まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

飯坂温泉 つたや旅館(男湯編)NO622

2018-04-14 13:31:09 | 福島の温泉
では,共同浴場めぐりも終わり,また宿に戻りましょ。ここつたや旅館さんの売りは,なんと言っても,男子浴槽の美しさでしょう。
脱衣所も明るく使いやすいです。

脱衣籠もたくさん。

青森の銭湯みたいな雰囲気。浴槽がちらりと見えて,これまたそそりますな。

じゃーん。きれいですね~。配偶者曰く,湯温は適温。ただ,この時は朝だけ熱くなっていたようで,源泉ポイ棒が乗っかっていたようです。や~きれいですねぇ。青いタイルと透明なお湯の組み合わせってどうしてこんなに人を引きつけるのかな~。

ただ,配偶者曰く、この丸浴槽は足を伸ばせないので、この湯口を挟んで足を伸ばして入るということで,大人数で入れないことが欠点だとか。配偶者は180センチ越えの大男なので,困ってました。逆に女湯の四角い浴槽の方がいいな~って言っていました。湯口からはぼこぼこと不規則に飯坂の熱湯が出てきたようです。

外からの光が浴槽を照らして,幻想的です。お湯も柔らかく,癒されるお湯だったそうですよ。

カランはあちこちに点在?して4つくらいだったそうです。


と言うわけで,これでつたや旅館・飯坂温泉のレポは終わりです。
今週末はタイヤ交換だな~あんまり温泉行けないかもです。
へばへば~


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飯坂温泉 鯖湖湯 NO624

2018-04-11 22:53:39 | 福島の温泉
つたや旅館で迎えた朝・・・ちょっと早めに起きて,朝ご飯の前にウォーキング&朝湯。
目がしゃっきり覚める鯖湖湯まで足を伸ばしてみました。
こちらからのアングルって,あまり見たことがないので,新鮮でした。

松尾芭蕉も浸かったと言われている鯖湖湯。日本最古の木造建築共同浴場という由緒正しい温泉です。
ヒバ作りにみかげ石とかなり豪華な作りのようです。



こんな素敵なお風呂に200円で入れます。お得です。中にはいると,券売機。番台の方に券をわたして中に入ると・・・
なんと,予想だにしていなかった脱衣所・浴室一体型です。草津や野沢のお風呂を思い出します。

熱いとは聞いていましたが,導専や仙気のような湯温で仕切りがあるような湯舟ではありません。
びっくり。たっぷり掛け湯をして中に入ると,熱い!痛い!地元の人がホースで加水してくれました。
すると,ホースを抱いていた女の人が,熱いお湯がくるのが嫌なのか,デビャの隣でお湯を必死でかき混ぜる。
熱いよ~じっとしてて欲しいわ~。まあ,鯖湖湯は噂通り熱い。入れないほどではありませんでしたが。
夏場は激熱なんだろうな。

アルカリ性単純泉ですが,特に香り手ざわりには特徴はありませんでした。
荘厳な建物と風情を味わう共同浴場なのでしょうね。



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飯坂温泉 仙気の湯 NO623

2018-04-10 20:32:47 | 福島の温泉
飯坂といったら,共同浴場巡り。共同浴場は,一般にも開放されています。
デビャはあと,ここ仙気の湯と,有名処の鯖湖湯と波来湯と,天王寺穴原湯のみとなっていました。よし!パーフェクト目指してと言うわけで,つたや旅館さんから近い仙気の湯に歩いて行ってみました。ここは,3台分くらいの駐車場があるのですが,いつも埋まっていて,何度も振られていたところです。この日も,満車。地元の人も次々やってきます。

入浴券を200円で買い,番台にわたします。飯坂の共同浴場は,番台さんがいますね。
ロッカーもあり,使いやすいです。脱衣所も比較的ゆったりしています。撮禁なので,飯坂温泉共同浴場のサイトから画像をいただきました。m(_ _)m

中は,熱湯とぬる湯に分かれているタイプですね。導専の湯と似ています。
湯口は,うさぎさん。この日は,両耳に手酌桶が掛けられていました。カランは,お湯と水がそれぞれ出る蛇口タイプ。
二つしかありません。地元の人は,お風呂からお湯をすくって洗体・洗髪している人もいましたよ~。

熱湯で45度くらいでしょうか。温湯で44度の表示でした。どうやら,地元じゃない人が加水してしまったらしく,地元の人は,入った気がしないと熱湯にばかり入っていました。温湯の方は,うっすらと白濁していて,コンディションいまいち。デビャも,熱湯にばかり入っていました。
お湯は,単純温泉。無味無臭のお湯ですが,地元の人達のおしゃべりに耳を傾けながら,入ったり出たりを繰り返しました。

脱衣所で松島がご実家という方に話しかけられ,「あららしずねぐしてごめんなさい。」と言われました。
仙台弁が分かるようになったな~。
摺上川を眺めながら,ちょっと遠回りして宿まで帰りました。飯坂の町並み好きだな~。



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飯坂温泉 つたや旅館(女湯編) NO622

2018-04-09 19:10:24 | 福島の温泉
では,つたや旅館さんのお風呂を紹介しましょう~。
まず,新館と旧館?を結ぶ中二階の廊下を進みます。なかなか距離あります。

男湯の前を通りすぎると,女湯です。ちなみに,男湯と女湯の入れ替えはありません。

中はかわっていて,まずは洗面台が二つありまして・・・

また扉があって,中が脱衣所という,マトリョーシカ状態。(?)

脱衣所。使いやすし。

浴室~(IKKO風)ほんわり~っと温泉臭。昭和な感じでいいね。男湯の丸いのもいいけど,こっちもいいじゃない。

窓側から見ると,実は鮮やかな赤い色の浴槽。青い丸タイルがこれまたいい。鶯宿温泉の小枝旅館を思い出す。

掛け流し~(IKKO風)

湯口です。飯坂にあって,超適温。42度くらいでしょうね。柔らかな単純温泉を堪能します。
カエルの湯口は使っていませんでした。木の樋から源泉が注がれています。それほど熱くない。加水しているのかな?

この樋の途中に,穴が5つくらい空いていて,そこに木の棒が刺さっている。それを抜き差しして,湯温を調整していました。

ケロリン桶。

飯坂の必須アイテム。源泉捨て棒。


この日は,デビャ家の他に3組泊まっていたようでしたが,ほとんどお風呂は独占で,ゆったり過ごせました。
さあ,共同浴場に行くか!ほんまもんの,飯坂のパワーを味わいにいっちゃるぜ。


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飯坂温泉 つたや旅館 NO622

2018-04-08 17:03:30 | 福島の温泉
毎年飯坂温泉でやっている「よいやどキャンペーン2018」にうっかり応募し,当選したため飯坂温泉に一泊してきました。この「よいやどキャンペーン」とは,2人以上で宿泊をすると,応募者が2018円で宿泊できるというもの。同伴者は通常料金ですけどね。で,つたや旅館の150名応募の難関?に見事合格し,泊まったということなんす。
(もう,応募は締め切られ,当選者には連絡がいってます)

つたや旅館さんは,飯坂温泉駅の目の前。ちなみに,飯坂温泉駅は,ジムなので,ポケゴーでチコチコ遊びました。

お部屋は,最上階の3部屋のうちの一つ。「十綱」(とつな)共同浴場の名前なのが,ちょっと嬉しい。(湯オタだけ)


お部屋は広いよ~ちょっと贅沢気分。ちなみに,同伴者は,15120円(税込み)のコース。つたや旅館さんでは,最上級?の値段設定かな?そうでもしないと,元取れないでしょ。

部屋には,洗面・バス・トイレ付き。トイレも新しくて,快適。

14畳?くらいの部屋+応接セットコーナーもあり。飯坂の町並みや,摺上川ものぞめます。いいね~。

夕食は,まずまず豪華。牛しゃぶや海鮮のバター焼き(ちょっとアサリがじゃりってましたけど),茶碗蒸し,山菜の天ぷら等々食べ切れんくらい。

お刺身のかつおが美味でした。


さて,明日はお風呂編。4月は落ち着くまで忙しいので,記事がアップできるか分かりませんが,期待しないで舞っててくださいまし。へばっ。

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