長万部温泉 長万部温泉ホテル ＮＯ６３２

ただいま～本州。ただいま～鳴子。
ただいま北海道から帰って参りました。や～北海道楽しかったです！名湯・秘湯のオンパレード。移動に時間が掛かっちゃうのが難ですが，個性豊かな温泉がたくさんある魅惑の地でした。
さて，新幹線新函館北斗駅から道南を北上して一番に寄ったのが，長万部温泉。ここのお湯がとてもいいと聞いており，近くを通ったら必ず寄ろうと思っていました。長旅に疲れた配偶者も，めずらしくイン！
入浴料は，一人４４０円。北海道の温泉は、４００円台が多かったですね。
ホテルと名前を付けてはいかんぞレベルの（失礼）鄙び感。

ホテル側の受付と日帰り用の入り口と分けてある？入って左の方に帳場があって，お支払い。おっと，入るとすぐに浴場入り口。もう，青森の鄙び級の温泉旅館そのもの。

脱衣所も，鄙び～。

常連さんの洗面セットがある時点で，やっぱり青森の鄙び～不動の湯や森田温泉，新岡温泉レベルです。

ナトリウムー塩化物泉。淡黄色に強食塩。無臭とあります。どれどれ？どんなお湯かな？

中は，常連さんで賑やか。といっても，みなさん，ゴシゴシタイム。
デビャは，十分に体を洗ってから失礼します～。うわあ，ツルツルで金気臭とタマゴ臭のブレンド。
直径１・５メートルの小さな円形の浴槽には，じゃんじゃん源泉が注がれています。
大きな浴槽の方は小浴槽の仕切りの上から源泉が投入されているという仕組み。

味はしょっぱい。三峰莊のしょっぱい版。大きい方で４２度ちょいかな。
気持ちよい熱め適温。湯舟が深く，アゴぎりぎりまで浸かってお湯を楽しみます。は～たまりません。
小さい方は，４５度弱かな？骨の髄までしみる～。香りクンクンしながらゆで豚になるまで入ってました。

火照った体をクールダウンしながら，ふと見ると，脱衣所に温泉ブティック。服が５００円とか安すぎる。

いいお湯に満足。今度は泊まって堪能したい。ここ長万部温泉は，ゴールデンウィーク中，学生の団体が泊まっていて，満室。チャンスがあったら，また行きたいです。
突然の北海道スイーツシリーズその①。見たこと無いアイス。どこのアイスかな？と思ったら，普通に赤城さんでした。


さて，どんどん記事アップです。

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