Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

意外と美味しいシーラーズ(ケープタウン)

2014-09-22 18:40:15 | 南アフリカ
このお休みは、なにかと車に乗りました。
久々の日本での運転。曲がり角をで曲がったときに意識をしてないとヒヤッと思想で怖かった。

さて、車検がもうすぐ切れてしまいます。どうしたものか・・あーーまた諭吉さんとさよならしないと・・

○3月4日(火)

Zevenwacht』でのテイスティングがはじまりました。

グラスとともに配られたのはこんな紙。


どうも、本日お買い上げできるワインのリストのようです。

全部試飲できるのかと思ったら大間違いでした。


高いのやら、安いのやら・・ま、飲んで見ないとわかりません。

本日のおつまみはこちらのチーズ。これもここで購入することができるようです。


3種類の試飲だったのですが・・これもなかなか良いワインでした。


このピノタージュPinotageという種類の葡萄は南アフリカ原産?というかここで生み出された種類だそうです。
ピノ・ノワールとサンソー(エルミタージュ)の交配種だそうです。

このあと頂いたワインがちょっと美味しかった。
シーラーSyrahという品種だそうで・・無知なkおばちゃんは知りませんでした。
フランス・ローヌ地方が原産地だそうで、ローヌ地方はのユグノー教徒が持ち込んだのかもしれませんね。

試飲のあとは・・製造工程?の見学です。

ワインの醸造というのは、なんとなく地下の藏で・・というイメージがありましたけど、ここは違うようです。

ボケてますが・・・近代的なエアコンのきいた室内です。


もっとも、南アフリカのワインの生産は20世紀の終り頃から本格的になっったようですからね。
そしてもっぱら『輸出』されているそうです。国内の消費量なんかたかが知れているのでしょう。
現在の大得意先はなんと『中国』だということですから。

樽の説明を聞いた気がするのですが・・内容は忘れました。

そしてこちらは醸造途中の樽。


ここから香りがかすかに・・


樽にはこんなシールが貼ってありましたが、部外者には???


丁度ワインの仕込みはじめのシーズンのようで、このように葡萄が運びこまれていました。


一通り見学を終え、お買い物も済ませて・・再びワゴンに乗車です。

お次は・・ステレンボッシュStellenboschの中心に向うのでしょうか?


高速道じゃない道をひたはしります。


あまりあてにならないkおばちゃんのスマホの現在地情報ではこんなところでした。


遠くに山がみえてきました。


道沿いにも葡萄畑がちらりほらり・・


平場よりも山の斜面のようなところの方が日当たりがよいのでしょうかね。


街中に入ってきたみたいです。


ほらね。


人も車も、そして建物も混んできました。

コメント (2)
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