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先週に比べて涼しい・・を通り越して寒さすら感じてしまう今朝でした。
昨日趣味の会の飲み会での話題、〇×連盟に加盟すれば補助がもらえるのに・・と言う発言が聞こえてきて、猛反対してしまったkおばちゃんです。
補助金目当てで連盟とか組織とかに加盟することに非常に違和感を感じているのであります。
お金をもらうということは、何か義務も発生するはず。
それに、昨日の政党の選挙にしたって、現リーダーに入らなかった票というのは、地方の不満層の票でしょ?地方の発展のために「予算が配分されてない」という。
たしかに、地方格差はあります。ただ、その疲弊を中央からの「お金」だけで解決させるのは如何なものか・・と思ってしまうのです。
他からの援助を頼りにするのはなぁ・・と思った次第でした。
他力本願じゃなくて、自力で何とかしなきゃいけないのが本来、ましてお楽しみなんですからね。とひねくれて思ったのでありました。
○2015年10月5日(月)
さて、kおばちゃんが汽車ぽっぽで到着したのはMoritzburgモーリッツブルクと言う場所です。
目的地はこの駅から歩いて20分ほどの場所です。
せっかくだから乗り鉄だけじゃなくて、気分転換にお城でもと思って下車したのでした。
で、お城の手前にあった建物の入り口がこちら。
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Sächsische Gestütsverwaltung
日本語でなんていうんでしょうね?国立モーリッツブルク種馬研究所???
お馬ちゃんの飼育と繁殖をおこなってるとこみたいです。
で、ここの建物の前がこのお城なのです。
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これは、お堀をぐるっと回って撮りました。
横から見るとこんな感じです。
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で、正面から尚アプローチ
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このお城はSchloss Moritzburgモーリッツブルク城といいます。
ザクセンのヘラクレスとも言われた」驚異的な怪力の持ち主だったフリードリヒ・アウグスト1世Friedrich August Iの狩りのための館として建てられたそうです。
彼はドレスデンの発展?にも多大な影響を及ぼし、ツヴィンガー宮殿Zwingerや聖母教会のような今日の観光の目玉となるような建物も立てているんだそうです。
このザクセンをザクセン選帝侯としておさめたのみならず、ポーランのポーランド・リトアニア共和国の国王にもなっているそうです。
で、そんな力持ちで芸術を愛するアウグウストスはここに、人口の島をつくり、バロック様式の狩の館(城)を立ててしまったんだそうです。
近づいてみるとこんな感じです。
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さらに足を進めるとこんな姿が現れました。
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美しい姿ですよね。
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当然、中は博物館として公開されています。
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沢山の仕留めた鹿の角が壁に駆けられ展示されているとか。
そして陶磁器のコレクションのなかには日本の伊万里焼もあるんだそうですが、今回は中にはいりません。
基本的に、城は外から眺めるのが一番素晴らしいし、個性を感じると思っているのです。
ということで、前庭だけで失礼してしまうkおばちゃんです。
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夏場は、音楽祭も行われているそうで、その時にまた来たいな・・なんて思ったのでした。
『シンデレラのための3つの願いDrei Haselnüsse für Aschenbrödel(シンデレラ/魔法の木の実)』(1973年製作の映画)
THREE NUTS FOR CINDERELLAという映画の撮影にも使われたそうです。
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さて、お次に向かいましょう。汽車の時間も気になりますしね。
入り口のわきには、狩猟用のホルン吹きと、ワンコの
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後ろから見ると、まるで隠れているように見えるのは私だけ?
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門を出ると、まっすぐな道が続いてます。
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駆け足のお城訪問でした。
昨日趣味の会の飲み会での話題、〇×連盟に加盟すれば補助がもらえるのに・・と言う発言が聞こえてきて、猛反対してしまったkおばちゃんです。
補助金目当てで連盟とか組織とかに加盟することに非常に違和感を感じているのであります。
お金をもらうということは、何か義務も発生するはず。
それに、昨日の政党の選挙にしたって、現リーダーに入らなかった票というのは、地方の不満層の票でしょ?地方の発展のために「予算が配分されてない」という。
たしかに、地方格差はあります。ただ、その疲弊を中央からの「お金」だけで解決させるのは如何なものか・・と思ってしまうのです。
他からの援助を頼りにするのはなぁ・・と思った次第でした。
他力本願じゃなくて、自力で何とかしなきゃいけないのが本来、ましてお楽しみなんですからね。とひねくれて思ったのでありました。
○2015年10月5日(月)
さて、kおばちゃんが汽車ぽっぽで到着したのはMoritzburgモーリッツブルクと言う場所です。
目的地はこの駅から歩いて20分ほどの場所です。
せっかくだから乗り鉄だけじゃなくて、気分転換にお城でもと思って下車したのでした。
で、お城の手前にあった建物の入り口がこちら。
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Sächsische Gestütsverwaltung
日本語でなんていうんでしょうね?国立モーリッツブルク種馬研究所???
お馬ちゃんの飼育と繁殖をおこなってるとこみたいです。
で、ここの建物の前がこのお城なのです。
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これは、お堀をぐるっと回って撮りました。
横から見るとこんな感じです。
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で、正面から尚アプローチ
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このお城はSchloss Moritzburgモーリッツブルク城といいます。
ザクセンのヘラクレスとも言われた」驚異的な怪力の持ち主だったフリードリヒ・アウグスト1世Friedrich August Iの狩りのための館として建てられたそうです。
彼はドレスデンの発展?にも多大な影響を及ぼし、ツヴィンガー宮殿Zwingerや聖母教会のような今日の観光の目玉となるような建物も立てているんだそうです。
このザクセンをザクセン選帝侯としておさめたのみならず、ポーランのポーランド・リトアニア共和国の国王にもなっているそうです。
で、そんな力持ちで芸術を愛するアウグウストスはここに、人口の島をつくり、バロック様式の狩の館(城)を立ててしまったんだそうです。
近づいてみるとこんな感じです。
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さらに足を進めるとこんな姿が現れました。
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美しい姿ですよね。
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当然、中は博物館として公開されています。
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沢山の仕留めた鹿の角が壁に駆けられ展示されているとか。
そして陶磁器のコレクションのなかには日本の伊万里焼もあるんだそうですが、今回は中にはいりません。
基本的に、城は外から眺めるのが一番素晴らしいし、個性を感じると思っているのです。
ということで、前庭だけで失礼してしまうkおばちゃんです。
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夏場は、音楽祭も行われているそうで、その時にまた来たいな・・なんて思ったのでした。
『シンデレラのための3つの願いDrei Haselnüsse für Aschenbrödel(シンデレラ/魔法の木の実)』(1973年製作の映画)
THREE NUTS FOR CINDERELLAという映画の撮影にも使われたそうです。
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さて、お次に向かいましょう。汽車の時間も気になりますしね。
入り口のわきには、狩猟用のホルン吹きと、ワンコの
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後ろから見ると、まるで隠れているように見えるのは私だけ?
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門を出ると、まっすぐな道が続いてます。
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駆け足のお城訪問でした。
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