集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「がんばれは自民党」 力強い再生が必要

2009-09-05 00:06:58 | Weblog
■ 

 こんばんは。
 めっきり涼しくなりました。
 
 前回のブログでは、「がんばれ民主党」ということで、
 「官僚支配からの脱却」・・・これってかなり難しそうだけれど、民主党でないと
 できないことかも・・・・がんばってください。

 というお話を中心にいたしました。



 さて、今回は「がんばれ自民党」というお話・・・・・

 まず、お断りしておかなければならないのことは、
 これは、あくまでも私の個人的意見。
 自民党に提言する・・・・などというおこがましいものではありません。

 ですが、私には、私なりに政治に期待しているものがあるのです。
 だから、出てきた言葉・・・・

  ・政治をしらない  とか
  ・世迷言
 
 などといわず、聞いていただけるとうれしいと思います。
 私も、この二大政党制に期待している国民の一人なのです・・・・
 
 そのためにも、私が、自民党に望むことは「力強い再生」をしていただきたい。
 という一言だけです。

 私がいう「がんばれ自民党」は、あえて苦言とさせてください。
 期待しているからこその苦言です。

 
■ 自民党にがんばっていただきたい理由

 「民主党圧勝」
 「自民党壊滅的惨敗」
 という結果を見ますと、

 「民主党政権誕生」で、閉塞感ただよう日本が変わることを期待していた一方 
 「自民党、がんばってくれ。」という気持ちになった方もいたはず・・・

 私も、その一人です。

 ・ 日本が、いままでとは違う「成熟した」政治国家になるため
 ・ 日本の「民主主義」が健全でありつづけるため

 どうしても、これから、「自民党」にがんばっていただかなければならないと思ったのです。
 「民主党の良きライバル政党」になっていただきたいと思ったから。


 両者がライバル関係にあって始めて、より良い日本になると信じているからです。


■ ライバル

  私が考えてる「ライバル」というのは、

 単に、国会議員の数の多い少ないの勝負をする関係を言っているのではなく、
 日本の未来のため、お互いが、知恵を絞り、掲げる将来ビジョンに磨きをかけ、
 政策立案や提案で、お互いが刺激しあい、政党の考え方を高めていける最高の相手
 と互いに認め合う関係


 みなさんも経験があると思うのですが、良いライバルがいるといないとでは、がんばり方
 が違いますよね??

 「あいつがここまでできるんだったら・・・」とか

スポーツにしても、学問にしても、仕事にしても・・・・
 よりうまく、より高度に・・・・・なろうとして。


 もし、 「良きライバル政党」がいなければ、どんな政党が政権をとっても、
 いつかは独善になる気がしてなりません。

 ・自分たちが掲げるものは何かも国民に明示しない。
 ・お互いの考え方の分析も、より良い政策を作り上げるための勉強もしない

 「これならライバル党案に負けない。自民党が掲げるビジョンの方向性にも一致するし、
  国民が納得できる案だな。。。」
 なんていう発想も薄まっていくと思うのです。

 しかし、今回は、自民党が力強く再生したら、まったく違う展開になると思います。

 「民主党だって、ひとつ間違えば大変なことになる。国民が許さない」
 という緊張感が生まれます。

 だから 「自民党の力強い再生」が必要。日本の国にとって・・・・ 

 しかし、実際に、そのような「良きライバル関係」になるような方向に行っているかといいますと、
 報道をみてるかぎり違うと感じてしまいます。

 誰の差し金かしりませんが、勝てばいいという考え方で、
 一部のテレビや報道機関「民主党に対するネガティブキャンペーン」ばかりやっているように
 しかみえない。これは、足の引っ張り合いに過ぎません。ライバル関係じゃない。

 まるで、民主党から権力を奪うことができさえすれば、どんな手段を使っても・・・
 という手口が透けて見えそうなくらいなもの。

 民主党が失敗すれば、また、自民党に権力が転がり込んでくるという気持ちでいるのでしょうか・・・・

 それでは、とても、「力強い再生」とはいえない。程遠い。


■ 勝てばいいだけ?? 日本の未来は・・・・


 「民主党に勝てば、どんなことをしてもいい。」という発想でいたとしたら・・・・
 きっと国民の心は、いままで以上に離れてしまうと思うのです。

 自民党に関して報道されている内容は、民主党の報道より、もっとひどい。
 「自民党」は、この期に及んで権力闘争に明け暮れていると思われても仕方がないものばかり。


■ 自民党はどこまで壊れる?? 立て直していただきたい 

 「なんで、気がつかないのだろう??」    

 報道をみてみますと、いまの自民党は、権力にこび、権力闘争に明け暮れる政党にしか
 見えません。
 「権力」を握る今年か考えず、握った「権力」で押さえ込む政治。数は力・・・・の政治

 国民は、それに嫌気がさしたのでは???
 自民党の方には、そのことに気がついていただきたいもの。


 自民党が、「責任力」を前面に出し、戦ったのでしたら、
 「自民党の何がいけなかったのか」にも責任を持って、
 考え、気付き、よりよい日本を作るために、政治活動をしていただきたいと思います。

 「力強い再生」のためには、
  
 自民党が掲げてきた

   旗印
   理念
   
 もう一回、根本から問いかけが必要なところまで来ている気がしてなりません。

 
 ・「自民党が野党になることはない。」という思い上がりがあったのではないのか・・・・
 ・権力にしがみつくために、手練手管を使いすぎたのではないのか・・・・
 ・かつての優良な自民等支持者から見放された原因は何か・・・・
 ・300議席からくる慢心はなかったのか・・・・

 ・現場の問題点をしろうともしたのか・・・
 ・国民の声を聞こうとしてきたのか・・・
 ・偏ったものの見方しかできなくなりはしなかったか・・・・
 ・将来のビジョンをしめさず、「権力」だけで、動かそうとしなかったか・・・・
 
 などなど・・・・
 考えていただきたいというのが、私の思い・・・・

 こんな私の話を「聞く耳をもつ」・・・というのも、
 民主主義の大切なものかもしれません・・・・
 私も、日本の未来を心配している一人ですから・・・・

 何か、役に立つことがはいっているかも・・・

 
コメント
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