集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「報道機関」と「表現の自由」と「圧力」

2009-09-19 09:37:37 | Weblog
■  
  こんばんは。

  最近、私は、報道のあり方が気になって仕方がありません。
  
  このブログを書くようになるまでは、あまり、報道の細かいところまで気にすることはなかったのですが、
  今は、いくつかの点で気になっています。

  ・報道機関というのは、本当に「国民の知る権利」に答えているのか・・・・
  ・事件や問題の核心にまで迫って報道しようとしているのか・・・・・

  ということ。

  私のブログが、検索表示されないことから、とくに、この2点が気になっています。
  

  私のブログが検索表示されないことは、もう、何度か話ました。
  民主主義の根幹であるべき「表現の自由」が侵害されていると考えています。

  発信されている事実や、考え方が、自分に都合がわるければ、押さえ込んで発信させない・・・・
  批判する言動は押さえ込む・・・・

  まるで「独裁」・・・・


  ブログの世界でも、「圧力団体」が自らを批判するものの言動を
  させないようにしているということ・・・・

  検索できないブログの記事は、「圧力団体」の活動の詳細や分析を書いている
  ということ以外検索表示されない理由がない。

  話しはそれますが、このブログに関しては、私は、何度もgooに対して「公開質問状」を書き、
  該当する記事の問題点を指摘するように依頼しました。

  しかし、基準についての通知も、該当箇所の連絡もない・・・
  にもかかわらず、検索表示できないようにする。。。。。
    ※ このあたりのことは、「公開質問状」などで、詳しく書いています。

  よほど、公開されては良くない事実が含まれているのでしょう。

  しかし、やり方は尋常ではないですよ。「圧力団体」の手口は・・・・
  「圧力団体」では、このブログを閉鎖させるために、
  
  ・私が、このブログを使って「人権犯罪銀行」を脅したというでっち上げのを仕立て上げた
  ・このブログのために自殺者が出たというでっち上げの話を作り上げた
  ・ブログを書いている私が「気○○いだ。」とでっち上げの話しを言いまわった。
   ※ 対象者を「気○○い扱い」するのは・・・「ガスライティング」という手法です。

  など、さまざまな「圧力」をかけ、事実をねじまげ、でっち上げの話を仕立て上げた・・・・

  ブログで、この有様ですから、
  報道機関に対する「圧力団体」の介入は尋常ではないはずです・・・・・・

  そんな意識をもって報道を見てみますと、また、違ったものが見えてくるかもしれません。





  民主党連立政権では、選挙の時に打ち出したマニフェストに沿って、積極的に政策を打ち出し始め
  たようですし、話題も豊富にあります。

  各報道機関では、さまざまな角度で、取り上げていますが、いまいち、「ピン」とくるものがありません。
  取り上げ方が、ちょっと・・・・・
 
  報道機関で、いま、さかんに取り上げていますのは、

  ・官僚の記者会見の自粛問題
  ・「八ツ場ダムの中止」でしょうか・・・・・


■ 八ツ場ダムの問題

  この問題は、後を引きそうな気がします。八ツ場ダムの中止・・・・
  民主党が、「無駄な公共事業の見直し」としてマニフェストに掲げた最重要項目・・・
  
  自民党政権下で、政官業の癒着の象徴的なものとして掲げていたもののはずです。
  民主党は、この象徴的なものを打ち崩さなければ、「政権交代」はだめ・・・・
  というレッテルを貼られかねない事柄。


  逆に、自民党としては、八ツ場ダムの処理がうまくいかなかったことを喧伝すれば、
  民主党に吹いた風を、自らに引き見度すことができる象徴にも使えそう。

  大規模公共事業は、いったん始まったら止められない・・・・という性質があるといいます。
  利害関係者が多くて、どうにもならなくなると・・・・

  地域住民きり捨て・・・・という観点で報道すれば、いくらでも報道し続けることができますから
  民主党を攻撃するねたはつきません。

  としますと、民主党としては、その攻撃をかわすために何が必要か・・・ということなのですが、
  
  「公共事業に関する利権の構図」を出していく・・・・ということなのではないでしょうか・・・・
  

  国民は、その事実を知っているけれど、国会の場で、その話が出てこない・・・・
  情報が隠されている・・・・開示されない。
 
  国民は、そういう「隠されてきた真実」が知りたいのです。
  癒着の問題や、利権の問題が・・・・知りたい。

  いままで、事実があることは知っていたはずなのに、報道機関で、その手の問題を取り上げた
  ことはありません。

  「国民の知る権利」はどこにいったのでしょうか・・・・・・・・


■ 「国民の知る権利」・・・・  

  しかしながら、「国民の知る権利」について、報道機関としては、意識がないわけでいないようです。
  ただ、その主張をきいてみますと・・・・「うーーーん」とうなりたくなります。


  本日の夕刻のテレビ報道では、官僚の記者会見禁止は、「国民の知る権利」を奪ってしまうことだ。
  と主張していました。
 
  報道機関が、官僚の会見に参加するからこそ、政治家の動きもわかるし、行政の動き方もチェック
  できる。間違っているかどうかがわかるというのです。

  すでに、官僚は、政治家に聞いてくれ、という態度が見え隠れし始めたし、また、政治家も情報を
  隠そうというところが見える。
  双方のチェックという意味で会見は必要だ・・・・という主旨の話をしていました。

  
  私は、この話自体は、正論だし、私が今まで、言ってきました「情報公開」と同じ話なので、
  この点については、文句を言うつもりはありません・・・
  
  しかし、「報道機関」が「国民の知る権利」を守っている・・・・という点については、
  いかがなものでしょうか・・・私から見ると、守っていない気がしています。
  少なくとも、不十分。


■ 報道機関は、本当に知る権利を守っているのか・・・・

  「報道機関」が本当に「国民の知る権利」をまもっているのかといいますと怪しいもの。
  
  新聞だから、すべてを書いているとも思いませんし、テレビの解説だから、正しく、また、
  掘り下げて書いているともおもっていません。

  「肝心なことは報道していない」・・・・
  事実は伝えるけれど、表面的なものだけで、その裏側にあるものはとりあげていない。

  それが、私の実感ですし、そう思っている国民は多いのではないでしょうか・・・・

  「国民の知る権利」という以上は、「この話・・・本当はどうして???」が知りのです。

  例えば、八ツ場ダムの問題でも、真実を伝える報道をしようと思ったら、取り上げ方は違うはず。

  ・地域住民の利害関係だけではなく、
  ・事業の中止での税金がどうのこうの・・・というだけではなく、

  ・公共事業にまつわる利権の話・・・・・・・・・・・・とか
  ・今までの利権構造はどうなっていたのか・・・・とか
  ・八ツ場ダムに絡んだ建設業者はどこか
  ・その業者の公共事業の請負はどの程度あるのか
  ・その業者の政治献金は、どこに、だれに、どの程度行ったのか・・・・
  ・天下り団体との関連 などなど
  
  裏側にあるものが知りたい・・・・それが「国民の知る権利のひとつ」と思います。

  私が考える国民の知る権利と報道機関がいう「国民の知る権利」は違うのかもしれません。
  
  
  そうだ。ひとつ忘れてました。
  「報道機関」がかれられている「圧力」はどういうものがあるのか・・・・これも知りたい。

  利害関係者として上げられそうなものは、

  ・スポンサー
  ・広告会社
  ・総務省
  ・法務省
  ・圧力団体
  ・株主
  ・政治家・政党 など
  
  なのですが、これらの利害関係者すべてから中立に報道できているのか、報道できてないのか・・・・
  これを知りたい。
  
  報道機関には、いくつかのタブーがあるといわれています。
  報道してはならないこと・・・・という意味での「タブー」です。

  その「タブー」についても知りたい。

  私は、「国民の知る権利」をまもる報道というのは、徹底した取材からえた情報を
  
  ・利害関係者の圧力や
  ・タブーを打ち破ってでも

  国民に知らせることをいってるのだと思うのですが・・・・・

  仮に、報道機関にも利害関係があって報道できないものがあるのなら、その事実を国民に
  知らせるべきです。

  「自分たちには、こういう利害関係があって報道できない・・・・」と。・・・・

  その限界を乗り越えることができるのが、ブログであると考えています。 
  

■ 掘り下げての考え方を出すところは・・・・  
 
  私は、プログというのは、情報の発信源のひとつである・・・・と考えています。

  いろいろな事件や問題があります。
  新聞や、テレビ報道では取り上げない視点をもって書いている。
  
  ・事件の裏がわ
  ・仕組み
  ・分析
  ・懸念されること・・・・
  
  とても重要なこと・・・

  「表現の自由」は、民主主義の根幹です。。。。。

  しかし、この「表現の自由」が侵害されはじめているとしたら・・・・・
  多くの日本国民は、どう思うのでしょうか??

  いったい
  ・誰が
  ・何の目的で


  私のブログが検索表示されないことはすでに、何度もお話しています。
  「表現の自由」という憲法で保障されている権利が侵害されています。

  おかしいてすよね。ブログでの規制がいつ始まったのでしょうか・・・・・


  事実を伝える。その裏側背景を伝える・・・・
  いま、それができなくなっています。

  この事実・・・・問題視しています。  

 
コメント
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