今日はお天気は良かったのだけれども、風邪が冷たい。
冷たい風は花粉を運んでこないので、kおばちゃんとしては安心なのです。
が・・・あしたからまた温かくなる。素直に喜べないkおばちゃんです。
最近、周りでちょっと上の方の訃報に接した。体型的にはkおばちゃんに似ている。
で、食べるの大好きだった方。それがやっぱり脳血管系の病気で亡くなった。人事じゃない年代だなとあらためて自覚。
さ、元気なうちに思い出しときましょ。
○2015年6月1日(月)
あまりの暑さにまったりしすぎたか・・
暑い・・といば、まったりとしている間に見た光景!というか音がしたので振り向いたのだけれども・・
トラックが角を曲がったとたんに積荷のガラス板がずれたのか・・歩道にガラスが散乱してました。
がっちゃーーンと言う音で交通事故かなんかかとおもったら・・車は無事だったけどと言う光景でした。あんなところを通りかからなくて良かった。
もうそろそろおしりを上げましょうと出発です。
バスに乗ってドナウ川を渡ります。
今日は、ブタペスト観光!と思っているのですが、お友だちの案内がついているのですが・・どこに行ったら良いのか・・
有名どころは行ったことのあるような記憶が・・でも、ここは記憶にありませんでした。
聖イシュトヴァーン大聖堂Szent István-bazilika
1851年からつくりはじめたのに、感性は54年後の1905年だったそうです。なんでも途中で壊れちゃったとか・・
イシュトヴァーンというのはハンガリー人男性に多い名前で、もともとはハンガリー王国の初代国王のお名前だそうですね。ハンガリー人って、名前のパターンがきまっているというか、奇をてらった名前なんて考えられないし、代々の有名な名前を子どもにつける習慣があるようで、イシュトヴァーン氏は沢山いらっしゃいます。
入り口の上にいらっしゃるのが・・イシュトヴァーン1世I. Istvánでしょうか?
中も豪華です。
初代国王を祭ってあるだけあって、絢爛豪華な感じですね。
そういえば、共産主義の時代はどうしていたんでしょうね?
立派なオルガンもありますが・・皆さんの興味は違う方にあるようですね。
皆さんの興味があるのはこちらの物体です。
ガラスに守られているので、窓のステンドグラスが映りこんでしまってますね。
ちょっと拡大すると・・コンナ感じなんですけれど。
こちらは聖遺物箱に収められている右手のミイラだそうです。
もちろんこ右手の主はイシュトヴァーン1世のものとされています。
イシュトヴァーン1世はハンガリーのキリスト教化に貢献したため、は聖人として列聖されているそうです。
で、そのご遺体はセーケシュフェヘールヴァールSzékesfehérvárに埋葬されたそうですが・・
列聖されてからその右手が切り離されて・・放浪の旅にでてしまったようです。
Szentjobb聖なる右手として各地を彷徨い・・、1771年マリア・テレジアによってこの地に戻されたということです。
ということで、Szentjobb聖なる右手を祭るために建設されたのがこの大聖堂・・ということらしいです。
撮影可能ですが、フラッシュはだめ。
但し・・・お金を入れると2分間だけライトがつくそうですが・・・だれもライトをつけなかったような・・
kおばちゃんも含めて・・・みんなケチでした。
さ、外に出ましょ。明るい!
そうそう、直ぐそばにお友だちお勧めのアイス屋さんがあるのです。
が、大人気店のよう長蛇の列。へたれのkおばちゃんは、人さまのアイスを見せてもらって満足しておりました。
バラの花弁のようにデコレーションしてあるアイス。これじゃ作るのにも時間がかかりますよね。
また今度・・・っていってもいつになることやら。
冷たい風は花粉を運んでこないので、kおばちゃんとしては安心なのです。
が・・・あしたからまた温かくなる。素直に喜べないkおばちゃんです。
最近、周りでちょっと上の方の訃報に接した。体型的にはkおばちゃんに似ている。
で、食べるの大好きだった方。それがやっぱり脳血管系の病気で亡くなった。人事じゃない年代だなとあらためて自覚。
さ、元気なうちに思い出しときましょ。
○2015年6月1日(月)
あまりの暑さにまったりしすぎたか・・
暑い・・といば、まったりとしている間に見た光景!というか音がしたので振り向いたのだけれども・・
トラックが角を曲がったとたんに積荷のガラス板がずれたのか・・歩道にガラスが散乱してました。
がっちゃーーンと言う音で交通事故かなんかかとおもったら・・車は無事だったけどと言う光景でした。あんなところを通りかからなくて良かった。
もうそろそろおしりを上げましょうと出発です。
バスに乗ってドナウ川を渡ります。
今日は、ブタペスト観光!と思っているのですが、お友だちの案内がついているのですが・・どこに行ったら良いのか・・
有名どころは行ったことのあるような記憶が・・でも、ここは記憶にありませんでした。
聖イシュトヴァーン大聖堂Szent István-bazilika
1851年からつくりはじめたのに、感性は54年後の1905年だったそうです。なんでも途中で壊れちゃったとか・・
イシュトヴァーンというのはハンガリー人男性に多い名前で、もともとはハンガリー王国の初代国王のお名前だそうですね。ハンガリー人って、名前のパターンがきまっているというか、奇をてらった名前なんて考えられないし、代々の有名な名前を子どもにつける習慣があるようで、イシュトヴァーン氏は沢山いらっしゃいます。
入り口の上にいらっしゃるのが・・イシュトヴァーン1世I. Istvánでしょうか?
中も豪華です。
初代国王を祭ってあるだけあって、絢爛豪華な感じですね。
そういえば、共産主義の時代はどうしていたんでしょうね?
立派なオルガンもありますが・・皆さんの興味は違う方にあるようですね。
皆さんの興味があるのはこちらの物体です。
ガラスに守られているので、窓のステンドグラスが映りこんでしまってますね。
ちょっと拡大すると・・コンナ感じなんですけれど。
こちらは聖遺物箱に収められている右手のミイラだそうです。
もちろんこ右手の主はイシュトヴァーン1世のものとされています。
イシュトヴァーン1世はハンガリーのキリスト教化に貢献したため、は聖人として列聖されているそうです。
で、そのご遺体はセーケシュフェヘールヴァールSzékesfehérvárに埋葬されたそうですが・・
列聖されてからその右手が切り離されて・・放浪の旅にでてしまったようです。
Szentjobb聖なる右手として各地を彷徨い・・、1771年マリア・テレジアによってこの地に戻されたということです。
ということで、Szentjobb聖なる右手を祭るために建設されたのがこの大聖堂・・ということらしいです。
撮影可能ですが、フラッシュはだめ。
但し・・・お金を入れると2分間だけライトがつくそうですが・・・だれもライトをつけなかったような・・
kおばちゃんも含めて・・・みんなケチでした。
さ、外に出ましょ。明るい!
そうそう、直ぐそばにお友だちお勧めのアイス屋さんがあるのです。
が、大人気店のよう長蛇の列。へたれのkおばちゃんは、人さまのアイスを見せてもらって満足しておりました。
バラの花弁のようにデコレーションしてあるアイス。これじゃ作るのにも時間がかかりますよね。
また今度・・・っていってもいつになることやら。