今日は暖かかった。ついでに花粉症も・・順調に出ている・・やんなちゃう。
今朝、携帯メールに友だちからのメールが入っていたのだが・・kおばちゃん的には『チェーンメール』と判断したので、その先には流さなかった。
ちょっとネットで調べて見たら・・そう言う結果を判断せざる得ないことになったから。
メールの内容は、『知人の子どもが白血病で入院中、血液不足で手術できない・・から同型の人を探して・・』というもの。なんだか人の親切心に付け込んだ様な・・と思ったkおばちゃん。そして献血の仕方としては最寄の血液センターへとmまことしやかに書いてある。
実はkおばちゃん数年前にちょっとした『手術』をうけたことがある。その手術のために『自己血液』を『貯血』して臨んだのだが・・結果的に動脈の処理がうまく行かず、あっちへ行きかけたらしいのだが・・・でも、そのときに医師に『輸血を要請しようと思ったけど、今一番恐ろしいのは・・』的な事を言わたのを思い出したのだ。
それに貯血していたとき、隣のベットではやり貯血していたのはなんと『心臓病』患者!だから途中で『舌下錠』なんぞを飲みながらも『自らの血液』を手術のために溜めているくらいだったのを目撃いたしました。
輸血の危険性はHIVなんかで有名になたけど、それ以外にも沢山潜んでいる。kおばちゃんのお友だちも『輸血』の結果、自分の子どもに母乳を直接上げられなウイルスに感染してしまったものもいる。また、いわゆる『狂牛病』のために輸血の制限も厳しくなっており、残念ながらkおばちゃんはその制限に引っかかっている。
だから、安易に『輸血』というのはどうなんだろうと思っていますです。
もし、あのメールが真実であって『子どもの命』がかかっていたとしても・・どうもメールの発生からもう三日はたっているし・・・などど、後ろ暗さはぬぐえないのだが、具体的な病院名も出ていたが、kおばちゃんも知ってる病院でそこのHPにもどっちとも言えぬ『注意書き』がかいてあるが、『チェーンメール』と書いてあるところを見えると・・と『スルー』してしまいました。
真実であってもkおばちゃんに出来る事は『お祈り』くらいしか出来ません。このことで、あの世とやらで『責められ』てもしょうがないとあきらめています。だってもっといっぱい悪い事してると思うからね。
もし、ことの顛末をご存知の方がいたら教えてくださいね。
○1月3日(木)
お昼寝から醒めたkおばちゃん。お外は・・・嵐の後です。さあてどうしましょうか・・
もう、お昼はとっくに過ぎてしまっている時間。これから遠くに『観光』に出かけるのもしんどいな・・なんて思って考えて居たのだが・・原点に立ち戻って気が付いた。
原点というのは大げさかも知れないけれど、そもそもこの『宿』を選んだ理由。それは前にも書いたが『値段』そして『地下駐車場』そして『4星』なのだが、それ以外にも『立地』があったからだ。
色々なホテルのサイトを見て考えていたときに、最初はアルヘシラスの町中にしようかと思っていたのだが、もちろんさっきの理由もそうなのだが、もし『モロッコ』に行けないようなこと(その時は天候のことまでは考えて無かった)があっても、昔からの憧れ(ちょっとオーバー?)の地のジブラルタルに近いから直ぐ観光に行ける。モロッコに行ったとしても時間を縫ってでも行ける距離・・という理由でこのホテルを選んだ事をおもいだしたのだ。
ということで、ジブラルタルに再び行く事に決定!『徒歩』も考えたのだが・・きのう車でちょこっと周って見て・・こりゃ『徒歩観光は無理』と思ってしまったので、イビザ君と出かける事にした。
ジブラルタル入国は・・昨日のおさらい?のとおり簡単!でも、今日もパスポートを求められた。今日の係りの人はページをめくっていた。まあ、ポルトガルナンバーで東洋人じゃ『あやしい』かもね。
2月8日のブログに書いた昨日の『謎の基地』に向かう途中の道しるべに『ヨーロッパポイントEuropa Point』なる表示があったので、まずそこを目的地に・・ナビさまにお出ましいただく必要もなく走る事にした。
だって、覚えてるし、道しるべがちゃんと整備されているからね!
そろそろと思ったら道路わきにこんな光景が目に飛び込んできた。ちょっとしたスペースがあったので車をとめてみたのだが・・先客もいらっしゃった。
さらに
再び車でヨーロッパポイント方向にに向かうと、辿り着いたのは
こんなとこなんだかだだっ広い!
ここヨーロッパポイントはジブラルタルの最南端。そして岩山はも終わっているところなので少しの平地となっている。
海の眺めは最高!悔しいくらい穏やかな・・
そしてここは、『晴れた日には』アフリカまで見渡せる・・ということだが・・嵐のあとのお天気!なんとアフリカ大陸もくっきり見えますです!!
冒頭の画像に映っているおじさんの向こうに見えるのがアフリカ!!小高い山はリフ山Rif Mountains الريفらしい。
だっていほら手前のプレートに『北アフリカNorth Africa』の文字が・・・
ああ、見えているの辿り着けなかったkおばちゃんです。
おおおーーい!モロッコ!お前は遠かったぞ!!本とは近いのに!!と叫びたかったkおばたんです。
だってほら・・
今朝、携帯メールに友だちからのメールが入っていたのだが・・kおばちゃん的には『チェーンメール』と判断したので、その先には流さなかった。
ちょっとネットで調べて見たら・・そう言う結果を判断せざる得ないことになったから。
メールの内容は、『知人の子どもが白血病で入院中、血液不足で手術できない・・から同型の人を探して・・』というもの。なんだか人の親切心に付け込んだ様な・・と思ったkおばちゃん。そして献血の仕方としては最寄の血液センターへとmまことしやかに書いてある。
実はkおばちゃん数年前にちょっとした『手術』をうけたことがある。その手術のために『自己血液』を『貯血』して臨んだのだが・・結果的に動脈の処理がうまく行かず、あっちへ行きかけたらしいのだが・・・でも、そのときに医師に『輸血を要請しようと思ったけど、今一番恐ろしいのは・・』的な事を言わたのを思い出したのだ。
それに貯血していたとき、隣のベットではやり貯血していたのはなんと『心臓病』患者!だから途中で『舌下錠』なんぞを飲みながらも『自らの血液』を手術のために溜めているくらいだったのを目撃いたしました。
輸血の危険性はHIVなんかで有名になたけど、それ以外にも沢山潜んでいる。kおばちゃんのお友だちも『輸血』の結果、自分の子どもに母乳を直接上げられなウイルスに感染してしまったものもいる。また、いわゆる『狂牛病』のために輸血の制限も厳しくなっており、残念ながらkおばちゃんはその制限に引っかかっている。
だから、安易に『輸血』というのはどうなんだろうと思っていますです。
もし、あのメールが真実であって『子どもの命』がかかっていたとしても・・どうもメールの発生からもう三日はたっているし・・・などど、後ろ暗さはぬぐえないのだが、具体的な病院名も出ていたが、kおばちゃんも知ってる病院でそこのHPにもどっちとも言えぬ『注意書き』がかいてあるが、『チェーンメール』と書いてあるところを見えると・・と『スルー』してしまいました。
真実であってもkおばちゃんに出来る事は『お祈り』くらいしか出来ません。このことで、あの世とやらで『責められ』てもしょうがないとあきらめています。だってもっといっぱい悪い事してると思うからね。
もし、ことの顛末をご存知の方がいたら教えてくださいね。
○1月3日(木)
お昼寝から醒めたkおばちゃん。お外は・・・嵐の後です。さあてどうしましょうか・・
もう、お昼はとっくに過ぎてしまっている時間。これから遠くに『観光』に出かけるのもしんどいな・・なんて思って考えて居たのだが・・原点に立ち戻って気が付いた。
原点というのは大げさかも知れないけれど、そもそもこの『宿』を選んだ理由。それは前にも書いたが『値段』そして『地下駐車場』そして『4星』なのだが、それ以外にも『立地』があったからだ。
色々なホテルのサイトを見て考えていたときに、最初はアルヘシラスの町中にしようかと思っていたのだが、もちろんさっきの理由もそうなのだが、もし『モロッコ』に行けないようなこと(その時は天候のことまでは考えて無かった)があっても、昔からの憧れ(ちょっとオーバー?)の地のジブラルタルに近いから直ぐ観光に行ける。モロッコに行ったとしても時間を縫ってでも行ける距離・・という理由でこのホテルを選んだ事をおもいだしたのだ。
ということで、ジブラルタルに再び行く事に決定!『徒歩』も考えたのだが・・きのう車でちょこっと周って見て・・こりゃ『徒歩観光は無理』と思ってしまったので、イビザ君と出かける事にした。
ジブラルタル入国は・・昨日のおさらい?のとおり簡単!でも、今日もパスポートを求められた。今日の係りの人はページをめくっていた。まあ、ポルトガルナンバーで東洋人じゃ『あやしい』かもね。
2月8日のブログに書いた昨日の『謎の基地』に向かう途中の道しるべに『ヨーロッパポイントEuropa Point』なる表示があったので、まずそこを目的地に・・ナビさまにお出ましいただく必要もなく走る事にした。
だって、覚えてるし、道しるべがちゃんと整備されているからね!
そろそろと思ったら道路わきにこんな光景が目に飛び込んできた。ちょっとしたスペースがあったので車をとめてみたのだが・・先客もいらっしゃった。
さらに
再び車でヨーロッパポイント方向にに向かうと、辿り着いたのは
こんなとこなんだかだだっ広い!
ここヨーロッパポイントはジブラルタルの最南端。そして岩山はも終わっているところなので少しの平地となっている。
海の眺めは最高!悔しいくらい穏やかな・・
そしてここは、『晴れた日には』アフリカまで見渡せる・・ということだが・・嵐のあとのお天気!なんとアフリカ大陸もくっきり見えますです!!
冒頭の画像に映っているおじさんの向こうに見えるのがアフリカ!!小高い山はリフ山Rif Mountains الريفらしい。
だっていほら手前のプレートに『北アフリカNorth Africa』の文字が・・・
ああ、見えているの辿り着けなかったkおばちゃんです。
おおおーーい!モロッコ!お前は遠かったぞ!!本とは近いのに!!と叫びたかったkおばたんです。
だってほら・・
見えるだけ悔しいです。でも、無理する気持ちは全然ありませんでした。なんとなく心のどこかでシーズンオフだからダメ(ツアーがなくて)なんて思いもあったんですよね。
輸血のはなしは自分がその立場に立たされて初めて知った事実がいっぱいあります。
術後、『なんとか輸血(自己血じゃなくて)しないでよかったよ』と言われて『あら、他人の性格にはなれないのね・・』的な冗談を言ったら怒られました。
義母上様の発言はちょっと寂しくなりますね。人間として。だれも好きでそんな状態になったんじゃないと思いますよ。私だったら『あなたがその状態に陥ったら全て拒否すれば良いんですね。』って逆にいってやりたくなりますね。
輸血の話、私はたまーに献血するぐらいで、あまりそういうことを真剣に考えた事がない身で恐縮です。ただ、命を助けるためのものが、なんというか、凶器になってしまうようなことが、怖いなーとよく思ってます。
前に義母上様が、あの血液製剤だかで肝炎になった人たちをテレビで見ながら、「その時助かったんだからいいじゃない」みたいなことを言ったことがありまして。そういうどうしようもない選択(しかも本人たちはその危険性を知らない)を迫られて、すぐに決断できる人間がいるのだろうか・・・と食って掛かってしまいました。死にそうな人間に、将来的に死ぬ可能性が高いですが、使わないと間違いなく死にます。でも、その時は責任はとれません・・・なんて自分が選択迫られたら、誰も恨まずに自分で決められるのか・・・と思いますけどね。
難しい問題だと思います。