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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

最も好かれている国 3/3

2019-08-11 05:21:05 | 社会

>■「日本はナスタヤッシー・ドゥルック(真の友)だ」■
> 第4に「無条件の支援」。 >ソ連崩壊後、日本もアメリカも旧社会主義国を支援してきたが、あるロシア科学アカデミーの教授は北野氏にこう語った。> 「アメリカは、金を貸すときに本当に細かい条件を出す。

そうですね。アメリカ人は、金に細かいですからね。

>政府がこれこれの改革を実行すれば金をやるという具合にね。」・・・

それは、彼らが絶えず進歩を期待しているからですね。

>何はともあれ、アメリカは支援するにあたって、自国の改革案を高圧的に押し付け、他国民のプライドを傷つけているようです。

それは、有るでしょうね。アメリカは、忖度 (推察) を使いませんからね。’おもてなし’ もない。

>  教授は、「そういう意味で日本はナスタヤッシー・ドゥルック(真の友)だ」といっていました。

日本人は、相手に受け入れられることばかりを考えていますからね。相手にとっては、都合の良いメンタリティを持つ人間ですね。

>つまり、日本は金を貸す際、借りる側のプライドを傷つけないということです。

花咲じじいには、相手のブライドを傷つけたという話はありませんね。どんぶり勘定です。

>  これも、日本人の謙虚さ、思いやり深さのあらわれだろう。

考えの緻密さが足りないということもあるのではないでしょうかね。

>■「私たちは日本人、今のままでいい」■
> ロシアから日本を見れば、謙虚さ、思いやりの深さから、世界有数の経済大国を築き、しかも国民の多くがそれを享受している平等の国、さらにその富で他国を支援している「真の友」という姿が浮かび上がってくる。

わが国は、良いことづくめですね。ロシアには、さらなる革命が必要であるということでしょうかね。無哲学・能天気の日本人が自己慶賀を発して舞い上がらないと良いのですかね。外国人にも、奇妙な態度に見えるようですね。 
環球時報が報じた。’「こんなに世界から愛されている日本」、「イギリスに住んで確信! 日本はイギリスより50年進んでいる」、「日本人に生まれて、まあよかった」など、日本では最近、自国を自画自賛する内容の本・雑誌が増えている。’ ‘これまで、「奥ゆかしい」、「謙虚」と自負していた日本人がこの種の本を書いているのは、中国や韓国などの隣国の急速な台頭を背景に、「アジアナンバーワン」との自信を保つためで、「自画自賛症候群」を患っているとの声が上がっている。’ (引用終り)

>しかし、その無類のお人好しぶりから、自分の力に気がつかず、それを発揮できないでいる。

そうですね。’無類のおひとよし=低能’ ということでしょうからね。日本人は、元来、無哲学・能天気ですからね。重宝がられることはあっても、尊敬されることはないでしょうね。

> こうした経験から、北野氏は「日本人は日本人のままでいい」と主張する。

昔ながらの山桜かな。’我らはどこに向かうか’ の命題には、答えが出せない民族ですね。

>二流のアメリカ人などになる必要はない。

アメリカ人は、世界を動かしますね。実力者ですね。

>中国におべっかを使う必要もない。

‘おべっか’ は、’おもてなし’ の心の表れでしょう。

>北野氏は言う。> 国家も個人と同じく、金銭面(経済)では、上がり下がりがあります。>苦境に陥ったとき力を与えてくれるのは、外国ではありません。

我々日本人には、自主独立の気風が必要ですね。

>それは私たちの歴史であり、私たちの文化。> 「私たちの先祖は、蒙古が来襲しても、黒船が来ても大丈夫だった。

神風が吹いた時は、ラッキーでしたね。神風特別攻撃隊の方は、ダメでしたね。

>戦争に敗れても立ち直ってきた。>今回も私たちには、乗り切る力がある」と確信すること。

特亜三国の民は、物作りが得意なようですね。わが国も、物作りにより立ち直ってきた。この上さらにわが国が発展を続けるためには、次元の違った新たな方策が必要ですね。
我々日本人は、日本語と英語の両言語を良く学び、時制の大切さを十分に理解しなくてはならないでしょう。さすれば、自己の世界観と意思を文章内容に盛り込むことが可能になります。かくして、自己実現が可能になります。対話・議論を通じて自己の考えの正しさを確信するとともに、国際的に多数の協力者を得て、未来社会の建設を推し進めることができます。かくして、我々日本人は、人類の進歩に貢献をすることが可能になります。


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最も好かれている国 2/3

2019-08-11 04:28:12 | 社会

>■「共産主義の理想は、日本で実現した」■
> 第2は「貧富の格差が少ない」と言う点。> ソ連をはじめとする共産主義国は、「国民全員が平等に豊かになること」を目指しました。> そして、日本のことに詳しい研究者は、GDP世界2位であること以上に中流階級に属すると考えている」という意識調査に感動したのです。

そうですね。わが国は、いわゆる ‘一億総中流社会’ ですね。大半の日本人は、自分が中流階級に属すると考えています。

> 「共産主義の理想は、ソ連で実現しなかったが、日本で実現した」というわけです。

共産主義の理想を実現するためには、序列メンタリィティが必要ではないでしょうか。人間の小刻みな序列化が必要ですね。

> しかし、最近はアメリカ流の市場万能主義が世界で広がり、日本でも貧富の差が広がってきている。

そうですね。我が国でも、富は高所得者に集まりますね。

>  世界から尊敬されるためには、豊かで、なおかつ貧富の差が小さいことも条件であることを知っておきましょう。

誰にとっても、最下層のみじめな暮らしを見るのは苦痛ですね。わが国への尊敬は、個人に対する尊敬ではなく、我々の社会に対する称賛なのでしょうね。

> 最近、あるロシア人研究者(女性)が、「日本は理想の国だったのに、最近は貧富の差が開いてダメね。ロシアは目標とする国を失ったわ」と嘆いていました。

そうですね。日本人も自由を求めるようになりましたね。’不自由を常と思えば不足なし’ とは、行かなくなりました。

> 近年の「格差社会」論は、小泉改革を批判するが為の左翼の宣伝工作の賜物でもあり、世界的に見れば、日本はまだまだ格差の少ない平等社会である。

そうですね。序列社会は、小刻みな格差をもたらす構造になっていますね。

>この国民の平等をいかに維持・強化していくか、国家としてのビジョンが必要である。

日本人には、ビジョン・構想は、無理ですね。ビジョン・構想には、世界観が必要です。
非現実 (考え) の内容は、頭の中にある。それは、見ることができない。ただの話である。話の内容を理解するためには、文法による文章の理解が必要である。
全ての考え (非現実) は、文章になる。文章にならないものは、考えではない。
非現実・考えの内容は、時制のある文章になる。非現実の文章内容は、それぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) を表すことができる。各人の世界観は、はじめは白紙の状態である。各人は、努力して、自分なりに埋めて行く。各世界は、際限なく展開が可能である。自己の世界観を基準にとって現実の内容を批判すれば、それは批判精神を示したことになる。日本語には時制がなく、日本人には世界観がない。そして、批判精神もない。あるのは、比較を使った上下判断だけである。

>■「あなたたちを見て発展するのが当たり前だとわかったわ」■
> 第3に「日本人の謙虚さ、礼儀正しさ」。

日本人には、意思がない。だから、能動がない。そこで、作法を覚えさせて、動作の促進を図っています。

>北野氏の知り合いのロシア人女性は、日本人男性と結婚してその後、別れたが、後悔するどころか、「次も絶対に日本人と結婚する」と断言。> 日本人は謙虚でいい。

人には、色々なのがいますからね。いちいち挙げたらきりがない。日本人には、意思がない。個人判断ができないから、能動がなくておとなしい。日本人には、精神修養が必要であると説く者もいます。

>レストランで会社員が何人か座っていても、誰が社長か部長か見分けがつかない。

日本人には、指導性がない。指導力がなくても社長・部長になれる。

>ロシア人は金ができて地位が高くなると、傲慢になっていばり散らすから、すぐに誰が社長かわかる。>それでロシア人は金と地位ができると、傲慢になって女を物のように扱うようになるのよ。

それは、良くないことですね。傲慢 (pride) は、七つの大罪の一つです。

> 北野氏がモスクワ国際関係大学に在学中、通訳のバイトで中央アジアに行った時、一人のウズベキスタン女性はこう語った。>あなたたちは、言葉がきれいだ。>一緒に仕事をしている間、一度も汚い言葉を使わなかった。

そうですね。日本語に関するそのような指摘はありますね。

>それと、相手の地位にかかわらず全ての人にやさしい。

優しいは、無難です。意思を認めない社会での責任には意味がない。だから、相手の地位にも意味がない。責任順位の概念は、日本人には難しすぎるからですね。

>日本のことは、遠い国でお金持ちの国だと聞いていたけど、あなたたちを見て発展するのが当たり前だとわかったわ。> 「驚異的な経済発展」も「貧富の格差が少ない」も、こうした謙虚さ、やさしさの賜物だろう。

日本人は、目先・手先の事柄に神経を集中させていますからね。遠目は、効かない。製品の仕上がりが良くて、商品価値が高まります。経済的に発展します。
日本人は、序列社会を作っています。序列順位が細かく分かれていて、自己利益の配分もそれに従う習慣があります。ですから、格差が少ないのでしょう。0


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最も好かれている国 1/3

2019-08-11 00:07:28 | 政治

>■日本は世界で最も好かれている国の一つ■
>ロシア人は日本人が大好きなのです。

日本は、樺太をとられて、千島をとられて、この次は、北海道もロシアにとられるかな。ロシア人が日本人大好きの理由もよくわかりますね。

>また、同じ大学にいた東欧、アフガニスタン、ユーゴスラビア、カンボジアなどの学生も、日本に好意的。

日本人には、自己主張がないですからね。相手に受け入れられやすいのでしょうね。日本人は、他人による評価を気にしすぎるきらいも手伝っているでしょうね。

>.90年代のはじめ、中央アジアのキルギスやウズベキスタンを旅した時は、まさに神のような扱いを受けました。> 「世界で日本を嫌っている国など、中国、韓国、北朝鮮くらいしかないのです」と北野氏は言う。

特亜三国 (日本・中国・韓国) は、どうして仲が悪いのでしょうかね。北東アジアには、有徳の士が住んでいないのかな。

>筆者の海外体験でも、世界で嫌われているのは、逆に中国、韓国、北朝鮮の方である。

相手の失点は、こちらの特典として計算できますね。これは、同次元序列の争いですね。

> それなのに、日本人は「自分たちは世界で嫌われ、孤立している」と信じて込んでいる。

日本人には、意思がない。だから、外国人との意思疎通に欠けています。誤解の存在は、避けられませんね。

>これも戦後、アメリカに植え付けられ、さらに近年は近隣諸国から植え付けられた自虐史観の結果だろう。

日本人には、意思がない。だから、加害者意識も経験したことがない。罪の意識がない。有るのは、被害者意識ばかりである。実に、恨めしい。
罪の意識のない人間に、他者が謝罪を促したらどんなことになるであろうか。それは、自虐の強要と映るに違いない。だから、この世は難しい。

> 私は長年人種のろつぼ・モスクワに住み、いろいろな国で様々な人に会い、日本は世界で最も好かれている国の一つであることを確信しています。

嬉しい事実ですね。自己主張のない人間は、相手の刺激にもなりませんね。

>  北野氏は、この理由として以下の4点を挙げている。 > 1)驚異的経済発展 > 2)貧富の差が少ない > 3)日本人の謙虚さ、礼儀正しさ > 4)無条件の支援

そうですね。どれもこれも、良く知られている事実ですね。

>■「どうすれば、日本のようになれるか教えて下さい」■
> エジプトで会った若い現地人ガイドは、「日本人をはじめて見た」と喜び、そして「ドキュメンタリー番組で、日本の戦後復興を特集していたよ。エジプトは、僕が生まれた頃とちっとも変わらない。どうすれば日本のようになれるか、教えてくれないか?」と聞かれました。

それは、難しい質問ですね。エジプトは、伝統の国ですからね。

> いきなり質問を受けた私は、とっさに「結局国が繁栄するかどうかは、国民一人一人の意識にかかっているんだ」と答えます。

日本人特有の序列メンタリティの説明を外国人にするのは、容易なことではありませんね。日本人の協力の成果は、序列に基づく協力ですからね。

>自分自身「つきなみな回答」と思いましたが、彼は目をウルウルさせてうなずいていました。

エジプトは、伝統の国ですからね。乗用車は多いが、道路に信号機や横断歩道は無い。彼らは、彼ら独自のやり方を使ってしのいでいるのでしょうからね。

> 現代世界は人種差別は少なくなったとは言え、まだまだ「白人の支配する世界」である。

そうですね。ナセルは、イギリスからスエズ運河を祖国の手に取り戻した。だから、彼は、エジプトの英雄です。

>その中で世界有数の経済大国になった日本は、有色人種にとって、自分たちも努力すれば日本のようになれる、という「希望の星」なのである。

エジプトでは、日本の朝ドラの ‘おしん’ が人気なのだそうです。中国も、世界第二位の大国で、’世界の工場’ となっています。’希望の星’ と関係があるのかな。



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