>■「日本はナスタヤッシー・ドゥルック(真の友)だ」■
> 第4に「無条件の支援」。 >ソ連崩壊後、日本もアメリカも旧社会主義国を支援してきたが、あるロシア科学アカデミーの教授は北野氏にこう語った。> 「アメリカは、金を貸すときに本当に細かい条件を出す。
そうですね。アメリカ人は、金に細かいですからね。
>政府がこれこれの改革を実行すれば金をやるという具合にね。」・・・
それは、彼らが絶えず進歩を期待しているからですね。
>何はともあれ、アメリカは支援するにあたって、自国の改革案を高圧的に押し付け、他国民のプライドを傷つけているようです。
それは、有るでしょうね。アメリカは、忖度 (推察) を使いませんからね。’おもてなし’ もない。
> 教授は、「そういう意味で日本はナスタヤッシー・ドゥルック(真の友)だ」といっていました。
日本人は、相手に受け入れられることばかりを考えていますからね。相手にとっては、都合の良いメンタリティを持つ人間ですね。
>つまり、日本は金を貸す際、借りる側のプライドを傷つけないということです。
花咲じじいには、相手のブライドを傷つけたという話はありませんね。どんぶり勘定です。
> これも、日本人の謙虚さ、思いやり深さのあらわれだろう。
考えの緻密さが足りないということもあるのではないでしょうかね。
>■「私たちは日本人、今のままでいい」■
> ロシアから日本を見れば、謙虚さ、思いやりの深さから、世界有数の経済大国を築き、しかも国民の多くがそれを享受している平等の国、さらにその富で他国を支援している「真の友」という姿が浮かび上がってくる。
わが国は、良いことづくめですね。ロシアには、さらなる革命が必要であるということでしょうかね。無哲学・能天気の日本人が自己慶賀を発して舞い上がらないと良いのですかね。外国人にも、奇妙な態度に見えるようですね。
環球時報が報じた。’「こんなに世界から愛されている日本」、「イギリスに住んで確信! 日本はイギリスより50年進んでいる」、「日本人に生まれて、まあよかった」など、日本では最近、自国を自画自賛する内容の本・雑誌が増えている。’ ‘これまで、「奥ゆかしい」、「謙虚」と自負していた日本人がこの種の本を書いているのは、中国や韓国などの隣国の急速な台頭を背景に、「アジアナンバーワン」との自信を保つためで、「自画自賛症候群」を患っているとの声が上がっている。’ (引用終り)
>しかし、その無類のお人好しぶりから、自分の力に気がつかず、それを発揮できないでいる。
そうですね。’無類のおひとよし=低能’ ということでしょうからね。日本人は、元来、無哲学・能天気ですからね。重宝がられることはあっても、尊敬されることはないでしょうね。
> こうした経験から、北野氏は「日本人は日本人のままでいい」と主張する。
昔ながらの山桜かな。’我らはどこに向かうか’ の命題には、答えが出せない民族ですね。
>二流のアメリカ人などになる必要はない。
アメリカ人は、世界を動かしますね。実力者ですね。
⁺
>中国におべっかを使う必要もない。
‘おべっか’ は、’おもてなし’ の心の表れでしょう。
>北野氏は言う。> 国家も個人と同じく、金銭面(経済)では、上がり下がりがあります。>苦境に陥ったとき力を与えてくれるのは、外国ではありません。
我々日本人には、自主独立の気風が必要ですね。
>それは私たちの歴史であり、私たちの文化。> 「私たちの先祖は、蒙古が来襲しても、黒船が来ても大丈夫だった。
神風が吹いた時は、ラッキーでしたね。神風特別攻撃隊の方は、ダメでしたね。
>戦争に敗れても立ち直ってきた。>今回も私たちには、乗り切る力がある」と確信すること。
特亜三国の民は、物作りが得意なようですね。わが国も、物作りにより立ち直ってきた。この上さらにわが国が発展を続けるためには、次元の違った新たな方策が必要ですね。
我々日本人は、日本語と英語の両言語を良く学び、時制の大切さを十分に理解しなくてはならないでしょう。さすれば、自己の世界観と意思を文章内容に盛り込むことが可能になります。かくして、自己実現が可能になります。対話・議論を通じて自己の考えの正しさを確信するとともに、国際的に多数の協力者を得て、未来社会の建設を推し進めることができます。かくして、我々日本人は、人類の進歩に貢献をすることが可能になります。
.