集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

八ツ場ダム 公共事業 何かがおかしかった・・・・

2009-09-25 16:26:06 | Weblog
■ ブログを書き始めて1年・・・

 こんにちは。

 このブログは、書き始めましてから、もうすぐに1年になろうとしています。
 私自身は、ブログを書く以前よりも、日本の問題点が、より鮮明になってきた気がします。
 
 ・「圧力団体」は、その根本思想から「圧力団体」以外の考え方を認めない。
 ・「圧力団体」を批判する言動を押さえ込むために、さまざまなところに「圧力」をかけている。
 
 国民は、「気付いていない」だけ・・・・・
 というよりも、批判を封じ込められているだけなのかも・・・

ブログは、その中で、唯一、個人が、何かの問題点を気付き、その問題点を指摘することができる
 手段です。
 しかし、いまのままでは、国民全体に影響があることを、気付いても、国民に知らせたいと思っても、
 知らせる手段がなくなるかもしれない・・・・

 詳しくは書きませんが、人権保護法は、その内容を吟味し、おかしいと思う部分は、
 追求しないといけないと思います。

 ・ストーカー規制法
 ・裁判員制度
 
 などの二の舞はごめんです。

 この話は、また、詳しく書きたいと思います。
 本日は、シルバーウィークの話から書き始めます。


■ 渋滞回避のアイデアは・・・・

 こんにちは。
 早いもので、大騒ぎした秋の連休も、あっというまに終わりました。
 なにしろ、一年に何度もない連休ですから、家族連れは、高速道路を使って、
 普段、いけないところまで、足を伸ばしたくなります。楽しみですからね。
 
 昨日のブログでも書きましたが、こうなると、高速渋滞・・・・ということになるのですが、
 新聞を見ていますと、お出かけになった方の「足」は、ゴールデンウィークの反省を
 活かしてか、渋滞する高速道路を使っての移動が4%の減少だそうです。

 フムフム・・・出かけるほうでも、いろいろと対策を考えながら、動いているようです。
 渋滞は嫌ですから・・・・

 最近は、カーナビがあるので、「先が見えないイライラ感」はなくなりましたが、
 それでも、スイスイ走りたい・・・ドライブ気分も満喫したいのは当然の話。。。。


 考えて見ますと、「すいてる高速道路を走りたい。」という目的をかなえるためには、
 パターンは、いろいろありそうです。

 ・渋滞をさける という目的から考えれば、
  夜中に出かけて、目的地周辺で朝になるようにする。
  車の中で寝て、目的地まではすいている道路を走る
  新幹線などで目的地周辺まで移動して、レンタカーを借りる
 
 などなど・・・・

 それぞれの旅程を楽しみに変える工夫があればもっといろいろあるのではないでしょうか・・・・
 自由な着想・発想があれば、楽しみ方はいろいろあると思います。

 私以上にも皆さんのほうが、いいアイデアたくさん持っていると思っていますし、その意味では、
 大人のアイデアよりも、子どものアイデアの方が、もっといいものがあるかもしれません。

 しかし、ときどき、お父さんやお母さんが、子供の意見をまったく聞こうとしもせず、
 子供にどなっているのを見かけます。私は、こういう光景をみるのが好きではありません。
 好きできないというより、嫌い。
 受け付けないというより、悲しくなります。
 
 考え方は、一つじゃない・・・・ぞれぞれ、意見があってもいい・・・
 子供には、子供の考え方・・・・
 大人には大人の考え方・・・・

 予算の制限、時間の制限、親の体力の問題、などなとあるので、
 何でも「できる」というわけじゃない。
 できるかできないかは、また、別の問題。
 
 何の話も聞いてもらえず、親の意見を押し付けられる・・・・
 漂う、無力感と、閉塞感・・・・・


■ 押さえ込まれる・・・閉塞感

 八ツ場ダムの地元住人は、きっと、これと同じような閉塞感を味わっているのだと思います。
 
 もともと反対派ばかりだったといいます・・・・・

 それが、
 ・下流の治水に必要だから・・・
 ・もし、また、洪水になったら、反対したあなたのせいだ・・・身勝手だ・・・
 ・工事反対するのは、国益を考えていない・・・
 ・地元では仕事がないけれど、ダム湖ができれば、仕事ができる・・・
 などといわれ、仕方なく、賛成に変わった人もいたと思います。
 
 政権交代して話を聞いてみたら、

 ・治水効果はすでになくない。
 ・公共事業は、全部見直ししないと・・・
 
 という話になれば、地元住人からしますと、「?????」
 無力感、閉塞感だけが漂うだけ・・・・になります。

 自分たちの考え方や現状を聞いてもらえないところで、話が決まっていくのですから・・・・・

 ・過去の意思決定はいつでも正しい・・・
 ・国土開発計画は、完成されなければならない・・・

 という前提のハザマに嵌った。

 ・治水効果がどの程度あるのかなどは、いつでもつかんでいたはずなのに・・・・
 今回の問題は、自民党政権にかなり、非があると思っています。
 関係した政治家にもかなりの非があると思っています。計画当初ではないですよ。
 計画当初の時は、必要だったはずですから・・・・

 下流の治水環境が変わっていく中で、
 ・50年かけても、推進した理由は何か・・・・・
 ・環境の変化を考えず、工事を推進していった理由は何か・・・

    ※ 書きたいのです。この真実・・・・だけど、今は書かない・・・・・


■ 時代の変化・・・考え方の変化

 箱物行政は、多いんじゃないかな??  こういうの・・・・
 
 列島改造以来の考え方でしょうか・・・・単に、「箱」をつくれば、地方が活性化する
 という時代は、とつくに過ぎている気がします。

 公共事業だけが、地域が潤すことができる・・・
 その仕組みの中で、権力を維持する構造を作り上げていった・・・・・

 公共事業がなくなると、どうにもならなくなる・・・・
 それが、今回の自民党が退場した理由ということになるのでしょうか・・・・
 公共事業による利益の再配分の仕組みと、その利権で支配する構造が崩壊しつつあるのですから・・・・

 右肩あがりの時代ではなくて、右肩下がりの時代。
 予算の考え方自体かわらなくて、とうします???
 
公共事業や、地域活性化の考え方が変わらなくて「どうする??」といいたくなります。

 それまでの環境の中で、胡坐をかいてきたものは・・・・必然ということでしょうか・・・・・ 


 ここまで書きますと、自民党総裁選の話を書きたくなりますが・・・・それは、またの機会に・・・・
 
 ・国際競争力重視による経済対策の自民党
 ・国民生活重視による関連産業育成の民主党

 ということで、対立軸になるでしょうか・・・・ わからない部分がありますね。 
 ちょっと考えてみます。
  

 
コメント
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