今日はお鍋を焦がしてしまった。
火にかけていたのを止めた・・・つもりでいたのだけれども、きちんと止まっていなかったみたい。危ない危ない。
お鍋を焦げ付かせただけですんで良かったと思ったほうがよいかもね。
あーあ。ボケボケであります。
●2014年10月4日(土)
金曜日の深夜に出発して、おパリの空港に到着したのは翌土曜日の早朝です。
3時代だったかな。で、なんやかんやしていて4時過ぎて・・ということだったと思いますが、もちろんおパリはまだ夢の中です。
中心部に向う列車も6時近くにならないと動きません。
だからチェックインのお客さんもまだきてません。
このような時は、kおばちゃん出発ロビーで時間をつぶします。
ええ、そのほうがまだ人がいますから。
到着口だと、荷物をひきとったら、さーーっとどこかにみんないなくなってしまいます。
だから、出発ロビーの待合ようのイスのところで時間をつぶしていました。
6時近くになり、そろそろ移動の準備をしないとね。
電車の切符は本来は自動販売機で買えるのですが、カードが使えないことが多かった。(2015年現在は問題なく機械で使えました)
それに、どの切符がkおばちゃんの今日の高度に適しているか・・ということも聞きたかったので窓口で買うことにしていたのです。
6時ちょっと過ぎに窓口担当者が入室、やっと受けが始まりました。
で、kおばちゃんの今日の行程だったら・・と進めらたのはパリ・ビジット Paris Visiteという切符のゾーン1から5というもの。
これだとCDG空港往復と、これか向う場所の往復も含まれてるし、パリ市内はもちろん乗り放題ということです。
面倒臭くなくて良いです。
これが入手した切符です。
名前と、使用する日にちを自分で記入します。
で、切符を入手したので早速電車に乗って移動です。
外はまだ真っ暗です。
目的地に随分早く着いちゃうかな・・とか心配していたのですが、電車に乗っているうちに気が変わりました。
どう変わったかというのは・・実はこのとき、手荷物預かりの利用料金を節約しようかと思って、機内持ち込みにしていた所謂キャリーバックを持っていたのですが、おそらく目的地にはロッカーがない。
で、途中駅の北駅ででも預けようかと思っていたのですが、引き取る時の手間を考えたら・・・やっぱり少々高くても空港の預りに置いておいたほうが安心でラクチン・・と思い始めたのです。
ということで途中、北駅でユーターン。再び空港に戻って荷物を預けて・・なんてことをしたのです。
乗り放題チケットを入手してしまったから考えが途中でぐらついてきたんですけどね。
で、し切りなおしで出発したら、すっかり時間が遅くなってしまいました。
B線からSaint-Michel - Notre-Dameで、C線に乗り換える頃にはすっかりラッシュ時間帯です。
C線はセーヌを渡る時に外を通るのですね。
なんだかおおパリらしからぬ、近代的な景色が広がっていました。
再び地下にもぐって・・Boulainvilliersで乗り換えます。
乗り換えた先はメトロの9号線。名前も違います。
このころにはラッシュも終っている時間。
9号線で終点のPont de Sèvresまで向います。
Pont de Sèvresからはバスに乗りかますが、これもさっきの切符一枚で乗れるので便利便利。
バスは入り口のところがこのような仕切りで別れていて乗車口で渋滞しないようになっています。
この仕切りの中央部に電磁的乗車カードのスキャン機がついていて、カード利用の人はそこにタッチして入りますし、kおばちゃんのように運転手さんに切符を見せる人や、券をかったり機械で印字したりする人などもたもたしている人がいても片方からスイスイ・・とタッチして乗り込めるので人の流れが良かったです。
バスは一番前のお気に入りの席に座る事が出来たました。
Pont de Sèvresの駅を出発したバスは、セーヌ川を渡ります。
このアタリまでくると、郊外という感じですね。
この後バスはD910という道路をひたすら走るのだと思いますが、途中でひやりとした出来事がありました。
この道路、ちゃんと歩道もついているのですが、歩道を子供達の乗った自転車が走っていた時の出来事です。
一番端、車道よりを走っていた自転車がバランスを崩して大きく傾き、倒れ掛かりました。
丁度バスと平行して走っていたのです。思わず『あ!』と声を上げてしまいました。
バスにぶつかると思ったのです。
すんでのところで、自転車の少年は足をついて傾いた自転車を立てました。
ああよかった!ぶつからなかった!!
運転手さんもホッとしています。kおばちゃんと目があいました。
kおばちゃんも思わず『良かったね。』とつぶやきました。
その後、自転車立ちはバスの前を横断して行きました。
前を横断する自転車に向って運転手さんが声をかけました。『大丈夫か?怪我はないか?』
少年は『大丈夫。ごめんなさい。』と謝って通り過ぎて行きました。
なんだかその光景をみていて、ほっこりしたkおばちゃんです。
だって、てっきり運転手さんが『危ないよ!気をつけなさい!!』と怒ると思っていたのです。それが、優しい態度にでたのですから。
なんだか、その光景を見ただけで心が和んだのでアリマス。
でもね、やっぱり自転車は危ないですよね。
kおばちゃんも気をつけなきゃ・・と思ったのでした。
さて、そろそろ目的地が見えてきました。
火にかけていたのを止めた・・・つもりでいたのだけれども、きちんと止まっていなかったみたい。危ない危ない。
お鍋を焦げ付かせただけですんで良かったと思ったほうがよいかもね。
あーあ。ボケボケであります。
●2014年10月4日(土)
金曜日の深夜に出発して、おパリの空港に到着したのは翌土曜日の早朝です。
3時代だったかな。で、なんやかんやしていて4時過ぎて・・ということだったと思いますが、もちろんおパリはまだ夢の中です。
中心部に向う列車も6時近くにならないと動きません。
だからチェックインのお客さんもまだきてません。
このような時は、kおばちゃん出発ロビーで時間をつぶします。
ええ、そのほうがまだ人がいますから。
到着口だと、荷物をひきとったら、さーーっとどこかにみんないなくなってしまいます。
だから、出発ロビーの待合ようのイスのところで時間をつぶしていました。
6時近くになり、そろそろ移動の準備をしないとね。
電車の切符は本来は自動販売機で買えるのですが、カードが使えないことが多かった。(2015年現在は問題なく機械で使えました)
それに、どの切符がkおばちゃんの今日の高度に適しているか・・ということも聞きたかったので窓口で買うことにしていたのです。
6時ちょっと過ぎに窓口担当者が入室、やっと受けが始まりました。
で、kおばちゃんの今日の行程だったら・・と進めらたのはパリ・ビジット Paris Visiteという切符のゾーン1から5というもの。
これだとCDG空港往復と、これか向う場所の往復も含まれてるし、パリ市内はもちろん乗り放題ということです。
面倒臭くなくて良いです。
これが入手した切符です。
名前と、使用する日にちを自分で記入します。
で、切符を入手したので早速電車に乗って移動です。
外はまだ真っ暗です。
目的地に随分早く着いちゃうかな・・とか心配していたのですが、電車に乗っているうちに気が変わりました。
どう変わったかというのは・・実はこのとき、手荷物預かりの利用料金を節約しようかと思って、機内持ち込みにしていた所謂キャリーバックを持っていたのですが、おそらく目的地にはロッカーがない。
で、途中駅の北駅ででも預けようかと思っていたのですが、引き取る時の手間を考えたら・・・やっぱり少々高くても空港の預りに置いておいたほうが安心でラクチン・・と思い始めたのです。
ということで途中、北駅でユーターン。再び空港に戻って荷物を預けて・・なんてことをしたのです。
乗り放題チケットを入手してしまったから考えが途中でぐらついてきたんですけどね。
で、し切りなおしで出発したら、すっかり時間が遅くなってしまいました。
B線からSaint-Michel - Notre-Dameで、C線に乗り換える頃にはすっかりラッシュ時間帯です。
C線はセーヌを渡る時に外を通るのですね。
なんだかおおパリらしからぬ、近代的な景色が広がっていました。
再び地下にもぐって・・Boulainvilliersで乗り換えます。
乗り換えた先はメトロの9号線。名前も違います。
このころにはラッシュも終っている時間。
9号線で終点のPont de Sèvresまで向います。
Pont de Sèvresからはバスに乗りかますが、これもさっきの切符一枚で乗れるので便利便利。
バスは入り口のところがこのような仕切りで別れていて乗車口で渋滞しないようになっています。
この仕切りの中央部に電磁的乗車カードのスキャン機がついていて、カード利用の人はそこにタッチして入りますし、kおばちゃんのように運転手さんに切符を見せる人や、券をかったり機械で印字したりする人などもたもたしている人がいても片方からスイスイ・・とタッチして乗り込めるので人の流れが良かったです。
バスは一番前のお気に入りの席に座る事が出来たました。
Pont de Sèvresの駅を出発したバスは、セーヌ川を渡ります。
このアタリまでくると、郊外という感じですね。
この後バスはD910という道路をひたすら走るのだと思いますが、途中でひやりとした出来事がありました。
この道路、ちゃんと歩道もついているのですが、歩道を子供達の乗った自転車が走っていた時の出来事です。
一番端、車道よりを走っていた自転車がバランスを崩して大きく傾き、倒れ掛かりました。
丁度バスと平行して走っていたのです。思わず『あ!』と声を上げてしまいました。
バスにぶつかると思ったのです。
すんでのところで、自転車の少年は足をついて傾いた自転車を立てました。
ああよかった!ぶつからなかった!!
運転手さんもホッとしています。kおばちゃんと目があいました。
kおばちゃんも思わず『良かったね。』とつぶやきました。
その後、自転車立ちはバスの前を横断して行きました。
前を横断する自転車に向って運転手さんが声をかけました。『大丈夫か?怪我はないか?』
少年は『大丈夫。ごめんなさい。』と謝って通り過ぎて行きました。
なんだかその光景をみていて、ほっこりしたkおばちゃんです。
だって、てっきり運転手さんが『危ないよ!気をつけなさい!!』と怒ると思っていたのです。それが、優しい態度にでたのですから。
なんだか、その光景を見ただけで心が和んだのでアリマス。
でもね、やっぱり自転車は危ないですよね。
kおばちゃんも気をつけなきゃ・・と思ったのでした。
さて、そろそろ目的地が見えてきました。
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