月曜日の研究発表では、まだ片手袋の細かい分類までは辿りついてません。
しかし、今週月曜日に分類法の大まかな全体図を表にまとめ発表しました。
その中で“作業系”という片手袋の種類があります。まあ細かい説明はまた今度するとして、簡単に言うと“各種作業の為、最初から意図的に片方だけ使われている片手袋”という事になります。
今日の写真は先月酉の市に行った時、名物“切山椒”の屋台で見付けた作業系片手袋です。
作業系は他の一般的な片手袋とちょっと意味合いが違うので、これを片手袋として認定する事に抵抗のある人もいるかもしれません。
でも研究家の僕としては、“片方だけの手袋”にまつわる事は全て知っておきたいですし、何より作業系も見慣れてくると中々面白味があるんですよ。
まあ、いずれにせよ世界で僕以外の人にとってはどうでも良い事なのですが…。