>168544 誰もが当事者になれる次代へ! >川井孝浩 HP ( 34 設計 ) 08/01/06 AM01 【印刷用へ】 >ネットサロンへの初参加、お疲れ様でした!
> < おそらく、今はテレビや新聞といったマスコミの意見を一方的に聞かされてばかりで「自分の頭で考える事」が少なかったのかなと気づかされました。 168521
そうですね。生徒に自主性を持たせずに押し込むように教えることが多かったですね。
>この気付きは、とても大きな前進だと想います。
そうですね。アクティブ・ラーニングの始まりですね。
>これまでは生存圧力の元で、私権の強制圧力とそれを制御する序列原理によって頭を押さえつけられて来たお陰で、自ら考え、発信する事すら封じ込められていた訳ですから。
そうですね。序列に従って受信ばかりをしていましたね。
> 考えてみれば、生存圧力というものも、黙っていても向うから迫ってくる外圧であり、頭を使うこと以上に本能的に、あるいは反射的に反応(適応)するのが精一杯だったとも言えます。
そうですね。我々は、長い間食うのに追われていましたね。
>そして、貧困の消滅(生存圧力の消滅)以降も、その名残で一方的に与えられるものにだけしか反応できない現代人が大量生産されてきたのが実態なのでしょう。
思考停止の状態ですからね。他人の受け売りしかできない人たちでしたね。
>しかし、外圧状況が大きく変わってしまった現代となっては、その受身な日常でただひたすら消費を繰り返すだけの毎日に違和感を感じ始める事も当然です。
そうですね。日本人には、意思がない。だから、能動がなくて、受動ばかりになっています。何か違和感がありますね。
>日々与え続けられる娯楽に埋没していたところで、なんの充足も得られない上に、不適応体として活力衰弱していくばかり。
それは、人生の目的を見失っているからではありませんか。
>そこで認識転換し、自ら頭を使って考える事の可能性に気付けば、大きく状況は変わっていきます。
そうですね。我々には、気づきが必要ですね。
非現実 (考え) の内容は、頭の中にある。それは、見ることができない。ただの話である。その話の内容を理解するには、文法に従って文章内容を理解しなくてはならない。
全ての考えは、文章になる。文章にならないものは、考えではない。
矛盾を含まない文章は、全て正しい考えを示している。だから、正解は、一つではない。考えの内容は、人様々である。だから、正解はいくらでもある。
矛盾を含む文章も、その矛盾を取り除けば、正しい考えを表す文章になる。正しい考えを得るためには、対話・議論が役に立つ。
>今度は自らが外圧となり、当事者として、そして答えの供給者として人々に活力を与える側へと一気に転換していけるんだから!
各人に哲学は、必要である。Everyone needs a philosophy. 他人に教えを垂れることは、やめにしましょうよ。また、元の道に戻ります。
> 実現論の〆の言葉に、次の一文があります。>jig:040707 >> 現に、彼ら電源の切れかかったロボットたちは、何もしようとせず、ただ廃棄処分される日をじっと待っているだけではないか。>>それが嫌なら、考えればいい、立ち上がればいい。
そうですね。でも、そう簡単にできることでしょうかね。
>>共認闘争は、新たな活力源として、人類が待ち望むところである。> 私達は、家畜でもなければ、ロボットでもない。>紛れも無く、この社会を形成している当事者に他ならない。
そうですね。自己の意思を示せば、当事者・関係者になる。示さなければ傍観者にとどまる。
日本人には、意思がない。意思 (will) は、未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には、時制 (tense) というものがない。だから、日本語の脳裏には未来時制は存在せず、日本人には意思がない。
>その事を肝に銘じて、是非とも頭(新認識)をフル稼働させて活きましょう!
そうですね。頭をフル稼働させる為には、その前に解決すべき問題が色々ありますね。
我々日本人は、日本語と英語の両言語を良く学び、時制の大切さを十分に深く理解しなくてはなりませんね。さすれば、自己の意思と世界観を文章にすることが可能になります。
このようにして、相手の理解を通して信頼を得ることが可能になります。未来社会の構想を明らかにして、その建設計画に協力者を得て、人類の進歩に貢献をすることができます。
英米人は、日本語で話す時でも、日本語思考に特有な閉塞感に襲われることはありません。それは、英語として別に考え方を持っているからです。我々は、英米人の考え方を見習うべきです。彼らは、英語の勉強をしても ‘ただの人’ になるばかりです。しかし、我々の英語は違います。日本人に正しい考え方を教え、外国人に日本人特有な長所を論理的に説明することができます。ですから、我々にとって英語の勉強は、宝の山を探検するようなものになるでしょう。ぜひ、知的な英語を話すように努めましょう。
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