■
こんにちは。
もう、秋ですね。このブログを書き始めてから、すでに10ヶ月がたっています。
その間、一環して、
「圧力団体」が独裁をめざして活動をしている・・・・危ない
その話をし続けてきました。
以前にもかいているので、ご存知の方もあると思いますが
私が、「圧力団体」から「集団ストーキング」という手口で「人権犯罪」を繰り返されている
のは、「人権犯罪銀行」が「圧力団体」に依頼したからです。
私は、そのことに気付いた。
しばらく我慢すれば、そのうちに、その犯罪も止む・・と考えていたのですが、そうではなかった。
15年間、我慢し続けました。
「圧力団体」は、独裁をめざすため、司法制度を支配下に置こうとしている
勢力拡大 ⇒ 独裁 という手順でうごこうとしていることに気付きました。
そのために、このブログで、「圧力団体」の活動を告発し続けています。
「圧力団体」は、私が、細部にわたる「圧力団体」手口を告発しているため、
さまざまな圧力をかけ続けていますが、
そのひとつが、今日聞いた話に象徴されています。
「これから、仕事がないようにしてやる。」
「家が売れないようにしてやる」
「家を売るしかないようにしてやる」
・「圧力」をかけられて、仕事がなくなっても、収入がなくなっても、
それでも、告発は続けていきます。
日本に健全な民主主義が根付くため・・・・
独裁にはさせないため・・・・・
だいたい、「圧力団体」が「裏」で何をしているのか、多くの方に知っていただく活動
をしているものに対して
「仕事がないようにしてやる。家を売らなければならないようにしてやる。」
というのは、「圧力団体」の脅し以外の何者でもないですし、
「独裁」を志向していることを余すところなく示すものです。
負けるわけにはいきませんね。こういう独裁団体には。
私も信念をもって、そのような脅しに屈せず、できる限り、がんばり続ける覚悟です。
さて、私事には、関係になく、カレンダーでは、5連休が控えています。
いまから、どこに行こうか思案している方もいるのではないでしょうか。
シルバーウィークというのだそうですが、
民主党の議員にとっては、「席に座っている」場合じゃないのではないでしょうか・・・・
忙しくて、休んでなんかいられない時期のはず。
引継ぎから始まって、布陣、計画、予算・・・・
せっかく、政権交代したのですから、民主党が掲げてきた
いままでの「しがらみ」を断ち切った政治をしていただきたいと思います。
しかし、その意気込みも、もし、官僚がそっぽを向いたら、トンでもないことになりかねません。
いままで、50年もの間、自民党と官僚はチームを組んで行政を仕切ってきたのですから、
生半可な気持ちでは、官僚は動かないかも知れません・・・
民主党が理想とした政治を成し遂げるためには、
「チーム民主党」のような官僚を大量投入しないと動かなくなるかもしれませんね。
まあ、それは、政治家の方々は、得意とするところだと思います。
一人一人、考え方をといていくつもりにならないと、動かないかも・・・・
その結果、官僚が、どの程度、
・民主党政権に協力するのか・・・・
・民主党の考え方に共感してもらえるのか・・・・
それで、これからの未来が決まるかも・・・
いずれにしましても、昨日のブログでもご紹介しましたが、「政官業」のスクラムと、
天下りという「うまみ」で、官僚を支配していた構造《「みんなの党」江田議員談》なのですから、
一筋縄では行かない気がしてならないのです。
これからしばらくの間は、
民主党の政権を左右するくらいの「政治と官僚の綱引き」が始まる・・・・
これからの日本の未来がきまるようなできごとが待っているといっても過言ではない・・・
政治から目が離せません。
しかし、わたしとしては、それ以外にも「政治から目が離せない」理由があります。
■ ある方の話
前回、私は、ある危惧を抱いてるという話をしました。
独裁を目指す「圧力団体」が、組織ののっとりをはかり、圧力団体の意向に従う組織に
してしまうのではないか・・・・という危惧です。
民主党と官僚の中で、政権を左右するような駆け引きが始まるとしますと、
どうしても、協力してくれる官僚がいなければ、うまく回らなくなることが予想されます。
「圧力団体」が、そのときを、待っている気がしてならないのです。
権力者に取り入る ⇒ 圧力団体構成員でキーマン占める ⇒ 権の力者を恫喝する
⇒ 「圧力団体」の意向に従わせる ⇒ 勢力拡大
私が危惧しているのはこのこと。
いつの間にか、「圧力団体」が、組織をのっとってしまうのではないか・・・・・という危惧。
最終的に、
「圧力団体の、圧力団体による、圧力団体のための行政機構」になってしまう
ことへの危惧。
「圧力団体の、圧力団体による・・・・」
ということばは、ある方から聞いた話なのですが、こういうことだそうです。
・圧力団体構成員の者が組織の上にたった。
・すると、組織の要職に次々と「構成員」を配置し始めた。
・いつの間にか、構成員でないと、組織が動かせないようになっていた。
・行政も、圧力団体構成員が優先・優遇されるようになったしまった。
・職員の評価も、圧力団体構成員でなければ低く、要職には就けない。
「うーーーん」・・・・ありうるかも・・・・
■ 危惧すること
私は、この話を聞いて「確かにあるかも・・・」という気持ちになりました。
実際に、そのようなことがあることを知っているからです。
私か知っている限り、いくつかの組織で、完全に組織をのっとっられてしまいました。
※ 「のっとる」というのは、組織の意思決定が、「圧力団体」の意向に
よってきまるということです。
いままで、私が、直接、体験してきた、
圧力団体の「小集団のっとり」の事例と手口《複数》をみとみますと、
・権力者に取り入ろうとする
・と同時に、他の「圧力団体構成員」を仲間として、仕事上重要なポジションに付ける。
・その組織をのっとるために、邪魔なものは、どんなでっち上の噂を流そうと、
どんな手段を使おうと、そのものを排除するように活動を展開する。
「構成員」ですべての中枢を占めようとする。
・その活動が完了すると、それまで、権力者に忠誠を誓っていたかに見えた「構成員」が、
権力者の指示に従わなくなる。「圧力団体」のための行動を取り始める。
・権力者は、そのことに気がつくが、恫喝される。
・権力者の考え方では、すでに、組織が動かないことに気付く。
「それなら、全員がやめます。」
「それでは、組織は動きませんよ。」
「全員でやったことです。みんなで責任とってやめます。」など・・・・
・そのとき、「圧力団体構成員」がいなければ、組織が割らなくなっている。
・組織をのっとられたことがわかるのは、そのときになって・・・・はじめて。
圧力団体の小集団のっとりの手口は、いままで、このブログでも書いてきました。
この手の事例には事欠きません。
目的はたった一つ。組織をのっとり、「圧力団体」の勢力を拡大するため。
・組織の力を利用するために、「圧力団体」の考え方で、組織を動かす。
・「圧力団体構成員」で組織を固める
など・・・・
例えば、その「組織の長」が「圧力団体」にとって邪魔だ・・・となったら、
その「長」を排除するために、
・「でっち上げに噂」を流してくることは、目に見えていますし、
・仕事をしなくなることも目に見えています。
「気付かない」反乱ですね。
しかし、そのときは、すでに遅い。
「長」も排除されてしまいますし、また、「長」が手を打とうにも、
優秀な人材は、「圧力団体」のために、排除された後・・・・
「後の祭り」というやつです。
私は、いままで、このような体験を何度もしてきましたので、こうして書くことができます。
手口をこと細かく知っていますから・・・・
■ おわかりいただけましたか??
さて、いままで説明してきたもので、
私が、政権交代のときに危惧するものがお分かりいただけたでしょうか・・・・
いまは、まだ、危惧しているに過ぎません。
しかし、いろいろなところで、組織ののっとりが実際にあることをお忘れなく・・・
「圧力団体」では、組織をのっとり、独裁を目指して、着々と活動をしています。
・小組織独裁
・地域社会での独裁
・会社組織の独裁
など。
そのためには、邪魔者は、排除する論理。
さて、今日は、ここまでにさせてください。
では。
こんにちは。
もう、秋ですね。このブログを書き始めてから、すでに10ヶ月がたっています。
その間、一環して、
「圧力団体」が独裁をめざして活動をしている・・・・危ない
その話をし続けてきました。
以前にもかいているので、ご存知の方もあると思いますが
私が、「圧力団体」から「集団ストーキング」という手口で「人権犯罪」を繰り返されている
のは、「人権犯罪銀行」が「圧力団体」に依頼したからです。
私は、そのことに気付いた。
しばらく我慢すれば、そのうちに、その犯罪も止む・・と考えていたのですが、そうではなかった。
15年間、我慢し続けました。
「圧力団体」は、独裁をめざすため、司法制度を支配下に置こうとしている
勢力拡大 ⇒ 独裁 という手順でうごこうとしていることに気付きました。
そのために、このブログで、「圧力団体」の活動を告発し続けています。
「圧力団体」は、私が、細部にわたる「圧力団体」手口を告発しているため、
さまざまな圧力をかけ続けていますが、
そのひとつが、今日聞いた話に象徴されています。
「これから、仕事がないようにしてやる。」
「家が売れないようにしてやる」
「家を売るしかないようにしてやる」
・「圧力」をかけられて、仕事がなくなっても、収入がなくなっても、
それでも、告発は続けていきます。
日本に健全な民主主義が根付くため・・・・
独裁にはさせないため・・・・・
だいたい、「圧力団体」が「裏」で何をしているのか、多くの方に知っていただく活動
をしているものに対して
「仕事がないようにしてやる。家を売らなければならないようにしてやる。」
というのは、「圧力団体」の脅し以外の何者でもないですし、
「独裁」を志向していることを余すところなく示すものです。
負けるわけにはいきませんね。こういう独裁団体には。
私も信念をもって、そのような脅しに屈せず、できる限り、がんばり続ける覚悟です。
さて、私事には、関係になく、カレンダーでは、5連休が控えています。
いまから、どこに行こうか思案している方もいるのではないでしょうか。
シルバーウィークというのだそうですが、
民主党の議員にとっては、「席に座っている」場合じゃないのではないでしょうか・・・・
忙しくて、休んでなんかいられない時期のはず。
引継ぎから始まって、布陣、計画、予算・・・・
せっかく、政権交代したのですから、民主党が掲げてきた
いままでの「しがらみ」を断ち切った政治をしていただきたいと思います。
しかし、その意気込みも、もし、官僚がそっぽを向いたら、トンでもないことになりかねません。
いままで、50年もの間、自民党と官僚はチームを組んで行政を仕切ってきたのですから、
生半可な気持ちでは、官僚は動かないかも知れません・・・
民主党が理想とした政治を成し遂げるためには、
「チーム民主党」のような官僚を大量投入しないと動かなくなるかもしれませんね。
まあ、それは、政治家の方々は、得意とするところだと思います。
一人一人、考え方をといていくつもりにならないと、動かないかも・・・・
その結果、官僚が、どの程度、
・民主党政権に協力するのか・・・・
・民主党の考え方に共感してもらえるのか・・・・
それで、これからの未来が決まるかも・・・
いずれにしましても、昨日のブログでもご紹介しましたが、「政官業」のスクラムと、
天下りという「うまみ」で、官僚を支配していた構造《「みんなの党」江田議員談》なのですから、
一筋縄では行かない気がしてならないのです。
これからしばらくの間は、
民主党の政権を左右するくらいの「政治と官僚の綱引き」が始まる・・・・
これからの日本の未来がきまるようなできごとが待っているといっても過言ではない・・・
政治から目が離せません。
しかし、わたしとしては、それ以外にも「政治から目が離せない」理由があります。
■ ある方の話
前回、私は、ある危惧を抱いてるという話をしました。
独裁を目指す「圧力団体」が、組織ののっとりをはかり、圧力団体の意向に従う組織に
してしまうのではないか・・・・という危惧です。
民主党と官僚の中で、政権を左右するような駆け引きが始まるとしますと、
どうしても、協力してくれる官僚がいなければ、うまく回らなくなることが予想されます。
「圧力団体」が、そのときを、待っている気がしてならないのです。
権力者に取り入る ⇒ 圧力団体構成員でキーマン占める ⇒ 権の力者を恫喝する
⇒ 「圧力団体」の意向に従わせる ⇒ 勢力拡大
私が危惧しているのはこのこと。
いつの間にか、「圧力団体」が、組織をのっとってしまうのではないか・・・・・という危惧。
最終的に、
「圧力団体の、圧力団体による、圧力団体のための行政機構」になってしまう
ことへの危惧。
「圧力団体の、圧力団体による・・・・」
ということばは、ある方から聞いた話なのですが、こういうことだそうです。
・圧力団体構成員の者が組織の上にたった。
・すると、組織の要職に次々と「構成員」を配置し始めた。
・いつの間にか、構成員でないと、組織が動かせないようになっていた。
・行政も、圧力団体構成員が優先・優遇されるようになったしまった。
・職員の評価も、圧力団体構成員でなければ低く、要職には就けない。
「うーーーん」・・・・ありうるかも・・・・
■ 危惧すること
私は、この話を聞いて「確かにあるかも・・・」という気持ちになりました。
実際に、そのようなことがあることを知っているからです。
私か知っている限り、いくつかの組織で、完全に組織をのっとっられてしまいました。
※ 「のっとる」というのは、組織の意思決定が、「圧力団体」の意向に
よってきまるということです。
いままで、私が、直接、体験してきた、
圧力団体の「小集団のっとり」の事例と手口《複数》をみとみますと、
・権力者に取り入ろうとする
・と同時に、他の「圧力団体構成員」を仲間として、仕事上重要なポジションに付ける。
・その組織をのっとるために、邪魔なものは、どんなでっち上の噂を流そうと、
どんな手段を使おうと、そのものを排除するように活動を展開する。
「構成員」ですべての中枢を占めようとする。
・その活動が完了すると、それまで、権力者に忠誠を誓っていたかに見えた「構成員」が、
権力者の指示に従わなくなる。「圧力団体」のための行動を取り始める。
・権力者は、そのことに気がつくが、恫喝される。
・権力者の考え方では、すでに、組織が動かないことに気付く。
「それなら、全員がやめます。」
「それでは、組織は動きませんよ。」
「全員でやったことです。みんなで責任とってやめます。」など・・・・
・そのとき、「圧力団体構成員」がいなければ、組織が割らなくなっている。
・組織をのっとられたことがわかるのは、そのときになって・・・・はじめて。
圧力団体の小集団のっとりの手口は、いままで、このブログでも書いてきました。
この手の事例には事欠きません。
目的はたった一つ。組織をのっとり、「圧力団体」の勢力を拡大するため。
・組織の力を利用するために、「圧力団体」の考え方で、組織を動かす。
・「圧力団体構成員」で組織を固める
など・・・・
例えば、その「組織の長」が「圧力団体」にとって邪魔だ・・・となったら、
その「長」を排除するために、
・「でっち上げに噂」を流してくることは、目に見えていますし、
・仕事をしなくなることも目に見えています。
「気付かない」反乱ですね。
しかし、そのときは、すでに遅い。
「長」も排除されてしまいますし、また、「長」が手を打とうにも、
優秀な人材は、「圧力団体」のために、排除された後・・・・
「後の祭り」というやつです。
私は、いままで、このような体験を何度もしてきましたので、こうして書くことができます。
手口をこと細かく知っていますから・・・・
■ おわかりいただけましたか??
さて、いままで説明してきたもので、
私が、政権交代のときに危惧するものがお分かりいただけたでしょうか・・・・
いまは、まだ、危惧しているに過ぎません。
しかし、いろいろなところで、組織ののっとりが実際にあることをお忘れなく・・・
「圧力団体」では、組織をのっとり、独裁を目指して、着々と活動をしています。
・小組織独裁
・地域社会での独裁
・会社組織の独裁
など。
そのためには、邪魔者は、排除する論理。
さて、今日は、ここまでにさせてください。
では。