花粉本格化の週明け・・つらい。
土曜日に行った医者が『花粉の時期の前に杉の花の房を切り落としてしまったら・・って提案したんだけど、人出がないって言われたわ。』と聞いた。ほんと、シーズン前に大剪定たいかいでもしてくれないかしらね。
これからしばらくお付き合いしなきゃ行けないのかと思うと・・憂鬱。
外に出るのもいやになる。
○1月3日(木)
滑走路を眺めた後は・・一気に下山・・のつもりなのだが、ナビ様のご案内下さるのはものすごい道。裏道なんだかなんだかしらないけれど、駐車車両がびっちりと止まっている建物と建物の間の道。途中で駐車場のなかを抜けたりと・・段々不安に・・ホントにこれで何処かに出るの?車一台がぎりぎり通れる道なのだが・・気が付けばkおばちゃんの後ろに車が控えている。『あなたもさっき山の上にいた人でしょ?kおばちゃんの後にくっついて降りようなんて魂胆だったら知らないわよ!』とぶつぶつ文句をいいながら必死で走る。
なんとか見覚えのある自動車道(さっきまでのは他だの裏路地)に出た。
kおばちゃんの次の目的地は・・町歩き。だから町中と思われるところにあるナビ様の画面に会った駐車場に目的を定めてあるのだ。ほんとにあるかどうかはわからないけど、とりあえずは目標に・・
ナビ様の仰る通りに進むと・・ありました。パークハウスが。
しかし、kおばちゃんが入場しようとするとかかりのお兄さんが『満車だよ』と・・あらら。。確かに看板には『満車』と書いてある。
でも、どうしようか・・と迷うまもなくお兄さんは、そのパークハウスの入り口の所をさして、『ここに止めればタダだよ!』と教えてくれた。そう、そこはパブリックスペースの駐車可の地帯。沢山車は止まっていたのだが、ちょうどその入り口のまん前が開いていたのだ。ラッキーとばかりにさっそく車を駐車したkおばちゃん。
でも、外は小雨が降ってきている。あららら・・町歩きにはちょっと不向き。でも、たぶんもうチャンスがないかも・・と朝の嵐で傘をだめにしてしまったkおばちゃん、濡れるのは覚悟で外に出た。
町の中心はkおばちゃんが車を止めたところから上った上の方・・だと思いなんとなく辺りをつけて歩く。と、また下に下りる事に。路地を適当に曲がって・・目にしたのはこんな建物
なんだか判ります?Turf Accountants 施設馬券屋さん。ああいかにも英国領らしいな・・なんて思って更に先に。
そして、それっぽい通りに辿り着いた。それが冒頭の画像。そしてそのなもMain Street。そうメインストリート。そのまんまや!
残念ながらもう7時を過ぎてしまっていたので、お店はみんな閉店!人通りもまばら。昨日のアルヘシラスと違って、ここはやはりイギリスの文化の地。なんて関心しながらあるいていたら、
ある建物から人がぞろぞろと出てきた。
どうも時間的に夜のミサが終わったのかな?なんて思って近づいて見るとやはりそう。教会だった。
そして入り口の脇に飾られているのは、マデリンちゃんことマデリン・マクカーMadeleine McCannちゃんの写真。彼女は昨年9月にポルトガル南部の保養地で失踪した3歳の女の子。日本でも報道されていたなあ。そういえば、彼女はイギリス人。だからここジブラルタルの教会で無事を願い・・・ということなんでしょうね。
この教会はCathedral of St. Mary the Crownedというカトリックの教会のようだ。
この教会は1462年にジブラルタルがまだ英国支配になるまえにスペイン人によって建てられたようで、現在ではジブラルタル内のカトリックの総本山になっているようであるが、もともとこれを建立したスペイン人立ちは、 1704年にこの地がイギリス統治となったときにSan Roqueに移転してしまったと言う事である。まあ、追い出された・・ということでしょうね。
ミサが終わったばかりで、内部に明かりが着いていたので、見学させていただきました。
祭壇の脇には クリスマスのベレン人形が・・
二階のお席にはオルガンが・・なんておのぼりさん気分のkおばちゃん。
でも、マデリンちゃんのことを考えるとね・・ちょっと複雑な心境です。
今現在も、解決の糸口もみえない事件。一説には『モロッコまで連れて行かれているのでは・・』という噂まであるようだ。早く元気な無事な姿で出てきてね・・とおもうしだいであります。
メインストリートを更に進むと・・お約束のようなイギリス系のお店が・・
マークス&スペンサーMarks & Spencer大型チェーンスーパーマーケット?デパートよりは庶民的。独自のブランドで製品を売っているはず。その昔、日本にもダイエーの中に入っていた記憶がある。
イギリス人の生活しているところマークス&スペンサーあり。ということで、マルタ島でもバレッタの一番いい位置に入っていたのを思い出した。
さあさ、kおばちゃん雨に濡れて寒くなってきたし、おなかも減ってきた。どこかで一休みしたいな・・とメインストリート近辺をうろついておりました。
土曜日に行った医者が『花粉の時期の前に杉の花の房を切り落としてしまったら・・って提案したんだけど、人出がないって言われたわ。』と聞いた。ほんと、シーズン前に大剪定たいかいでもしてくれないかしらね。
これからしばらくお付き合いしなきゃ行けないのかと思うと・・憂鬱。
外に出るのもいやになる。
○1月3日(木)
滑走路を眺めた後は・・一気に下山・・のつもりなのだが、ナビ様のご案内下さるのはものすごい道。裏道なんだかなんだかしらないけれど、駐車車両がびっちりと止まっている建物と建物の間の道。途中で駐車場のなかを抜けたりと・・段々不安に・・ホントにこれで何処かに出るの?車一台がぎりぎり通れる道なのだが・・気が付けばkおばちゃんの後ろに車が控えている。『あなたもさっき山の上にいた人でしょ?kおばちゃんの後にくっついて降りようなんて魂胆だったら知らないわよ!』とぶつぶつ文句をいいながら必死で走る。
なんとか見覚えのある自動車道(さっきまでのは他だの裏路地)に出た。
kおばちゃんの次の目的地は・・町歩き。だから町中と思われるところにあるナビ様の画面に会った駐車場に目的を定めてあるのだ。ほんとにあるかどうかはわからないけど、とりあえずは目標に・・
ナビ様の仰る通りに進むと・・ありました。パークハウスが。
しかし、kおばちゃんが入場しようとするとかかりのお兄さんが『満車だよ』と・・あらら。。確かに看板には『満車』と書いてある。
でも、どうしようか・・と迷うまもなくお兄さんは、そのパークハウスの入り口の所をさして、『ここに止めればタダだよ!』と教えてくれた。そう、そこはパブリックスペースの駐車可の地帯。沢山車は止まっていたのだが、ちょうどその入り口のまん前が開いていたのだ。ラッキーとばかりにさっそく車を駐車したkおばちゃん。
でも、外は小雨が降ってきている。あららら・・町歩きにはちょっと不向き。でも、たぶんもうチャンスがないかも・・と朝の嵐で傘をだめにしてしまったkおばちゃん、濡れるのは覚悟で外に出た。
町の中心はkおばちゃんが車を止めたところから上った上の方・・だと思いなんとなく辺りをつけて歩く。と、また下に下りる事に。路地を適当に曲がって・・目にしたのはこんな建物
なんだか判ります?Turf Accountants 施設馬券屋さん。ああいかにも英国領らしいな・・なんて思って更に先に。
そして、それっぽい通りに辿り着いた。それが冒頭の画像。そしてそのなもMain Street。そうメインストリート。そのまんまや!
残念ながらもう7時を過ぎてしまっていたので、お店はみんな閉店!人通りもまばら。昨日のアルヘシラスと違って、ここはやはりイギリスの文化の地。なんて関心しながらあるいていたら、
ある建物から人がぞろぞろと出てきた。
どうも時間的に夜のミサが終わったのかな?なんて思って近づいて見るとやはりそう。教会だった。
そして入り口の脇に飾られているのは、マデリンちゃんことマデリン・マクカーMadeleine McCannちゃんの写真。彼女は昨年9月にポルトガル南部の保養地で失踪した3歳の女の子。日本でも報道されていたなあ。そういえば、彼女はイギリス人。だからここジブラルタルの教会で無事を願い・・・ということなんでしょうね。
この教会はCathedral of St. Mary the Crownedというカトリックの教会のようだ。
この教会は1462年にジブラルタルがまだ英国支配になるまえにスペイン人によって建てられたようで、現在ではジブラルタル内のカトリックの総本山になっているようであるが、もともとこれを建立したスペイン人立ちは、 1704年にこの地がイギリス統治となったときにSan Roqueに移転してしまったと言う事である。まあ、追い出された・・ということでしょうね。
ミサが終わったばかりで、内部に明かりが着いていたので、見学させていただきました。
祭壇の脇には クリスマスのベレン人形が・・
二階のお席にはオルガンが・・なんておのぼりさん気分のkおばちゃん。
でも、マデリンちゃんのことを考えるとね・・ちょっと複雑な心境です。
今現在も、解決の糸口もみえない事件。一説には『モロッコまで連れて行かれているのでは・・』という噂まであるようだ。早く元気な無事な姿で出てきてね・・とおもうしだいであります。
メインストリートを更に進むと・・お約束のようなイギリス系のお店が・・
マークス&スペンサーMarks & Spencer大型チェーンスーパーマーケット?デパートよりは庶民的。独自のブランドで製品を売っているはず。その昔、日本にもダイエーの中に入っていた記憶がある。
イギリス人の生活しているところマークス&スペンサーあり。ということで、マルタ島でもバレッタの一番いい位置に入っていたのを思い出した。
さあさ、kおばちゃん雨に濡れて寒くなってきたし、おなかも減ってきた。どこかで一休みしたいな・・とメインストリート近辺をうろついておりました。
花粉症お気の毒です。ここのところ、私の鼻もすごいことになってます。花粉症かなーと思いつつも、そうだと分かったら、もっとひどくなりそうで、医者にいけません。
ただ、本を読んでいて、カビでもそういう症状が出るとか。考えてみたら、こういう症状が出るようになったの、確かこの部屋にこしてきてから。ただのタイミングかもしれませんが、このカビだらけの環境に問題があるのかもしれないなーと最近思ってます。
見たままのもを、見たまま・・あれ?とかへーーとか思ってものを撮ってるつもりなんで、芸術写真とは程遠いですけどね。
カビでもアレルギー反応を起こす人いますよ。私もあれるぎーかで検査されたとき(途中で挫折したけど)カビ系、ハウスダスト系にはまったく反応は起こさなかったけど、『花粉』と名の付くものはだめでした。特にひどかったのは『杉』・・もうあきらめてますけどね。
torachanさんは『カビ系アレルギー』かもしれませんね。