Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ちょっと一休み

2010-05-10 20:37:11 | 旅行
連休もお終い・・の先週末からちょっとお出かけをしておりました。

まだ熊本の記事も全部アップしてないのに・・
ちょっと一休みです。いえ、中途半端なマイルの消化でして・・お金も消化してしまいました。

でも、暑い暑いお隣の国でした。
この記事もそのうちにね。

画像は水原の華城行宮前で行われていた時代祭りのような感じのものでした。
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バスに乗って人吉まで(熊本)

2010-05-05 23:59:41 | 日本
今日は連休最後のお休み・・でもごみ収集があるので寝坊は出来なかった。

お天気は一週間前がうそのような良い陽気。お布団はぽかぽかですね。
結局いつものとおり何もやらないkおばちゃんです。

●10月24日(土)

今朝はお隣のお部屋の気配で目が覚めた。
たしか早いバスで出発と言っていたし、その前に夕べkおばちゃんがお話したつり橋を見てみたいとも言っていたので早く支度をしたのでしょう。

kおばちゃんは相変わらずののらりくらり・・。
でも、お食事時はまるで合宿のように声をかけられました。

お食事を頂いて、その後清算。宿の若旦那が『夕べは何杯飲まれましたか?』と聞かれて・・とりあえず覚えている数を申告・・・でも、最後のほうは熊本在住のご主人がドボドボとついでくれちゃったからお湯割じゃなくて、ストレート状態の焼酎だったのよね・・

kおばちゃんも出発です。バスに乗り遅れちゃいけません。

バスを待つお宿の前のスペースは広場のようになっています。


秋の朝の空気を吸いながら待つのも良いものです。


時間通りにバスはやってきました。
先客がおります。みなさん地元の方ばかりで、ご年配の方々です。
バスは昨日kおばちゃんがやってきたときと同じようなルートを通っているのですが、どもう湯前の駅に着くまでにはそのあたりをぐるぐる回っているようです。

kおばちゃんは、今日は湯前の駅で降りるのはやめました。
昨日バス停で時刻表を眺めていたら、バスは人吉から来ているのが判ったからです。
帰りはバスで人吉まで出てみよう・・と思ったのです。

バスは病院の前に止まったりします。だからお年寄りが乗ってらっしゃるですね。
そして、バスは生活を乗せて走ってますね。走行するルートから、その地域の生活が垣間見られます。



夕べお宿の若旦那とお話したときに、このあたりの大きな町は『多良木』と言うところと知りました。彼も毎日そこに仕入れに行っているとか。
そして、湯山あたりの子供たちは、中学校はあのループ橋のたものとにあるけれど、高校は多良木にしかないからそこまで自転車で通ってる・・なんて聞きました。大変ですね!!

そうそう、あと『へえ』と思ったのは、バスが九州高速道路の下をくぐったのですが・・それからくるりと回って側道にでました。
側道には高速バスの停留所があるようで、高速バスをおりたお客さんを拾うようなルートなんですね。


人吉の町まで出る所要時間はバスのほうが断然かかりますが、地元を楽しむにはうってつけの楽しい時間でした。

さ、人吉の駅に着きます。降りましょう。
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温泉の村(熊本)

2010-05-04 23:59:16 | 日本
今日はまだ連休中。ここ2日はちょっと、お出かけ。
本とはあまり出歩きたくはないのですけどね。浮世の義理・・と言うものでしょうか。

高速道路は・・・ちょいと心配していたのですが、走ったのは深夜小一時間。いつもどおり。で、今日の帰りは・・渋滞の情報もあったので、インターチェンジ一つ分別ルートで・・で、そんなに渋滞しませんでした。
今回のお出かけで感じたのは・・近場が空いているということ。
みなさんせっかくだから・・遠出なさるんでしょうね。
だから高速道の渋滞情報もとんでもないところが詰まっているみたいで・・

kおばちゃんの場合は、近場で行動だからま、結果的に行くとのんびり出来たのかな?
美しい緑も眺めたしね。湖もね。そして日本一のお山の姿もね。
いまが一年で一番の季節ですね。

○10月23日(金)

湯山集落のお散歩はまだ続きます。
kおばちゃんが、向かっているのはこの湯山温泉境のなかにある『元湯』という日帰り入浴の出来る施設です。

とりあえず、中途半端な時間・・お宿にももちろん温泉はあるのですから。
ども、どんなところか様子を見に行ったのでした。

さっきの湯元の温泉の建物の前には丘のような公園のような広場がありました。


あら、あそこに『湯』の文字が・・


そこにあったのは・・足湯・・らいきもの。


足湯らしき・・というのは、本とは足湯なのですよね。
しかし、ご覧のとおり湯気が出てないでしょ?一応足をつけてみました。
思ったとおり・・暖かくないですね。うーーん、今日はお客さんがこないと思って元湯を止めちゃったのでしょうか?
それとももともとが冷泉なのでしょうかね?

足湯から下を見ると、駐車場・・の向こうにも建物がみえます。


一つには『お食事』ののぼりがたってました。あれは『そば専門店 山の幸館』だそうです。
美味しそうですが・・夕食のことを考えるとちょっとね・・
このあたりの施設は、ここ水上町のの第三セクターの運営のようです。

さあ、もうそろそろお宿に戻りましょう。チェックインできるでしょうからね。

周りの景色は懐かしい日本の『秋』ですね。このごろは自然乾燥の稲は珍しいですね。


お宿に戻ると、もう他のお客さんはチェックイン済みで、kおばちゃんが最後のようです。
玄関先に放置しておいた荷物もお部屋に入れておいてくれました。

本日のお客様は3組だけ。平日ですしね。
だから、温泉は時間をずらしで独占状態で入浴できました。ああ幸せ。
お食事は・・みんな一緒に頂きました。kおばちゃんは別注文でしてあった馬刺しも楽しみました。
馬刺しのお馬ちゃんって、食用に飼育された馬だそうですね。知らなかった。
お宿の若主人に色々とお話を伺って・・この地区はこれからの時代はインターネットということを地区の若者たちと協議して、村にかけあって光回線を引いてもらったそうです。

お客さんのほうは、kおばちゃん以外のお客様は、やはりお江戸からの男性一人旅と、熊本市内からのご夫婦でした。
男性のほうは、kおばちゃんと同じで出張の『ついで』旅行。で、なんとkおばちゃんも知っている小学校の校長先生でした。まあ、奇遇。
どうも、かれも『鉄』ちゃんのようです。それも乗り鉄のようで・・明日の帰郷便がなんと一緒だったのにはびっくりです。

彼のほうは、明日はkおばちゃんよりも一足先に宿を出発するそうです。精力的ですね。
熊本からのご夫婦のご主人のほうは・・大変ご機嫌さんで、娘さんがお江戸で働いているとか。

結局夕食ごは大宴会状態で・・お宿のご主人に『後はご自由に』とあきれられ・・kおばちゃんにとっては思わぬ楽しいひと時でした。

お部屋に戻ったころには良い気持ちでして・・ぐすりお休みになれましたよ。
ああ、今日も一日楽しかったです。
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湯山集落を散策(熊本)

2010-05-02 23:10:43 | 日本
今日は色々ばたばたとご予定のあるkおばちゃん。
これからまだまだ続きます・・

とりあえず忘れないうちに・・
メンデルスゾーンのピアノコンチェルト・・あんまり演奏されないとか。聞いてなんとなく判りましたよ。カデンツァのような花がありません。
良いメロディーなんですけどね。

とりあえず忘れないうちに・・

○10月23日(金)

kおばちゃんの辿り着いたのは湯山と言う集落です。ここは温泉が出ます。『湯山温泉』ですね。
kおばちゃんのお世話になるお宿は・・お邪魔しましたが誰も出てきませんでした。
中途はんぱな時間ですからね。で一応無断で荷物を玄関先におかせてもらいました。で、集落をお散歩です。

右に行くべきか・・左に行くべきか・・右に行くとこんな道しるべが



あの小さな山が『ごしんさい』でしょうか。


道の脇にはこのような水の流れがあり・・手入れのされた花々が咲いています。

左に行くとこのような道しるべがあります。


これがこの集落への入り口です。

数軒の通年営業民宿と旅館があるようです。

先ほど通った道を横切って奥のほうに行くと市房ダムの反対側に出ました。


この市房ダムの周りは桜の名所だそうですが、kおばちゃんの訪問したときはもちろん花なんか咲いてません。


この市房ダムは3つの目的があるそうです。
・台風期や梅雨期の出水時の洪水調節を行い。洪水被害の軽減。
・球磨南部地域の水田等約3570haのかんがいのため用水の安定供給。
・熊本県企業局の発電所による水力発電。
だそうです。

あらあら、あそこに見えるのはなんでしょう。


つり橋のようです。どうやら渡れるみたいです。


もちろん渡らせてもらいます。

渡った向かい側にはこのあたり全体が自然公園である表示がありました。


あのつり橋の下に見えるものも気になりますね。


沈下橋のようですね

もちろんまた渡ってみます。上に見えるのはさっきバスが通った橋ですね。


こっち側がさっき通ったつり橋ですね。

川原でからすが水浴びをしていました。


ダム周辺のおさんぽはもうおしまいにして、集落に戻ります。コスモスがきれいです。


あらあら大きなお食事どころがありました。


そしてその傍らにあるのが・・・診療所です。なんか面白い組み合わせですね。


そういえば・・あそこに行ってみましょう。せっかくですからね。
もうすこし先のようです。

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バスに乗って(熊本)

2010-05-01 23:29:10 | 日本
今日はお休み。だからご近所も静か・・
元気なのはニャンコたちだけ。良いお天気だったのでお布団も干せたし・・

ちょっと喉が痛いのいつもの医者に・・やってるかな?と思いながら出かけたら・・やってました。来週は連休でまるまる全部お休みだそうです。よかった!今日行っておいて。

夕方覗いた近所のスーパーはここのところ心なしかお客さんが少ない。うーーんどうしてだろうな?野菜は高いけどね、食べなきゃならないしね。

うとうとしながら聞いていた朝のニュース。ギリシャの問題どうなるんでしょうね?
ドイツは支援するといってるけど、結局借金するだけでしょ?返さなきゃいけないんだし。
付加価値税は現在30%だとか。それをまたあげるとか。
日本の5%ってなんでしょうね?それで回そうとしているって・・

さらに理解に苦しむ子供手当て!なんじゃありゃ?給食費をただにすりゃいいじゃない。
kおばちゃんのお仲間で教師が嘆いています。不払い給食費を回収するのは担任の仕事なんですって!!だから、足を運んで払ってもらえなったり・・めんどうだから立て替えて清算してしまって・・幾ら立て替えたかわかんなくなった!!なんて嘆いてました。

そんな不合理を解消するためにも給食の無料化のほうが税金が生きると思いますけどね。
訳のわからないがい人の養子に支払うよりもね。
ああ、愚痴り始めたら止まらなくなりそうです。

○10月23日(金)

くま川鉄道湯前線の旅を楽しんだkおばちゃんの到着したのは・・当然ならが湯前です。熊本県球磨郡湯前町というところ。
で、kおばちゃんの今夜のお宿はここ・・じゃないんです。ここからさらに奥に入ったところです。
なんでそんなところに向かっているかというと、理由は3つ。明日の行動に比較的便利。あ、あくまでも比較的です。そして温泉に入れる。温泉つきのところです。
そして最大の理由は・・一人でも泊まれ、ネットで予約できた。ということです。

kおばちゃんのような一人旅だと、予算もありませんが立派な旅館には泊まれません。
どんなに空いていても、たいていはお二人様以上の設定です。
だから普通はビジネスホテルが多いんですけど・・たまには温泉にはいってゆっくりしたかったんですよね。

で、なんとなく今日のお宿は条件を満たしていたので・・決めました。でも、この湯前から約10キロ離れています。
事前にバスの時刻も調べたので、少々ここで時間があるのはわかってました。

駅前には『湯前町立湯前まんが美術館』というのもあるのですが、kおばちゃんの興味はこちらに・・


はい。食堂です。すみません。また食べ物です。メニューは・・特産というより一般的な料理です。


中途半端な時間だったので・・ってさっき駅弁も食べましたしね・・うどんです。
注文するときに『バスに乗りたいので』と告げました。だってここで乗り損ねたら大変ですから。
ウエイトレスのお嬢さんはkおばちゃんが東京から来たときったら『いいな。行ってみたいな』と・・『この辺のほうが素敵じゃない』と言うkおばちゃんの言葉もお若いお嬢さんには理解できないでしょうね。

ついでにバス停も聞いておきました。場所は大体わかっていたのですが・・
すると耳よりな?情報が。それは、『乗るよ!という態度を示さないとぱーーっと通過し照っちゃうよ』とのこと。あらあら・・
kおばちゃんはこの湯前が『始発』で『終点』だと思っていましたが、ここは通過点ということです。

湯前の駅前はこんなところです。


駅前の一角にバス停があります。あら・・こんな路線図があります。

えーーとkおばちゃんの方向は・・これじゃない。

こっちです。シンプルなほうです。

ひゃーーこれを逃すと2時間以上ありません。大変大変!!でも、無事にバスに乗車できました。


湯前の繁華街?というか商業地区は駅前から少し行った国道沿いのようです。

お気に入りの席で車窓の景色を楽しんでいると
前方にヘッドボードがあら、この地名は。宮崎県ですよね。

さらにバスは進みます。

あら、この『西都』っていうのも宮崎ですよね。kおばちゃんのお友達がたしか勤務していて、遊びに行ったことがあります。

役場のあたりを過ぎると・・大ループ橋が現れました。ぐるーーと

ぐるーーと

ぐるーーと
上りました。

するとこんなダムがありました。


このダムは市房ダムというそうです。それを左手に見ながらバスは走ります。


貯水量は・・まあまあですかね。


あの橋を渡ったらもうすぐ目的地ですね。


バスの運転手さんに行き先きを確認していたからでしょう。近づいてきたら運転手さんから何処の宿に泊まるのか聞かれました。宿名を告げると・・『じゃああそこの角の方が近いね』と近くで降ろしてくださるようです。

楽しかったバスの旅もお終いです。無事お宿に到着のkおばちゃんです。
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