ようやく秋らしくなった・・と思ったら各種お尻に火が付き始めて大変なkおばちゃんです。
先日、新木場から荻窪まで移動しなければならなかったので、いろいろルートを検索してみた。
もちろん公共交通機関を利用してなのだけれども・・
検索結果でびっくりしたのが、全線JR利用と全線メトロ利用で料金が違うこと・・あたりまえといえばそうなのだけれども、その差にびっくり。
方や、464円と287円!!時間は5分くらいしか変わらない。
あ、もちろんお安いほうを利用しましたよ。
調べもしないでひょいと乗ってしまったら・・残念な結果になるところでした。
だってね、コーヒー一杯分くらい違うんだもんん。
あ、ちなみに「りんかい線」というものを利用するともっとお高くなります。
○2015年10月6日(火)
ドレスデンから無事にベルリンに戻ってきたkおばちゃん。
再びいつものホテルに向かいます。荷物も預けてあるしね。
部屋でくつろぐ暇もなく・・外出です。
向かった先は・・いつものごとくこちら。
フィルハーモニー・ホールです。
ベルリン・フィルBerliner Philharmonikerがベートーヴェンの交響曲を日替わりで演奏するのです。1番から順番に・・という訳ではないのですが、演奏時間と、有名具合の組み合わせかな?
ベートーヴェン・チクルスとなっておりまして、大変人気が高い!
実はこれが目当てで、今回の旅行を組んだようなものです。
もちろんkおばちゃんは、必死こいて発売初日にネット格闘して、ゲットいたしました。
で、ドレスデン行きはちょっと骨休みというか、めぼしい演奏会がなかったから・・という理由もありました。
本日のプログラムは・・
第1番 ハ長調 Op.21 、と第3番 変ホ長調 Op.55『英雄』の組み合わせです。
前半の第一番て・・・聞いたことないかも。
2管編成のこじんまりとした曲でした。
休憩の後は、3番!「英雄」として名高い曲。
ぎっしりのお客様でした。
やっぱりすごいオケですね。ホールの響きもさることながらピアニッシモが美しい。
そしてこのオケは裏から聞くのが一番だと思いました。
表から聴くと船酔いしそうです。
日本のプロオケとどこが違うのだろう・・と思いながら聞いたりもしました。
このオケは後ろ姿からも『音楽を楽しんでる』『ここはちょっと優しくささやいて・・』というオーラが出まくりなんですけど、日本の場合は前から見ても「眉間にしわをよてせ・・」という印象しか残らない気がします。
だから聞いていて楽しくない。楽しくない曲はもっと楽しくない。
なんだかお勉強しに出かけてるような気分になります。
と、偉そうに言ってみたりしました。
やっぱり音楽は楽しみたいな・・聞くんだったらね。と思っています。
※ちなみに、この時はレコーディングをしていましたが、2018年(今年)にSACDハイブリッド版とかいう、CDが再び発売されたようです。
先日、新木場から荻窪まで移動しなければならなかったので、いろいろルートを検索してみた。
もちろん公共交通機関を利用してなのだけれども・・
検索結果でびっくりしたのが、全線JR利用と全線メトロ利用で料金が違うこと・・あたりまえといえばそうなのだけれども、その差にびっくり。
方や、464円と287円!!時間は5分くらいしか変わらない。
あ、もちろんお安いほうを利用しましたよ。
調べもしないでひょいと乗ってしまったら・・残念な結果になるところでした。
だってね、コーヒー一杯分くらい違うんだもんん。
あ、ちなみに「りんかい線」というものを利用するともっとお高くなります。
○2015年10月6日(火)
ドレスデンから無事にベルリンに戻ってきたkおばちゃん。
再びいつものホテルに向かいます。荷物も預けてあるしね。
部屋でくつろぐ暇もなく・・外出です。
向かった先は・・いつものごとくこちら。
フィルハーモニー・ホールです。
ベルリン・フィルBerliner Philharmonikerがベートーヴェンの交響曲を日替わりで演奏するのです。1番から順番に・・という訳ではないのですが、演奏時間と、有名具合の組み合わせかな?
ベートーヴェン・チクルスとなっておりまして、大変人気が高い!
実はこれが目当てで、今回の旅行を組んだようなものです。
もちろんkおばちゃんは、必死こいて発売初日にネット格闘して、ゲットいたしました。
で、ドレスデン行きはちょっと骨休みというか、めぼしい演奏会がなかったから・・という理由もありました。
本日のプログラムは・・
第1番 ハ長調 Op.21 、と第3番 変ホ長調 Op.55『英雄』の組み合わせです。
前半の第一番て・・・聞いたことないかも。
2管編成のこじんまりとした曲でした。
休憩の後は、3番!「英雄」として名高い曲。
ぎっしりのお客様でした。
やっぱりすごいオケですね。ホールの響きもさることながらピアニッシモが美しい。
そしてこのオケは裏から聞くのが一番だと思いました。
表から聴くと船酔いしそうです。
日本のプロオケとどこが違うのだろう・・と思いながら聞いたりもしました。
このオケは後ろ姿からも『音楽を楽しんでる』『ここはちょっと優しくささやいて・・』というオーラが出まくりなんですけど、日本の場合は前から見ても「眉間にしわをよてせ・・」という印象しか残らない気がします。
だから聞いていて楽しくない。楽しくない曲はもっと楽しくない。
なんだかお勉強しに出かけてるような気分になります。
と、偉そうに言ってみたりしました。
やっぱり音楽は楽しみたいな・・聞くんだったらね。と思っています。
※ちなみに、この時はレコーディングをしていましたが、2018年(今年)にSACDハイブリッド版とかいう、CDが再び発売されたようです。