すっかりおサボリしてしまいました。
ま、忙しかったのもあります。脱国していたわけではありませんが。
そんななか、ちょっとね・・と思ったこと。それは『平服』という表現です。
ある行事に参加するにあたって、『平服でお越しください』と書いてありました。
こう書いてあってもね、Gパンで参加しないことはわかってますが、どの程度・・って言う加減が大変です。
特に今回は弔事なのです。
男性の場合は・・ま、濃紺の背広でも、グレーの背広でもそれなりによろしいと思うのですが、問題は女性。
kおばちゃんも散々迷いました。
『平服』と書いてあるんだから、逆に所謂喪服を着ていってはいけないんだろうな・・でも、じゃどう言う格好ならいいんだろう。。とね。
で、kおばちゃんは黒い普通の服(喪服として買ったものじゃい)を来て参加したのだけれども・・
会場に到着して主催?の方にお会いして、開口一番言われたのは『着替えるんだったら・・』です。あらま、とりあえず黒い上下の上に派織っていたものは違う色で、なにかあったら脱いで黒黒に使用と思ってたんだけど。
ご本人は紋付き袴です。ご親族も女性はみな和装の喪服です。
あらら・・まあ、kおばちゃんはいいですけどね。
お可愛そうだったのは『平服』を真に受けて、色物で参加されていた女性の方。しかもごくごく少数のかたがこの装い。殆どの女性は所謂喪服です。
会場の隅っこに隠れるように参加されている、色物をお召しになった女性が可愛そうでしかたりませんでした。
わざわざ『平服』なんて書かなきゃいいのに・・と思ったのでした。
正直者が辱をかく・・ってことですよね。なんだか罪作りだなーと思ったのでした。
世間知らずと言われてしまえばそうですが、だったらわざわざ『平服』なんて書くな!と一人ひそかに怒っておりました。
○2015年6月2日(火)
Tiszacsegeあたりでフェリー筏に乗って・・さらに本日の宿に向います。
フェリーを降りてから・・ナビさまのご指示に従って2時間暗い走ったでしょうか。「目的地に到着しました」とのアナウンスですが・・ここどこ??
貨物駅の片隅・・のような場所です。
どう見ても違います。
もう一度ナビ様を設定。先ほどは町の名前だけで検索したのかな・・
とりあえず、再びお導きをはじめました。
途中、通り過ぎたこの建物に、同行の友達が・・見た事あるとおもう・・との言葉。
たしか劇場のはず・・といます。彼女はお仕事でここへ来た事はあると言ってました。
今調べて見るとPaulay Ede Színház 劇場です。
kおばちゃん達がやってきたのは都会じゃないトカイTokajという町です。
この町はワインで有名なのです。ワインといっても所謂貴腐ワイン、デザートワインですけどね。
ワインのシーズンではないし、平日ですから町は閑散としていて、kおばちゃん達の泊まる宿がワイン屋も兼ねているようで、そこ位しかお店が開いてないんじゃないかな・・と思ってしまいました。
とりあえず、部屋に落ち着いたら、明るいうちに町を巡って見ましょう。
といってやってきたのは中心と思われる広場なんですが・・人がいない。
この中心部に割と大きなワインセラーRákóczi Pinceがあったので入ろうかと思ったら・・・今日は貸切だそうです。残念。
更に小道に入り込んでHímesudvar pincészetと言うセラーは営業中でした。
テイスティングにはコースがあったと・・思います。(忘れてる)
夕方だったせいか・・他にお客さんはおりませんでした。
このワイナリーで一押し?の貴腐ワインたしかエキストラ料金を払ったような・・
今は誰もお客さんがいないけど、シーズン中は家族連れなんかで賑やかなんでしょうね。
再び、広場に向います。途中にいたお嬢さんの像。ワインの元。葡萄踏みをしてます。
そろそろお腹が空いてきましたので、食事をしてしまいましょう。広場に面した食堂に席をとりました。
こんな料理を頼んで見ましたが・・何だったか忘れてます。
もちろんワインを頼みましたが、ワイルドにグラスに入ってきました。
貴腐ワインじゃありませんが、大変美味しいワインで・・あっとイウマに・・
食事を終える頃は、夕暮れが・・
良い気持ちで宿に戻り・・宿で入手したワインを片手に、部屋の前で黄昏るkおばちゃんです。
ちょっと肌寒い季節ですけどね。
月が昇る頃には、kおばちゃんの頭も朧となってまいりました。
ま、忙しかったのもあります。脱国していたわけではありませんが。
そんななか、ちょっとね・・と思ったこと。それは『平服』という表現です。
ある行事に参加するにあたって、『平服でお越しください』と書いてありました。
こう書いてあってもね、Gパンで参加しないことはわかってますが、どの程度・・って言う加減が大変です。
特に今回は弔事なのです。
男性の場合は・・ま、濃紺の背広でも、グレーの背広でもそれなりによろしいと思うのですが、問題は女性。
kおばちゃんも散々迷いました。
『平服』と書いてあるんだから、逆に所謂喪服を着ていってはいけないんだろうな・・でも、じゃどう言う格好ならいいんだろう。。とね。
で、kおばちゃんは黒い普通の服(喪服として買ったものじゃい)を来て参加したのだけれども・・
会場に到着して主催?の方にお会いして、開口一番言われたのは『着替えるんだったら・・』です。あらま、とりあえず黒い上下の上に派織っていたものは違う色で、なにかあったら脱いで黒黒に使用と思ってたんだけど。
ご本人は紋付き袴です。ご親族も女性はみな和装の喪服です。
あらら・・まあ、kおばちゃんはいいですけどね。
お可愛そうだったのは『平服』を真に受けて、色物で参加されていた女性の方。しかもごくごく少数のかたがこの装い。殆どの女性は所謂喪服です。
会場の隅っこに隠れるように参加されている、色物をお召しになった女性が可愛そうでしかたりませんでした。
わざわざ『平服』なんて書かなきゃいいのに・・と思ったのでした。
正直者が辱をかく・・ってことですよね。なんだか罪作りだなーと思ったのでした。
世間知らずと言われてしまえばそうですが、だったらわざわざ『平服』なんて書くな!と一人ひそかに怒っておりました。
○2015年6月2日(火)
Tiszacsegeあたりでフェリー筏に乗って・・さらに本日の宿に向います。
フェリーを降りてから・・ナビさまのご指示に従って2時間暗い走ったでしょうか。「目的地に到着しました」とのアナウンスですが・・ここどこ??
貨物駅の片隅・・のような場所です。
どう見ても違います。
もう一度ナビ様を設定。先ほどは町の名前だけで検索したのかな・・
とりあえず、再びお導きをはじめました。
途中、通り過ぎたこの建物に、同行の友達が・・見た事あるとおもう・・との言葉。
たしか劇場のはず・・といます。彼女はお仕事でここへ来た事はあると言ってました。
今調べて見るとPaulay Ede Színház 劇場です。
kおばちゃん達がやってきたのは都会じゃないトカイTokajという町です。
この町はワインで有名なのです。ワインといっても所謂貴腐ワイン、デザートワインですけどね。
ワインのシーズンではないし、平日ですから町は閑散としていて、kおばちゃん達の泊まる宿がワイン屋も兼ねているようで、そこ位しかお店が開いてないんじゃないかな・・と思ってしまいました。
とりあえず、部屋に落ち着いたら、明るいうちに町を巡って見ましょう。
といってやってきたのは中心と思われる広場なんですが・・人がいない。
この中心部に割と大きなワインセラーRákóczi Pinceがあったので入ろうかと思ったら・・・今日は貸切だそうです。残念。
更に小道に入り込んでHímesudvar pincészetと言うセラーは営業中でした。
テイスティングにはコースがあったと・・思います。(忘れてる)
夕方だったせいか・・他にお客さんはおりませんでした。
このワイナリーで一押し?の貴腐ワインたしかエキストラ料金を払ったような・・
今は誰もお客さんがいないけど、シーズン中は家族連れなんかで賑やかなんでしょうね。
再び、広場に向います。途中にいたお嬢さんの像。ワインの元。葡萄踏みをしてます。
そろそろお腹が空いてきましたので、食事をしてしまいましょう。広場に面した食堂に席をとりました。
こんな料理を頼んで見ましたが・・何だったか忘れてます。
もちろんワインを頼みましたが、ワイルドにグラスに入ってきました。
貴腐ワインじゃありませんが、大変美味しいワインで・・あっとイウマに・・
食事を終える頃は、夕暮れが・・
良い気持ちで宿に戻り・・宿で入手したワインを片手に、部屋の前で黄昏るkおばちゃんです。
ちょっと肌寒い季節ですけどね。
月が昇る頃には、kおばちゃんの頭も朧となってまいりました。
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