら『入っておいで』と合図してくれたのです。
ああ!助かった!早速転がり込みました。
操舵室の中は天国です。でも、座っていても・・シートから滑り落ちそうになりますけどね。
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こちらが、kおばちゃんを操舵室に誘ってくれた青年です。ありがとうね。
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船長さんも、荒波に負けないように天井のバーに捕まっての操舵です。
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ようやく波が静まってきた・・と思ったら港に入ってきたようです。
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船長さんが一番気を使うのは着岸でしょうか?助手君も緊張してます。
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なんとか無事にクロックタワーの側に戻ってくることができました。
kおばちゃんは、皆さんが下船されてから・・そっと降りました。
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いえ、別に堂々と降りれば良いのですけど、なんだか一人特別に入れていただいたので・・ちょっぴり後ろめたかったのです。
ここに滞在させていただきました。
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さよなら、そしてありがとう!ディアス号。オツカレサマでした。
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波濤を越えて、無事到着して一安心です。
クロックタワーの方面に歩いている途中で何だか人だかりが・・覗いて見るとこのこがいました。
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はぐれアザラシ・・でしょうか。1頭だけでしたが、人を怖がることはないようで愛嬌を振りまいてました。
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さて、午後6時を過ぎてしまいました。次ぎはどうしようかな・・
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