昨日の紀ノ川の朝乗艇は、モーターボートもウェイクボートもいない本当の意味で紀ノ川の水面を2人で独占
でした。
自分たちの乗艇の後、中学生の乗艇を河川敷で自転車で伴走していて思ったのだけど、河川敷周辺で活動している人の多いこと。
しかも多種多様だ。
グラウンドで野球してる人、テニスしてる人、競技用一輪車でトレーニングしている親子、ウォーキングにジョギング、散歩
釣り、ドッグラン、読書、マラソンなどなど。
右岸を河口から5㌔ほど上って見かけた人の数は500人以上でしょうか。
でも、水面は我々ボート関係だけ。
一級河川の水上を独占できているボート関係者って、全国でも稀だと思います。
逆にとらえれば、和歌山県のボートがマイナーすぎることと、競技人口の少なさが浮き彫りにされてきます。
競技人口の少なさに関しては、死活問題だ。
人口増大に向けて、画策しなければ。