まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

ぬぐだまりの宿 秘湯 八甲田温泉 NO236ー③

2015-10-04 21:49:29 | 青森の温泉
では,龍神の湯のご紹介です。
かなり大きく立派な湯小屋です。

宿泊棟?からはこんな通路を通るよ。

振り返ると,らむねの湯の小屋があるよ。

脱衣所はこんなさ。

ドライヤーもあり,便利。

中にはいると,荘厳というか,神々しい感じの広い湯舟。これ,何人入るんだろう。この浴室はなんていう木でできているんだっけ?青森ひばかな?忘れました。
こちらの笹濁りの土類?金気臭のする大きな湯舟が「龍神の湯」写ってませんが,滝状の大きな湯口。

こちらは,みるくの湯。源泉温度35度ちょいで,はいるとひんやりしますが,すぐに慣れます。いわゆる不感温度ですね。酸性なので,ちょっと酸っぱさがあります。

洗い場は8つ。この規模に8つは少ないような。でも,この湯小屋では3人以上と一緒になりませんでした。
ちょっと適温熱めの龍神の湯とちょっとひんやりのミルクの湯を往復するのが最高に気持ちいい。気付いたら1時間この2つの湯舟を往復していました。

内湯から直接出ることができる露天。ここも広い!向かって右が龍神の湯と同じお湯。向かって左が八甲田元湯。
こちらは39度程度の温湯。湯舟の底がでこぼこしていて足裏を刺激。こちらも酸性で,はいるとさっぱりします。
こちらも右左を往復すると気持ちいい。

でも一番気に入ったのは,みるくの湯と龍神の湯のループですね。この湯舟の木の上でまったりするのも良かった。



朝ひんやりとした空気の中で入るお風呂サイコー!何か,時系列めちゃくちゃになってしまった。

夜に入ったら,こんな感じ。お湯の色の違いは朝になって分かった。月見風呂だじぇい。


もう遅いので,この辺で~。
八甲田温泉,癖になりますな。

ぬぐだまりの里 秘湯 八甲田温泉(宿泊) NO236ー②

2015-10-04 08:20:14 | 青森の温泉
さて,あわよくば6時の夕食の時間にお風呂の写真を撮ろうと龍神の湯にいくも,必ずだれかいて撮れず。
なので,写真が夜だったり朝だったりしますが,ご容赦を。

さて,お風呂編第一回は「らむねの湯」です。場所は玄関からずっと左に進み,突き当たりを右に曲がり,食事処を過ぎて外に出る扉があるので,そこでサンダルに履き替えて行きます。龍神の湯と同様に,ラムネの湯の湯小屋も別棟になっています。初めて知りましたが,500円?を払うと貸し切り風呂も利用できるようです。朝撮影よ、これ。

簡素な脱衣所を抜けて浴室へ行くと,あるのはお湯のみ。いいですね幻想的です。

透明というか,透明白濁というか表現しづらいお湯です。きれいですね~。

中に入ると,ますますびっくり。37度程度の温湯です。しばらくすると体の力が抜けてくるような,不思議な感覚。
見ると体中に泡がびっしり。そーっとなでると,シュワーとした肌触り。そしてツルツルも味わえて。
普通泡付きって,一度こするとすぐ無くなりますが,ここらむねの湯の泡は簡単には取り切れない。固まりとなって体に着いてます。まあ~気持ちいいこと。9月とはいえ、八甲田は朝晩冷え込むでしょうから,扉はしめてありました。ここから外のながめを見ながら入れたら最高ですね。

気持ちよくて,天井を眺めながめたり体をこすったりしながら1時間近く入ってました。
その間,他人と一緒になったのはわずか10分くらい。このお風呂の規模に対して,15部屋しかないのも,静かに入れる理由でしょうね。ツルツル,アワアワの硫黄臭を堪能いたしました。夜は2回入りましたぞ。


朝に行ってみると,なんと扉が開放され,すばらしい景色です。
寒いかなと思ったけど,お湯に入るとほっとする暖かさ。朝湯にもってこいの優しさです。

八甲田の山々に向かってヤッホー。(馬鹿?)

もちろんざんざこ掛け流し。

ああ,もっと入っていたいと思いながら,朝ご飯へ行ったのでした。




次は龍神の湯の紹介ざます。
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